LGBT法案に反対する議員の「本当の気持ち」ー続編
LGBT法案、ついに葬られることが決定的なようです。残念です。
昨日の自分の投稿にも書きましたが、この法案は、「性的指向による差別を行ってはならない」という、今ではほぼ世界の常識となっている、当たり前のことを規定しただけの法案で、合理的に考えれば、それほど有害なものとは到底思えません。それなのに、なぜ、保守派の議員がこれに反対したかについて、評論家の古谷経衡氏が、以下の記事で極めて的確な指摘をされていると思います。
古谷氏は、以下のような重要なことを指摘されています。