Be the Hero
これまでの試合の結果を見てもそれだけ出来る選手たちということは感じていた。
実際に見る事で実感した。
監督は謙遜しながらも、常にポジティブで自らチームを鼓舞していく。それに呼応する選手たちばかりで気持ちの良い試合が観られる。
三年生がコルトと分けられ、チームの中心が二年生となる中で、チーム事情もあれど一年生が主体で挑む大会でもこれまでもどのチームにも食い下がる様子はこれからの躍進が楽しみであるとともに、他チームにとって脅威となることは間違いない。
中学野球のみならず、すでに今からその先が楽しみになる選手たちばかり。
ポニーリーグの来年は早くから暑くなるに違いない。
きっと彼らがその旋風を起こす存在になるはずだ。