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社会人のホントウを知らない学生へ
学生のみなさん、信頼できる、本音で話せる社会人がいますか?
今の時代、インターンやボランティアなどを通して、尊敬する社会人がいるという学生も多いのではないかと思います。
僕も大学生になってから、本当に様々な人にお世話になって、何かあれば相談できる尊敬する社会人の方が多くいます。
なぜ、僕はそのような人たちを見つけることができたのか?
それは『自分のかっこ悪いところや失敗経験を包み隠さずに話してくださったからです。』
僕の尊敬する方の多くは『私はこんなことはできないし、やってもうまくいかない。だけど、自分にできることはこれだと思って、今目の前にあることを一生懸命やっている。』という共通のメッセージがあるなと感じています。
自分を“良く見せよう、カッコつけよう”という言動はほとんどなく、僕に対して真っ直ぐに語りかけてくださいます。(結果的にその姿がめっちゃかっこいいのですが)
僕自身、そのような尊敬する社会人とお話させていただくとき、最初はとても緊張して、ありのままの自分でいられないのですが、社会人の方の真っ直ぐな姿勢に徐々に影響されて、僕も本音で話すことができるようになります。
一旦、話を変えて就活に目を向けてみたいと思います。
説明会や面接で本音を聞くことができるでしょうか?
これまで僕も何度か説明会や面接を受ける機会がありましたが、本音で話し合うことができたかと言われると、はい。と答える自信がありません。
なぜ、就活になると、本音で語れなくなるのでしょうか??
企業側も就活生側も圧倒的な数をこなさなければなならず一つ一つの対話の場の質が低い、誰が本音で話しているのか分からず最初の段階から疑いの目を向けて話し合いが始まるといった理由があるのではないでしょうか。
素敵な社会人の方も、素敵な学生もたくさんいるのに、就活というフィルターがあることでなぜか騙し合いになってしまう現状を20卒の現役就活生の僕が当事者として変えたいと思いました。
そして、その第一歩目として、社会人と学生が本音で語り合える場を作りました。
このイベントを通して、以下のようなことを達成したいと考えています。
1、自分を偽らずに就活できるんだ、してもいいんだという体験の場を作りたい。
2、社会人と学生の間にあるギャップ(上辺だけの関係で築かれるような)をなくしたい。
3、就活って楽しいって思う人を増やしたい。
企業や社会人からお金は頂かずに、その代わり本音でお話をしてくださる方のみをお呼びしたイベントです。
合同説明会や企業説明会とは違う形の新しい就活を一緒に始めませんか?
ホントウの社会人知りたくないですか?『本音で語るHARES就活#1』
チケットはこちらから!