Vol.4 争いの歴史と江戸時代・・・そして天下統一へ。
Vol3からだいぶ期間が開いてしまいすみません。この手の内容は時間とそれなりに気合入っていないと書けないものですのでなかなか書くことができず。。。
というわけでVol3の続きと行きたいと思います。今回お話しするのは”争い”の歴史ですね。学校の教科書で習ってきたかと思います。
ここでまずはっきりと覚えていてほしいのは、ここで起きている話は日本での出来事ですが”海外から見た歴史に過ぎない”ということ。
これってどういうことなのかというと学校の歴史ではほぼ日本人だけで解決していたと思いますが、前回お話しした通り「侵略」があってこその海外から見た歴史とも取れるのです。
①権力争いの時代
そしてこの頃偉かった者たちは天皇とかでしたが、これって万世一系ではないという事。要は宗教などを絡めて天皇の意思で作られたのが「十七条の憲法」「冠位十二階」というものなのです。
簡単に言えば権威を作ることによって神がかりなストーリーが必要となる。そこで聖徳太子とかいう人物を作り上げたりとかね。※本当は実在していなかったとも噂ありますね。
しかしその頃の政権は全く安定していなかったそう。つまり天皇という位は最高峰な者だったが完全に「お飾り」だったようですね。
そこでその権力を奪うために親戚や一族で”争い”が始まったわけです。だからそこからは”その時都合のいい人が天皇となっていた”のが正解なのですね。
ここまで結構な内容を端折って要約して書きましたが、これだけでも十分わかったことがあります。
今まで私たちが学んできた歴史は『ただの権力争い』の時代を学ばされていたと言うこと。
あの頃、学校で教わっていた時間を返せって思いますね。ただこれは各々捉え方は違うと思います。「学校で習った歴史や、資料に書いてある歴史が本当だ!」と言う方もいればそれはそれで正解です。
私はこういった内容も含め、色々な本なども読んだ結果至ったのが先ほど話した内容ですので、ここに書くことはNapoptosisの思う歴史=正解と認識した歴史です。
だって資料出せって言われても無理な話でしょう。その時代に生きていた人はいないわけなのだから。だからそう言ってくる方に逆に言いたい。「あなたこそエビデンスを出してみろ!」
その塗り替えられた歴史を真実だと思っているのならば話すことはない、それだけの話。とまあ、そこら辺はご了承いただきたいです。
②この戦いの時代を終わらすべく立ち上がった男がいた。
ここからが歴史のクライマックスですね。室町とかも諸々面白い真実とかあるのですが今回は割愛させていただきます。
では室町の幕府は結局武力で作られたモノだったのです。その武士の長が武士である事を放棄して力を失い、次から次へと幕府に楯突く大名が出てきて争いを始めた。これが戦国時代の始まりだったのです。
もうその時代は想像以上に混沌としていて重いエネルギーで満ち溢れていたそう。でもその戦乱の時代に一人の男が生を受ける。
その人物こそが「織田信長」である。戦乱の時代を鎮め”平和”な江戸時代を創り上げた者なのです。
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