なぽりたん

お酒と音楽が好きな30代半ば0歳児の母。寝かしつけ後の晩酌とたまの外飲みやライブを励み…

なぽりたん

お酒と音楽が好きな30代半ば0歳児の母。寝かしつけ後の晩酌とたまの外飲みやライブを励みに日々育児に奮闘中。事務職→保育士という変わった職歴。ちなみ現在無職。専業主婦ってやつ。

最近の記事

娘、1歳になる

先日1歳になった娘。 せっかくなのでこれまでの育児のことを振り返ってみようと思う。 0ヶ月 まず、産後6日間の入院生活から怒涛だった。こんなに授乳することが大変だと思わなかったし、体は全然回復しないし、会陰切開の傷も痛いし、ホルモンバランスで2日目にはメンタル崩壊するし、胸が急激に張って痛いし…。娘はとても可愛いのだけど、体も心もついていかなくて何度も泣けてくる。鳩とか他の動物も産前産後って攻撃になることが多いと思うのだが、まさにそんな感じ。攻撃的にもなるし、メソメソもする

    • 私のズボラ離乳食乗り切り方法

      前回の投稿の通り、私はズボラ離乳食で日々を乗り切っている。 今日はそんな私のズボラ術を勝手に披露したいと思う。 ちなみに冷凍保存容器は似たようなものが色々あるそうだが、リッチェル1択と聞いております。取り出しやすさが他と全然違うのだとか。それを聞いてうちは初めからリッチェルを買った。 <その1.献立は固定化せよ> 毎日ほぼ同じものを食べている娘。朝昼晩は変えているのでいいかな?と。食べてるし。献立考えるだけでも大変なので、固定化!昼はベビーフードにしちゃう!ってのもありだ

      • 超ズボラ離乳食のレシピ本がほしい

        自分のやりたいことがなんなのか頭の整理をすべく始めたnoteだが、結局育児関係のことばかり書いている。でも仕方がないのだ。専業主婦である私の日々は育児と家事を中心に回っている。どうしたってインプットが偏ってしまっているのだと思う。 というわけで、今回は離乳食のことを。 娘が産まれる少し前まで6年間保育士をしていた私。保育と育児は全くの別物であるとは聞いていたが本当にそれはそうだった。それでもベースとなる知識や経験があるというのはよかったな、と思うことも多い。 しかし!

        • 娘、はじめての発熱

          先日、娘がはじめて発熱した。(予防接種の副反応では以前にもある。) 発熱する前の夜、いつもと同じようなリズムだったのにやたら眠そうだったのが、どうやら体調が悪いサインだったようだ。土曜日の朝、起きた娘に触れるとすぐに熱だと分かるくらい体が熱かった。測ると38.9℃あり、なかなかの熱だった。 幸い土曜日の早朝だったため、病院の予約をすることができた。小さい子によくある、熱があっても元気!な様子でたまにしんどそうにくっついてくることはあるものの、基本的には機嫌よく遊んでいた。

        娘、1歳になる

          夫婦ってなんだろう

          夫がきっかけでnoteもラジオリスナーも始めた私。 子連れでのフェスのことも書いている。 ※過去記事を載せたかったけどうまくいかず。 おそらく仲の良い夫婦に見えているんだろうな、と思う。 実際、ラブラブってわけではないけど仲は良い方なのだと思う。 結婚して一緒に生活をし、子が産まれ、夫婦だけでない家族になった。子が産まれると家族としての色が濃くなる。 ただ、夫婦ってやっぱり他人なのだ。 子が産まれてから夫婦だけの時なら怒っていたこと、嫌な気持ちになっていたことに見て見ぬ

          夫婦ってなんだろう

          ラジオと育児

          高校生の頃よくFMラジオを聞いていた。 部屋にテレビがなかったので、ラジオが楽しみの一つだった。大学生、社会人となるにつれ、バイトや仕事、遊びや勉強で忙しくなり、家にいる時間も減って自然と聞かなくなってしまった。お酒を嗜むようになり、好きな音楽が少しずつ変わっていったことも大きいと思う。 さて、うちの夫は子が4ヶ月になる手前くらいまで育休を取得してくれていたのだが、ツーオペでも毎日ヒィヒィ言いながらの育児だった。寝不足、慣れない育児、外部との接点のなさが次第に心も疲弊させて

          ラジオと育児

          出産レポ(1年前のはなし) ~無痛分娩でも痛いやないかい~

          今更だが、約1年前の出産のことを書く。 ギリギリ高齢出産ではなかったけど30代の初産ということで、色んなリスクをある程度覚悟はしていたが、ありがたいことに大きな問題はなく出産当日を迎えることができた。(これは本当にありがたいこと) 残すところは無事に出産できるかどうかというところ。痛みにすこぶる弱い私は初めから無痛分娩を希望していたので、それに24時間365日対応してくれる産婦人科に通っていた。 出産予定日を翌々日に迎え、前駆陣痛らしきものがはじまり、不規則に「イテテ…」

          出産レポ(1年前のはなし) ~無痛分娩でも痛いやないかい~

          ゆめのはなし

          先月、子連れフェスデビューを果たした我が家。 その夜、ホテルでお酒とともにフェスの余韻に浸りながら、友達と夢の話をした。 寝ているときに見る夢のことではない。「大きくなったらお花屋さんになりたいです!」といった類の夢の話だ。 そこで最初の投稿に戻る。 ゆるゆると子育てしている方だとは思うが、それでも自分の自由の時間はそう多くはない。精神的に病むほどではないものの、自分が何をしたいか、何が好きなのかを忘れかけるくらいには自分の時間を持てていない。これはきっと子育てをしているほ

          ゆめのはなし

          酒好き夫婦の子連れフェス参戦の記録 その2「いざ参戦!でも…」

          フェス当日まであと数週間という頃。 例年なぜか雨になることも多いフェスだし、今年は子もいるので余裕をもって持ち物の準備を進めた。持ち物をリストアップし、LINEのノートで夫にもそれを共有していた。 そして、当日リストの中のものをすべて詰め込み、準備は万端だ!予定より30分ほど出発が遅れたものの、子の離乳食も済ませていたし、悪くない出だしだった。 思っていたより渋滞していたので最初に観たいアーティストに間に合うかが少し心配だった。そんな心配をしながら会場最寄りのインターを降り

          酒好き夫婦の子連れフェス参戦の記録 その2「いざ参戦!でも…」

          酒好き夫婦の子連れフェス参戦の記録 その1「参戦決定」

          私と夫は音楽とお酒が大好きだ。 そして、私たちには10ヶ月の娘がいる。 子が産まれてからも音楽やお酒を楽しみたい!子にも色んな音楽に触れさせたい! それは私たちにとって当然の思いだった。 生後2ヶ月でお酒を解禁し、6ヶ月の時には夫に娘を任せてライブに行った。家族で居酒屋は何回か行っているし、2ヶ月の時に旅行にも行ったし、おでかけもよくしている方だと思う。そろそろフェスも行けるんじゃないか?と思える時期だ。 家族で行くはじめてのフェスは独身時代から毎年参戦している県内のフ

          酒好き夫婦の子連れフェス参戦の記録 その1「参戦決定」

          夫の育休ブログに触発されて書いてみる

          はじめまして。 30代半ばの現在10ヶ月の子の母をしている者です。妊娠を機に退職してしまったので今は専業主婦というやつです。 妊娠前はライブやフェス、登山にキャンプ、酒酒酒、といった感じで日々忙しく楽しんでいたタイプでした。子が産まれてからは生活がガラっと変わり、子ども中心の日々を送っております。 娘も10ヶ月を迎え、娘も私も成長し、少し自分の時間をとることもできるようになってきました。そうなるとふと、あれ?私って何がしたいんだろう?もちろん娘は大事だし、子育てはそれなり

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