2023年ベスト本【超ミニマル主義】
今年もあれやこれやと70冊ほど読んだ中で、
今でも心にのこっているものをベスト本としました。
何をもってベストとするか?
人生が変わった、学びになった、効果があった、感動したなど観点は様々あるし、世の中には素敵な本があふれている。
少し考えて、今回は「今でも心にのこっているもの」をベストとすることにしました。
それが【超ミニマル主義】。
すべてを軽くしたい方におすすめ。
この書籍の魅力はコレ
この書籍の魅力はなんといっても【具体的】なところだと思います。
モノの紹介も、行動もすべて具体的に書かれているので着手がしやすいと感じました。
前述の書籍の説明にあるとおり、仕事術や装備、ワークスペースなど様々なカテゴリーを「軽くする」方法を具体的に紹介されています。
例えば装備。
装備を選ぶ基準や、軽いウェアの紹介が具体的にされています。
著者の四隅大輔さんは男性なので男物の紹介が大半ではあるが、女性ものの靴の紹介もされていました。
例えばワークスペース。
仕事机、デスクトップ、スマホ、パソコン、データなどの軽量化方法や所要時間などが具体的に書かれています。
なんだか集中できないなと感じている方におすすめです。
いまだに心にのこっている理由
この書籍をよく読んでいたのは2023年4月ごろです。
つまり今から半年以上も前のこと。
では、なぜ今でも心にのこっているか。
(書籍の内容が魅力的だったことは言わずもがなですが)
一番の理由は『この書籍の話を自分がよく話していたから』になります。
2023年4月のstand.fmで数回にわたりこの書籍の話をしておりました。
なので自分の頭に・心にのこった、というわけです。
stand.fmで話していなければ『いい本読んだな~ニッコリ』で終わっていたかもしれません。
アウトプットしていたおかげで今でも心にのこっていますし、少なからず実践も続いています。
アウトプットの威力、恐るべしですね。
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