狙いうち

高校野球の応援歌として定番化している『狙いうち』。
吹奏楽の応援歌としても小気味良いリズムで緊張感も相まって自然と引き込まれる名曲。

狙いうちをするのは選手だけではなくカメラマンも狙っています。
ただカメラマンの狙いうちっていうのは誰かの活躍を撮ろうとしているということは、昨日の更新の審判の三振のコールとかモーションに同じくカッコいい場面は写っていない誰かのマイナスな姿があるわけで、そういう場面をどっちも大切にしたいと思って臨んでいるけれど、それでどっちつかずの下手な写真にしてしまっていることも少なくないとか、、、（苦笑）

しっかり割り切る気構えでいないと全力プレーの選手たちにも失礼になるから、もっともっと精進しないと。

そんな狙いうちをした一枚。もっと上手く撮らないとだなぁ。