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NAPAフライトログ#19

台風が世間を賑わせておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
NAPAでは8月もありがたいことに沢山の受講者がいらしてくれました。酷暑の中ありがとうございます。最近は月次報告の形になってしまっておりますが、最近のNAPA動向をお知らせ致します。


NAPAの8月

NAPAドローンアカデミーとしての大きなニュースは以下の3つです。

  • NAPAフランチャイズ始動(栃木)

  • NAPA横浜校(Flight Zone 839)での国家資格講習開始

  • 高校生インターンシップの受け入れ

その他のトピックもございますが、現在は上記が大きなニュースです。それぞれ詳細をお伝えしていきます。

NAPAフランチャイズ始動(栃木)

NAPAドローンアカデミーではFC校として、初めて栃木県鹿沼市でNAPAドローンアカデミー栃木鹿沼校がオープン致します。現在は鋭意準備中でして、2024年10月末プレオープン予定で、正式稼働は2025年4月を予定しております。

8月はNAPAドローンアカデミー本校でインストラクター研修を行い、現在はドローン国家資格講習開始に向けて必要な備品や体制を整えている段階です。こちらも進捗は随時お知らせしていきます。

NAPA横浜校(Flight Zone 839)での国家資格講習開始

NAPA横浜校屋内の様子

NAPA横浜校は今までは民間資格や生徒さんの自主練、インストラクターの訓練施設として運用しておりましたが、8月に正式に国土交通省から認可を頂き国家資格講習が可能な施設となりました。NAPA千葉校は物理的に通うのが難しいという方でも横浜ならという方はぜひお問合せください。

上記の写真は現役の国際線パイロットである機長と副操縦士が講習をしている様子です。空では機長が位が上ですが、地上では副操縦士である当校インストラクターが上になるという不思議な現象です。

高校生インターンシップの受け入れ

インターン講習の様子

夏休みの課題のインターン企業先にNAPAドローンアカデミーを選んでくれた15歳の女子高生がいます。約4日間、酷暑の中ドローンの操縦訓練や安全管理を含む基礎知識を学んで頂きました。

若いから覚えが早いというのが率直な感想で、操縦が上手だけではなく、ドローンの専門用語を駆使したり、ドローンの点検内容の手順、意味をしっかり理解して使いこなしておりました。

今回の課題として模擬的に二等講習の実技インストラクターを目指してもらいました。最後の課題は現役CAさんに二等の基礎操縦内容を教えるという課題もなんなくクリアし、近い将来当校の看板娘インストラクターとして働いてほしいくらいです。10月に16歳になるそうで、二等国家資格の講習を楽しみにしています。

ドローンスクールを卒業した方へ

NAPAドローンアカデミーが登録講習機関となり、国家資格講習を開始してから1年が経過する所です。はじめは不手際が多々あったとは思いますが、無事に国土交通省発行のライセンスである無人航空機操縦士の資格を取られた方が沢山おります。

そんな中、学科試験を合格しても諸々の手続き終えておらず、ライセンス発行までに至ってない方がおります。NAPAドローンアカデミーでは合格後のアフターフォローが充実しております。ライセンス発行までのご相談はいくらでも受け付けておりますので、ご不明点はいくらでもご相談ください。

まとめ

9月は栃木でのFC校の準備や関西での企業研修、山梨での空撮のご依頼等あり、スタッフが色々な所へ出張するような月になりそうです。拠点やドローン実務がありがたいことに増加しておりますが、NAPAドローンアカデミー本校でもしっかり講習を行っていきます。

お問合せ

当スクールではドローン一等、二等無人航空機操縦士の国家資格取得コースや昼間、目視内限定変更の講習+修了審査に対応しておりますので、HP、LINEインスタからお問合せください。note限定の割引もありますので、必ずnoteを見てとご連絡ください。

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