[エッセイ05]雨男
ども、ならなすおです。
今日はエッセイ「雨男」です。
昨日の投稿で書いたとおり、あれから、会計処理も、大病体験記の執筆も、しませんでした。
キテレツ大百科を見ました。
コロ助が可愛かったです。
ときに、「ブラゴリラ」って、よくそんな言われ方してOK出してますよね。
みよちゃんまで、「ブタゴリラ君」とか呼んでますもんね。
彼は、いじめっ子ではなく、「すげーいい奴」です。
あと、親御さん。
我が子が「ブタゴリラ」呼ばわりされても、笑顔でOKを出してます。
海のように心の広い神親です。
さて、ヨタ話はさておき、今日は、妻とニトリデートです。
オフィス引っ越しに当たり、机、椅子、収納棚、本棚などを買いに行きます。
なので、ニトリの開く10時までにサクッと1本書こうと思って、PCに向かっています。
今回のテーマは、「雨男」です。
私は、重度の雨男です。
「あ、こいつ苦し紛れに設定追加しやがったなー」と思った方もいるかも知れませんが、ガチです。
大事な日には、大体雨が降ります。
ASKAレベルです。
(気になる方は「ASKA」「はじまりはいつも雨」で検索してみてください。)
と、いうことで、過去の雨男遍歴と、これからの雨男ライフについて、語っていきたいと思います。
本編、スタートです。
(1)濡れた過去
自分が雨男だということを自覚するようになったのは、就職した後でした。
それまでは、「なんか大事な日に雨が多いな」という程度で、それほど気にしていませんでした。
中学生時代。
野球部に入っていました。
なぜか、試合の日に雨が多いです。
「9番ライト」と補欠のボーダーライン上にあった私は、雨の犯人が自分かも知れないなどということは、夢にも考えませんでした。
高校生時代。
バスケ部に入っていました。
室内競技です。
雨が降っても、基本的には影響ありませんでした。
大学・大学院時代。
バイクに乗っていました。
けっこうな確率で雨が降ったんでしょうが、覚えていません。
この頃は、「大事な日が少なかった」のではないかと回想します。
そして、就職し、だいぶたった頃、、、
中小企業向け政策の説明会や、専門家を呼んでの講演会、パネルディスカッションなどのイベントを担当させていただくポストに就きました。
・・・なんか、私のイベントだけ、当日、雨が降ります。
一度、創業支援業界では相当有名な「小出宗昭さん」という方を迎えて、講演・パネルディスカッションをしていただいたことがありました。
120名キャパの会場でしたが、申込は150名を超え、注目を集めることができました。
そして、本番。
警報級の大雨、、、
それでも120名以上お集まりいただいたお客様に「申し訳ないな」と思いました。
以後、イベントには、なるべく関わらないように、気を付けています。
(2)ピンポイント
(2)ピンポイント
雨男の真骨頂は、「ピンポイント降雨」です。
夏の「夕立」などは、雨男のためにあるようなイベントです。
県庁勤務の頃、歩いて20分程の距離にある中小企業支援センター(後にここに就職します)に向かいました。
快晴だったのに、
歩き出してすぐ、急に曇ってきて、、、
ザー!
我慢して歩いて到着する間際。
やんだー!
漫画みたいな展開ですが、私の人生はこんなのばっかりです。
最近は、健康に気を使って散歩をしています。
「散歩中に雨が降り始める」というのは、すごくナチュラルなことです。
そして、「散歩を終えると雨がやむ」というのも、すごくナチュラルなことです。
何のことはない。
傘を持っていけばいいんです。
靴が濡れて気持ち悪い?
・・・それはおっしゃる通りです。
(3)運気的には
雨は「運気上昇のサイン」と思う事にしています。
なんとなく、雨降りの後にいいことがあったりするような気がするので。
今日。
オフィス引っ越しの日。
今はまだ降っていませんが、これから大雨になる予報です。
でもこれは、吉兆かも知れません。
吉兆だと思った方が、気分もいいです。
(4)おわりに
雨男というのは、おそらく思い込みなんでしょう。
そんな思い込みは、なくした方がいいのかも知れません。
でも、なんとなく「自分は雨男だ」と思っていた方が、気分がいいです。
人生がちょっとだけ楽しくなっているような気がします。
なので、科学的な検証とかそういうのはおいといて、雨男を名乗り続けています。
今日の雨が吉兆かどうかは、
これからの弊社を見守ってください。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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