きもち
結局は、みんなひとりなんだから。
それを常にこころにおいて、いきていきたいよ、
ふだん、あまり人に期待をしない私だけど、去年卒業したバイト先から郵送されたアルバムを見た私は、懐かしさと嬉しさのあまり、期待しちゃったみたいで。
仕事ができてかっこよかったです!とか、いつも笑顔に癒されてました!とか、居なくなって寂しいよ…とか、そんな言葉を期待しちゃって。
偶然、上に挙げた3つは書いてくれてたけど、それへの喜び以上に、なんかすごい虚しい気持ちになった。
それは、自分なんかに期待しすぎてるよバーカって思ったのか、バイト先では健気に振る舞ってたくせにみんなが精一杯作ってくれたアルバムを自己顕示欲丸出しでみちゃったことが情けなくなったのか、たぶんどっちもだよなーと思う。
いつも人前では、褒められたり嬉しいことがあったらオーバー気味に喜んでしまう私が、誰も見てない場所では「自分ってすごかっただろう…!!」満々の気持ちでみんなが作ってくれたアルバムを見ていたなんて、冷静に考えると恥ずかしすぎるなほんと、
そういや、部活を引退した時のアルバムを見た時も同じ気持ちになってた気もする
4年前よりは成熟してると信じたいし、これから自分のことを情けないなんて思う回数は減らしたいな
いつもキラキラして見えてるけど、みんなは一体どうしてるんやろうか