見出し画像

イタリア街での撮影とポケモン×工芸展

土曜日の朝の8時、新橋のイタリア街での撮影がスタート。
晴れているのは嬉しいけれど、やっぱり寒さが身に染みます。土曜日にもかかわらず、同僚から頼まれてクルマの写真撮影にやってきました。
クルマの撮影は得意ではありませんが、期待を込めて依頼されるのはありがたいこと。

撮影時間は限られており、10時半からは麻布台ヒルズギャラリーで開催されている「ポケモン×工芸展」を奥さんと長男と観に行く予定です。
そのため、撮影に使えるのはおおよそ1時間。今回の機材は、α7RIIにノクトンクラシック35mm/1.4、さらにはエルマーも持参。そして、GR3xも忘れずに。

クルマは3台。このような状況では、広角ズームや単焦点の広角レンズ、さらに90mmマクロがあればなぁとつい思ってしまいます。
でもクルマの写真は好きで撮っているからこそ、あまり考えずにシャッターを切ります。

撮影はα7RIIで半分、GR3xで半分という具合。止まっているクルマなら、GR3xの方が気軽に撮影でき、いい雰囲気が出ます。もしGR3も持っていたら、さらに最高だったでしょう。こういう時、28mmの焦点距離は本当に使いやすいと感じます。


その後、麻布台ヒルズまで同僚に送ってもらい、家族と合流。
いよいよポケモン×工芸展の見学です。
展示会場ではフラッシュは不可ですが、撮影自体はOK。ただし動画はNGというルール。
こういう時、焦点距離40mmのGR3xは非常に使いやすいです。
マクロ機能も搭載しており、AFは少し弱いものの、AF補助光をONにすれば大丈夫です。
緑のAF補助光が一瞬だけやや目立つものの、特に咎められることもありませんでした。

α7RIIはこういうシチュエーションでは少々使いにくいですね。
目立ちますし、周りはスマホでの撮影が主流。家族からも少し引かれてしまうこともあります。
その点、GR3xを持っていて本当に良かった。クロップすれば71mmで撮影できるのも、魅力の一つです。フルフレーム機としてはコンパクトなα7RIIですが、やはりGR3xは圧倒的にコンパクトで更に起動の速さやシンプルな操作性による近距離での撮影のしやすさは助かります。

自分が撮りたい写真を撮る時や、家族と一緒の写真を気兼ねなく高性能で撮れるのは、GR3xの持つ魅力そのものです。

GR3xのコンパクトさと高性能を兼ね備えた特性は、特に日常的な撮影シーンでの利便性を高めてくれます。軽快に持ち運べるサイズ感と、さまざまなシチュエーションに対応できる柔軟性は、撮影を楽しむ上で大きな助けとなります。
明日も写真を撮りたいと思います♪

これのギミックが素晴らしいかった。
デザインも好き

ヤドンもソーナンスもコダックもいなかったけども観に行けて良かったです。
ポケモンをここまで芸術作品に昇華出来る事に驚きました。
皆様も是非♪

いいなと思ったら応援しよう!