大切にされたいです。

モラハラ妻と別居中で独り暮しです。
コロナワクチンを接種して、どんなに苦しくても独りなんだなあと思います。

世の中の人たちが施す人と施される人に分けられるなら私は施す人です。施すこと、誰かの役に立てること、それが私の喜びです。誰かに何か施してもらうことは、むず痒い感じがして、申し訳なくなってしまいます。

誰かに何か施す時に、ありがとうとか、助かったとか、そんなふうに言ってもらえると、嬉しい。

反対に、それが当たり前って思われるとしんどいです。しんどいって言ったこともあるけど、しんどかったらやらなければいいよ、って言われてしまいました。

元気だから、力が有り余ってるから、誰かを助けるって人はいなくて、その瞬間に心配で仕方なくなってしまうんです。

大切にされたかったです。
お礼とか感謝の言葉じゃなくても、労いの一言がもらえたら嬉しいかったです。疲れたね、助かるよ、次は代わるね、とかいろいろあります。

ずっと一方通行は辛かったです。
折れては深呼吸して折れてはやけ食いして、もう施すという気持ちより、義務とか責任になっていって、疲れは蓄積きて、子どもたちの前で毎日怒鳴りあいの喧嘩しました。楽しいことは覚えていないです。

大切にされたかったです。子どもたちには、夫婦の幸せな会話とか様子とかほとんど見せられてないと思います。でも、いつか子どもたちに、私の気持ちを伝えたいです。

子どもたちには、傍にいてほしい人を大切にしてほしいです。

悪い手本しか見せられませんでしたけど、早く直接子どもたちと話せる時が来てほしいです。

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