自分のために⑧…未知の世界へ

こんにちは、とっしいです。

三連休の真ん中ですが、どこにいくでもなく、仕事しています。少し志事感を持てた充実の時間です。

私はいま、離婚にむけて家族と別居中です。

別居するまでは、家族と一緒に社会貢献活動に週末参加していました。たまに平日も資料作りやウェブサイト作りをしていました。

2020年から、その活動に参加していませんでしたが、会社の配置転換で、いま本業が社会貢献になりました。

いま私が社会貢献の先に見据えているのは、子どもたち世代が働く場所を見つけられるよう、仕組み作りを含めた社会を作ることです。

若者には、得意や好きを活かして仕事に就いて欲しいし、これを周りの大人たちが自分たちの私利のために邪魔しないような社会が望みです。

2019年までは、子どもたちにとって良い経験になればいいなという淡い期待と、子どもたちに他の大人から一目置いてもらいたいといういかがわしい理由で、私は社会貢献活動に参加していました。

今の私は自分の思いをエンジンにして考えようとしていますので、人間変わるものです。

とはいえ、ゼロから何かしらのアイデア、それは今まで無かった観点、を創み出すのですから、私には至難の業です。周りの情報を読み漁り、自分の内面に問いかけ、私がやりたいことを言語化しながら、多くの人が興味を抱いてくれるような表現に変えていきます。

朝からずっとそんな作業に向き合い、いま作業を一旦終えました。言葉と私自身の頭を少し寝かせて、また磨きます。

やりたいことは、私の子ども世代が、年老いた世代の身勝手さの犠牲にならないような社会を作ることです。

子どもたちにレールを敷くのではなく、生き方とか這い上がり方を今のうちに経験して欲しいです。

そうしたら、大人になって落ちた時に、どうやったら這い上がれるか分かっていれば、沈まずに済むんじゃないかなと思います。

世の中は、沈んでもそれなりに生きていけるようになっていますので、親としては楽しく生きてほしいと望むばかりです。

大切なものが何かを、私自身が知らない状態で、子どもたちの傍を離れました。そんな私が大切なものを子どもたちに伝えたいと思うのは、子どもたちにとってわけのわからないことだと思います。無念。

子どもたちと一緒に暮らせていないからこそ、そう強く思っているのだと思います。

今日をしっかり過ごせて良かったです(^^)v

子どもたちに逢いたいな〜。
三連休は辛いです。


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