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あの戦争とコロナ禍の似てるところ。

最近急に、YouTubeのおすすめで戦争体験の動画が出てくる。
知らなかった、伏龍という特攻隊のことや、国の記録には残っていない、現場での生々しい体験とか。
動画が沢山出てくるから、高校生ぶりに、戦争のことをお勉強。

改めて経験談を聞くと、国に殺された人たちの多さに驚く。
国を守る為に、防衛するために戦いで失われた命だけじゃなく

YouTubeより引用

プロパガンダに騙されたり
効果のない作戦だと分かっているのに決行したり
怪我人は足手纏いだからと毒殺されたり

そういうこと、平気でやるのに、
なんでまだ国のことを信じれるんだろうね。

YouTubeより引用
YouTubeより引用

生き延びたこの世代の方々もまた

次はウイルスが怖いと、恐怖を刷り込まされて
コロナ対策で命を削られている。

戦後最大の超過死亡が出ているのに、国を信じて打ち続ける。

マスクや自粛、我慢して、自由を差し出す。

YouTubeより引用

同じことを繰り返されているのに気づいていない。
戦争学習を小学生から受けてる私たち世代も然り。

これが平和ボケというやつなのかな。

YouTubeより引用

ハワイに20年住んでて、英語ができたこの方は
アメリカの人と話ができたから
集団自決させずに1000人の村人を救ったそう。

アメリカの人は怖くないと知っていたから、投降の呼びかけに応じたと。
アメリカ人は鬼畜だと洗脳されていた人たちは、集団自決をする人も多かった。
救えた命も、洗脳のせいで簡単に失われてしまう。

YouTubeより引用

結局、無知が恐怖を生み

恐怖が判断を狂わせる。

戦争だろうが、なんだろうが関係ない。

コロナ初期に、トイレットペーパーパニックになったこと覚えてる?笑
マスクも売り切れて、パニックになってたよね。

私たちはまた同じことを繰り返してるんだよ。

戦争もコロナも、方法は違えど、起きてることは同じなんだ。

YouTubeより引用

竹槍で戦えると本気で信じられてた時代があったように
マスクで予防できると本気で信じられてる現代。

構図も同じ、、、
そして1番犠牲になるのは、子どもたち。

バタバタ死んでゆく人を見てないのに
メディアの映像で洗脳されて
誰もウイルスの詳細すら調べず、ほとんどの人が
ただただ恐怖のまま、この3年間過ごしてるんよね。

コロナが、怖がる必要のないウイルスだと知ってたり、発信してる人たちは皆
ウイルスのことも、体の免疫システムのことも、沢山調べて、能動的に情報を得てる人ばかり。
あとは、テレビの中の世界ではなく、実際に自分の身の回りに起きてる物事から判断する力がある。

知ってるから怖くない。自分で考えるから惑わされない。
ただ、それだけ。

戦争を繰り返してならぬんじゃなくて、プロパガンダに騙されるのを繰り返してはいけないなぁと改めておもう。

自分で考え、起きてることを肌で感じて判断すること。

なんかもう、命かけて国を守ってくれた人たちが
また同じように騙されてるのを見ると悲しい気持ちになる。

どうして支配者側には愛がないだろう。

愛がないから支配したくなるのかなぁ。

私たち民が騙されなければ、支配者側は何もできないから、1番いいのは彼らの創った世界から抜けちゃうこと。

彼らのことは放っておいて、
愛と調和に満ちたあったかい世界を自分達で創り出していきたいなぁ。

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