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新しいことは苦手

気がつけば、どうにも新しいものが苦手で
古いものに良さを感じる
いや、古いものの好いところを愛でたくなる

普通を退屈に感じることも多々あるけども
新しいことにワクワクしている子供を横にすると
そのつもりがなくとも、普通という部屋から出ない保守派

長く生きてきたからか
新しいことには、比較的苦手なことが残ってしまってる
できそうなことは手を付けて、多少普通の領域にまとっている

年を取ると新しいことが億劫になる
そんな昔の人が言うようなことが
実感として、わかるようになってしまっている
このnoteと出会って、そんな我が身を
もう少し先送りしたいな、と新しい窓を開けて足掻いてる


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