キナリ杯と岸田奈美さんの吸引力!
登録してからできるとこまで毎日書き続けたい。
今はnoteが私のがんばれ課題。
さて。岸田さんのパワフルさにまたまた驚いた。
キナリ杯はnoteを始めるきっかけになったわけだけど、人を巻き込む吸引力が強くてほがらかなのがいいんだろうな。
吸引力って人間も吸ったらも同じだけ吐き出さなきゃ続かないんだな、ってことも彼女を見ていて感じる。
岸田さんはそれが文字やきっとお話の言葉で放出されてるんだろうな。
息は最後の最後まで吐ききった時こそたくさん吸えるみたいに、吐き出して吸い込んでまたいっぱい吐き出して。
その循環で巡っているかのようなパワフルさは、ほんと小気味いい。
そんな岸田さんを見て思うのは、何かを実現する人はみんな必ずやっていることがある。
齢40が見えてきてこそ改めて感じる。
動く。
「実現したければ行動してこそ」なのはもはや当然のことで、皆それができていたら世の中実現だらけで溢れかえっているはずなんだけど。
どこへ向かえばいいかわからなくても、とにかく足を出す。
足を踏み出せなくても、手を動かす。
手が宙を舞うばかりでも、指を動かす。
指がこわばったとしても、口を動かす。
つまり、言葉にすることは、絶対に必要なんだと思う。
「夢は言葉にすれば叶う」とか、「目標を100個ノートに書き出そう」とか、たくさん方法があって、どれも本当の部分と『その人だけの理由』が重なり合っている。
それはダイエット食品や健康器具なんかにも言えると思っているけれど(個人の感想です)。
夢の段階になくても、動き始めている人でも、声や言葉となって自分の体からは絶対に放出されること。
これはもう絶対条件だろうな。
さて。
早くもこの文章の反省会になるけれど。
齢40とかまったく関係なく私が何事も頭でっかちの無言不実行人間なので、ただ言いたいだけ、ですね。
せめて指だけでも、動かして。
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