伝説の剣(エメラルドソード)を求める物語③
こんにちは、さて皆さん待ちに待った(待ってないと思うが)エメラルドソード・サーガ第3章の幕開けです。
↑上記記事が前回の第2章となります。2章ではエメラルドソードを入手したところですね。
さてここからどのような物語へ展開していくのか、それでは書いていきたいと思います。
※早速やらかした事が発生。所持していた第3章のCD『Dawn Of Victory』が日本版ではなく海外版のCDを購入していた•••
安かったからといって中身を見ないのは失敗でしたね。
『Dawn Of Victory』
今作では、いよいよ暗黒王「アクロン」の軍勢と退治する内容となっています。イメージ的には大きな全面衝突のよう。
氷の戦士は、一度さまざまな仲間を加え、出発をします。以前、仲良くなったアンセロットが敵の「ダーガー」率いる闇の軍勢に襲撃を受けているところから物語は始まります。
そこへエメラルドソードを扱う氷の戦士が立ち向かう!!
トラック02のリードナンバー『Dawn Of Victory』は氷の戦士一向がアンセロットへ到着するまでのお話しです。
曲を紹介すると壮大なシンフォニックメタル曲で大合唱必須の素晴らしい劇的な展開に美しいメロディ。これは必聴間違いなし。
そこでトラック03の『Triumph For My Magic Steel』。この場面は、氷の戦士がエメラルドソードで覚醒し、アンセロットが敵に押されていたところを見事に跳ね除けるシーンとなっています。(おそらく上記動画のジャケット写真が無双シーンでしょうか。)
バトル漫画で言うとワクワクする展開ですね。(笑)
次にトラック04の「The Village Of Dwarves」。こちらはエメラルドソードで敵を退けた氷の戦士を歓迎?してるのかドワーフの谷で宴を広げます。
ここも休息の間ですね。
さてトラック05の「Dargor, Shadowlord Of The Black Mountain」。訳すと「黒き山の闇将軍・ダーガー」笑。こちらは初の敵視点で書かれた曲との事。歌詞を見ると、氷の戦士たちなんかには負けてられない!!という気持ちが込められているようにも感じます。
曲の方もアップテンポな大合唱曲で聴いていて気持ちのいいメロディです。
トラック06に移ります。「The Bloody Rage Of The Titans」と言う曲でタイタン•••?と出てきて厨二病要素絶対あるだろうと感じられる曲名ですが実はこれバラードなのです。
歌詞の意味は•••なんでしょうねよくわからないです。とりあえず氷の戦士達がトラック05で描かれるダーガー、その暗黒王へやるぞ〜!!ってところでしょうかね!どこかのサイトには、ここでアイリーン姫を救出するぞ!となっているようです。
では伝説のトラック07「Holy Thunderforce」へ。ホリーサンダーフォースって•••笑。最高の厨二病全開の曲名ですね!
歌詞のもある通り氷の戦士たちはハーガーへ向かうことに。その地は混沌や忘却に溢れた土地のようで危険地帯のようです。そこへ向かう話のようです。
そこで闇の王の手先のヴァンカーと言うキャラクターのペースに持っていかれ、氷の戦士はエメラルドソードを渡してしまう。
さらに敵の軍勢に囲まれ、捕虜となってしまうのです。
トラック08はインスト、そしてトラック09へいきましょう。タイトルは「The Last Winged Unicorn」。
ここは調べたところによると相当残虐なシーンらしい。(海外の翻訳によると)そこでアイリン姫は息を引き取ると。。。
そしてこのアルバムのラストを飾る「The Last Winged Unicorn」。ここで囚われていた氷の戦士と仲間は、なんとかして拷問を解く。
しかし拷問を受けていた仲間達は体力の限界を迎えており、息絶えてしまう。そこで氷の戦士は独りとなり、この敵地をどう切り抜くのか、そこからは次作の『Rain Of A Thousand Flames』へ続くのである。
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