【スナック愛と毒】私の正義とプライドのお話
「ごめん!お待たせ!」
『おつかれ!なに買ったん?』
「クレンジングと洗顔!」
『イプサやめたん?』
「うん!もう化粧品なんでもいいかな~ってなってん。オルビスのが安いし。」
『それいいって言うよな!あ、てかさ、ツイッターで見たやつやねんけどコレ知ってる?』
「何コレ?海外の化粧品?」
『乳首消えるクリーム。』
「は(爆笑)どーゆーことw」
『ハイドロキノン配合やから色素抜けてピンクなんねんてw』
「それどこのサイト?」
『サイトは日本のやねんけど、発送はたぶん海外。』
「こわない?(笑)ちゃんと届くんそれ。」
『分からん(笑)買ってみるわ、また報告するな!』
私が思う、口コミの広がり方はこんなもんです。
使ったことのないものでも、期待した効果があるかわからなくても、
一回買ってみる、一度試してみるって、よくあることだと思います。
行ったことのない美容室に初めて行って思うようなスタイルにならなかったとき、
私は自分の情報収集が足りなかったと思って「また来月いい美容室を探そう」と思うタイプです。
でも、その美容室に直接「思い通りにならなかった」と電話する人もいるでしょう。
もしくは、美容サイトの口コミ投稿に不満だった点をフィードバックで送る人もいるでしょう。
ここから少し閉鎖的になれば、仲のいい友達のグループラインにあの美容室あんまり良くなかったよとメッセージする人もいるかもしれません。
私が一番、仲良くできないなと思うタイプは
匿名で公開しているSNSを使い、不満だけを書き連ねる人です。
私は、顔を見て直接言えないことはどんな形でも言葉にするべきではないと思っています。
人に何かいいと思っているものを勧めるときも、
経験に基づいて誰かの行為を引き止めたいときも、
きちんと意見や言葉は自分で考え、その責任を持った上で発言ができる人間でいたいと思っています。
MZDAOのコンテストの件でnoteを書いて感じたことですが、
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