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怖かった。悔しかった。悲しかった。

今日は仕事で、帰り際他部署で関わっている職員Kさんの上司Sさんにきつい口調で接さられたので、帰り道も心臓がバクバクして辛かった。

私も直属の上司や他のグループの方へ先に相談なり報告なりしておけばよかったと反省点はあります。
だけど、いつも自分の仕事をあまりせず、困ったらすぐに他部署の私に頼るKさん(私より5歳は年上だと思う)の相談ひとつで私を悪者と決めつけ、私の部署まで突撃してくきて、私の言い分も聞かずに捲し立てるような口調で自分の意見や要望を言い通すのもどうなのかと思います。

同じ課の人達も、どうした…?!と騒然、SさんとKさんが帰ったあと、近くにいた口は悪いけど面倒見のいいツンデレな優しい先輩が
“あの人は昔から導線がほんっとにこんくらいに短いから気にせんでええ。☕️は何も悪くねえから。Kくんも仕事せん奴やし。もうやることないんやったら早よ帰り〜”
と言ってくださったのが救いでした。

私は日頃から他部署のKさんにちょっとした調査を依頼されることが週に2回ほどはあります。

正直、少し手間かもしれないけどKさんが自分で住民に再提出を依頼すれば済むものが多く、現にKさんの前任の方はこちらへ調査依頼をすることはほとんどなく自分で住民本人に問い合わせたりしていたようです。

それに対しても日頃からモヤモヤはしていました。

今回も調査依頼されて調査したけど、15年も前に亡くられている方で私1人の権限では満足な調査結果を報告できませんでした。
それだけを伝えたのに、どんな風に上司に伝えたのかはわかりませんが、上司の後ろにそそっとくっついて突撃されたことにびっくりしました。

私が忙しくても合間を縫っていつも真摯に調査してるのに、何だかそれを踏み躙られた気分で…。

若干申し訳なさそうな顔をしてるように見えましたが、それなら私がきつい口調で言い寄られている時に、“☕️さんはあれとこれとは調べてくださったんですが、それでもわからなかったみたいで”とかフォローしてくれてもいいのに。

まるで私が何も仕事をしてないかのようにSさんに疑いの目を向けられたのが辛かったし、悔しかった。

帰ってからもモヤモヤは晴れず、母に具体的なことは話しませんでしたがこう電話で話しました。

“今日は何だか疲れた。私は誰かにあたたかい気持ちや嬉しい気持ちにさせてあげたいと思うけど、それができなくても、誰かに嫌な思いをさせたりする人間には絶対なりたくないし、そうさせないようにしたい。気を付けたい。偉そうな人や横暴な人が本当に嫌い。何でも決めつける人が本当に嫌だ。”

その言葉に対して母はこう言ってくれました。

“少なくとも☕️はそんな子じゃないでしょ。相手に嫌な思いをさせないようにっていつもにこにこ優しく話してる姿しか出てこんわ。むしろいつも人に気を遣ってびくびくしてる感じ。お母さんも偉そうな人ほんと嫌い!”

私の長い時間を見てきた母、私に対して忖度なく遠慮なく素直に何でも言う母だからこそ、その言葉が嬉しくて気づいたらぽろぽろと涙が出ていました。

怖い思い、嫌な思い、悔しい思いをしたけど、母のこの言葉が聞けて嬉しかった。お守りだ。

今日は大好きな本を読んで自分に優しい夜を過ごそう。まだ月曜日だぞ〜笑

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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