50代夫婦、奈良暮らし

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50代夫婦、奈良暮らし

奈良情報ブログ「奈良に住んでみました」運営者の日常など。歴史ある奈良という土地で暮らすこと、中高年夫婦の日々のあれこれ、昭和レトロな物を愛でるなど。有料のリトルプレス【奈良充】の販売も。

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  • 50代夫婦、奈良暮らし

    奈良情報ブログ「奈良に住んでみました」運営者の日常。中高年夫婦の日々のあれこれなど。昭和レトロな物を愛でたり、加齢臭が感じられる内容となる予定です。

  • リトルプレス【奈良充】

    2007年から続く奈良情報ブログ「奈良に住んでみました」からのスピンオフ企画となる、有料のリトルプレス【奈良充(ならじゅう)】の販売

最近の記事

生活の娯楽化について(例:生命保険の見直しを楽しむ)

ここ数日間、夢中になって「生命保険の見直し」について調べている。もちろん、一番の目的は生活コストの削減なのだが、この作業が楽しくて仕方ない。 かつてはかなりの面倒くさがりだった私は、自分がどんな保険に入っているのかなど、まったく気にもしていなかった。成人した頃、(かなり遠めの)伯母が保険のセールスをやっていた関係で、勧められるままに加入し、内容の変更などもありながら、数十年も契約を継続してきた。 多くの若者がそうであるように、私も生命保険などというものに興味はなかった。自

    • 外遊びで拾った「石」を自分へのプチお土産にすると楽しい

      まさにタイトルそのまんまの内容です。 ※なお「公共の場から石などを持ち帰る行為は違法」という意見もあるようですが、個人でいくつか程度なら問題ないと考えております(※詳しくは最後に)。 ご存知の通り、私は奈良在住の奈良好きで、県内各地のいろんなところに出かけてはふらふらと遊んでいる。 以前は市街地のカフェなどを巡ることも多かったが、いつからが自然の中のほうが落ち着くようになり、外で遊ぶ機会が増えた。近所の山へ登ったり、河原で焚き火をしてみたり、ランニングにいたってはもう十

      • スーパーで「これにも値引きシールを貼ってもらえますか?」と言えるか問題

        先日、一人でスーパーへ入ったときのこと。翌日は早めに出かける用事があったため、奥さんから「朝食用にお弁当を買ってきて欲しい」とのオーダーがあり、ついでに晩のおかずとともに購入することになった。 時間は19時50分ごろ。お惣菜売場などを見ると、すでに多くの商品が20%オフの値引きシールが貼られた状態で並んでいた。もちろんそれが目当てで買い物に来ているので、好みのものを買い物かごに入れ、店内の他の売り場へ移動してふっと気づくと……。 先ほどのお惣菜コーナーで、スタッフさんが新

        • コロナ禍で滅入った気分が、無事に復活したお話

          新型コロナウィルスの流行が始まったのが、2019年の年末ごろのこと。あれから丸2年が経った2021年の年末には新たにオミクロン株が大流行するなど、まだまだ終息の気配はありません。 ほぼ自宅で作業できる自営業者(フリーランスのライターです)であり、ワクチンも2回摂取し、親しい友人たちとも会うことを控え、人の多い都市部への外出も避けてきた私のような人間は、感染リスクは限りなく低いと思っています。 そういった不安は少ないにしても、取材仕事にも多大な差し障りが出てきましたし、収入

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        • 50代夫婦、奈良暮らし
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        記事

          ギックリ腰の療養中に初めて「気持ちよく走る夢」が見られた件

          2021年の「奈良マラソン」を40日後に控えて、ギックリ腰をやってしまった。幸い症状は深刻ではない(と思いたい)ので、安静にしていれば本番に間に合わないことはないだろう。 私のような素人ランナーであっても、それなりに真剣にレースに挑もうと思えば、当日に向けて時期ごとにいろんな調整をする。レースの3~2ヶ月前は故障に気をつけながら走り込む期間であり、レース直前の1ヶ月間は「体の疲れを抜く期間」にあてることが多い。 ギックリ腰になった本番40日前は、体に残った疲れをゼロにして

          ギックリ腰の療養中に初めて「気持ちよく走る夢」が見られた件

          【奈良・町家の芸術祭 はならぁと】の楽しさについて

          古い町家などを会場として現代アートを展示する『奈良・町家の芸術祭 はならぁと』。奈良県の数あるイベントの中で、私たちがもっとも楽しみにしているものです。 「桜井・戒重エリア」(11/3まで。火水木は休み)の元お寿司屋さんの展示から、その楽しさや魅力を端的にご紹介します。 元お寿司屋さんと現役の床屋さんが2軒並んだ建物。味わい深い! お寿司屋さんは数年前まで営業してたそうで、その雰囲気が残ってます。しかし、裏手には天井もない空間に巨木がどーんと! 家ってこんな朽ち方をす

          【奈良・町家の芸術祭 はならぁと】の楽しさについて

          奈良は「永遠に楽しめる箱庭」なのかもしれない

          2005年に奈良へ移住してきて、早いもので15年が経とうとしている。あと3年もすれば、生まれ育った新潟県で過ごした期間を超えて、奈良県が「人生でもっとも長く暮らした土地」になる。なんとも不思議なものだ。 奈良に移住したのは、「妻の生まれ故郷が奈良だったから」に過ぎない。奈良という土地が醸す、おっとりと鄙びた古都らしい風情に憧れはあったが、そこまで強かったわけではない。 「まさかこんなに奈良にはまるとは!」 これが偽らざる気持ちだ。 ●奈良での暮らしは「ちょうどいい」

          奈良は「永遠に楽しめる箱庭」なのかもしれない

          気がついたら「50歳のテレビっ子」になってた

          基本的に、あまりテレビを視聴するのは好きではなかった。受け身になって何となく時間が過ぎていってしまう感じが嫌で、サラリーマン時代などはほぼ視聴しなかった。だから話題のドラマもほぼ観たことがない。 しかし、自宅自営業者となった頃から、またテレビのお世話になり始めた。3食ほぼ自宅で食べるのだが、ワイドショーなどは観たくないので、録画しておいた番組を観る。そして、夜にお酒を飲みながら、妻と話をしながら録画番組を観る。 気がついたら、すっかり「テレビっ子」だ。 ●好きなテレビ番

          気がついたら「50歳のテレビっ子」になってた

          1970年の「メルセデス・ベンツ」について

          昔から「車」には全く興味がない。 幼い頃にミニカーで遊んだり、スーパーカーブームには熱狂したりしていたが、いつの間にかほぼ興味を失ってしまった。自分が乗る車に関してもほぼ無関心で、「ほどほど安くて、故障しなければそれでいい」というスタンスだ。 そんな人間ではあるが、何台かは憧れに近い感情を抱いた車というものも存在した。 Be-1のフォルムは好きだったし、ユーノス・ロードスターが登場した時にはしびれた。スキー場に通っていた頃には雪道に強いレガシィを購入して、鼻歌交じりで運

          1970年の「メルセデス・ベンツ」について

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          リトルプレス【奈良充】04-味わうべき奈良の日本酒

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          リトルプレス【奈良充】03-奈良のレトロ系町歩き

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          リトルプレス【奈良充】02-口ずさみたい万葉集の歌50

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          リトルプレス【奈良充】01-奈良のマンホールふた

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