ゆうじょうときずなと

会心の当たり。

大きな飛球はフェンスを越えた。

放物線を描く打球へ「いけ!いけ!!」と声が押す。

立場的にも近い位置でチームでの取り組みをする仲間へ特別なものがあると前から感じていた。

かつてもホームランで帰って来たところを両手を広げて迎えていた。

結果に苦しんだ世代にあって、チームを支え続けた2人の友情と絆と。

胸に来るものがある今日だった。

優勝おめでとう。

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