ちょっくら稲刈り行ってきた
8月、先輩が住む下北山村で田んぼの雑草抜きのお手伝いをした。
それから1ヶ月。
涼しい風が心地よくて、秋が来たなーと思いきや、日差しが強くてまだ夏が残ってるなーと感じている日々が続いていた。
そんな時に先輩から稲刈のお誘いを頂いた。
稲刈当日、この日もなんだかまだ蒸し暑くて、真夏のリゾート地に行くかのような真っ青なノースリーブのワンピースを着て家を出た。
一向に秋らしくならない気候から現実逃避するため「稲刈り」という行事を体験することで半ば強制的に秋を自ら感じに行くような