Naoyuki

IT、モバイル、コンサルティング、外資、サッカー、音楽。好きなことが多すぎて、余生すべてを成就することが不可能な年齢になりました。

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  • 日々の雑感

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最近の記事

やることが無くなってきた

2月から在宅勤務が始まって、約8ヶ月。 引きこもり生活は、別に嫌じゃなかったし、外に出てないと駄目なタイプでも無さそうだった。 在宅生活を充実させて行った結果、家の中は、仕事道具から、生活道具まで、すごくリッチで便利になっていった。 DTMerか、Youtuberかみたいなデスク周りの機器。 調理器具や、生活家電も、どんどんいいものが増えていき、快適そのものだった。 たまには出かけたりもするし、出かければ、大量に買い物して帰ってくるし、さらにまた家の中がリッチになる。

    • YOASOBIテレビ出演を見て(乃木坂新曲の絶望)

      「マツコ会議」で、MVの動画師が特集され、日曜日の「関ジャム」で、YOASOBIが出演してた。 「夜に駆ける」は、最初First Takeで見たんだけど、その時は、あまり響かなくて、それ以降あまり聞くこともなかった。 でも、Spotifyで常に上位ランキングに居続ける状態はすごいなと思った。CDもリリースしてなくて、サブスクリプションだけでしか聞けないのに。 MVを見たら、結構良くて、MV込みの世界観なんじゃないかなと思っている。 色んな人がMVでカバーしてて、一気に駆け

      • Zoomには時間ジャストで入ってきて欲しい

        謎Zoomマナーみたいなのが、出てきていて、苦笑している。 会議の開始の5分前にはルームに入りましょう。 終わるときは深々と頭を下げながら会議終了ボタンを押す。 お客様より先に退出してはいけません。 意味不明。 ここで、5分前にルームに入りましょうというのが、ちょっと嫌だなと思った。 普通に考えて、余裕を見て早めに入ろうかというのは、わからんでもない。 でも、最近は、実際にお会いする前に、初回からZoom会議というパターンも少なくない。 初対面の人と、5分前からZoom

        • これでいいんだなと思った週末

          通勤が無くなって、時間が割り当てづらくなったのが読書だ。 でも、読みたい本は増えていくわけで、紙の本も、タブレット内のKindleにも、本が溜まっていってしまう。 Netflix、Amazon Prime、Hulu、Youtubeには、魅力的な映像がたくさんあって、つい、休日や夜の時間は、そちらに使っていた。 テレビ見てたら、必然的にそうなってしまう。 (それでも、地上波テレビを見る時間は、どんどん減っていっているわけだが) 先週末、Huluでシリーズ物を見終わった時、次

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        記事

          JYPの「虹プロジェクト」に見る企業面接の在り方

          VLOGGERのdriknさんの動画の中で、妹さんが熱くJYPについて語るのを見て、HULUで「虹プロジェクト」を見てしまった。 KPOPには興味は無かったけど、3次審査からJYPが直接パフォーマンスを見るところが、すごく面白かった。 JYPは、女の子を満面の笑顔で迎え「会えて嬉しいです」と日本語で話しかける。 全員の状況を見られるわけではないので、そうじゃないパターンもあるんだろうけど、まず、女の子のパフォーマンスを褒める。ここがいい、こういうところが素晴らしいと、いい

          JYPの「虹プロジェクト」に見る企業面接の在り方

          学校とて実社会と同じ

          とある、トップYouTuberさんが、家に中学生が来てしまい(しかも自由研究)、学校に連絡したら、対応した管理職らしい先生に邪険にされたと、悲しんでいる動画をアップされてた。 クレーム動画ではなく、その中学生と直接連絡を取るわけにはいかないので、学校を通して、彼らにメッセージを届けたいという主旨だったようなのだけど、あまりいい対応をされなかったようだ。 奥様(奥様もチャネルをもっていらっしゃる)は、一晩泣き明かしたようで、マスクをされて、動画内でも涙を流してらっしゃった。

          学校とて実社会と同じ

          やはりStay Homeは続くのだと思う

          緊急事態宣言が解除され、東京アラートも解除され、すっかりゆるんでしまった。 県外への移動も解禁されて、どんどん人は動いていくし、街にもかなりの割合で人が戻ってきている。 で、昨日の東京都の新規感染者は100名を越えた。 でも、小池知事は、基準をグレーにしてしまい、動く気配がない。 これは結局、選挙対策なんだろうな。なんとも、嘆かわしい。 そんなことしなくても、圧勝だろうに。 昨年、久しぶりに会社員に戻ったので、会社のルールに従っているが、まだ、Work from Hom

          やはりStay Homeは続くのだと思う

          経歴書盛り盛りの現状を悲しむ

          久しぶりに会社員をやっていて、中途採用の面談などもやっていたりするわけですが、これも久々にすごい人材にぶち当たって、驚嘆しているところです。 数年前から、採用であったり、派遣や業務委託を受けるにあたっての面談であったりで、出てくる業務経歴書が異様に盛られている状況があるわけです。 ギリギリ嘘じゃないという程度の盛り方は、あたりまえ。 場合によっては、嘘満載の経歴書さえ出てくることがあります。 例えば、超メジャーな、国際的事務機械の会社で、PMをやっていたと書いてあるのです

          経歴書盛り盛りの現状を悲しむ

          木村花選手の件について

          テラスハウスに出演していた、プロレスラーの木村花選手の死亡が発表された。 死亡原因等の情報は発表されていないが、状況から見て自殺ではないかと思われる。 テラスハウスファンの自分にとって大変残念だ。ご冥福をお祈りしたい。 一斉に、芸能人を中心に、木村選手に対して行われていた、誹謗中傷を批判するTweetが出た。 行われた誹謗中傷は許されるべきではない。 それが原因なのであれば、あまりにも悲しい。 テレビもニュース番組、ワイドショーで取り上げている。 案の定、ネットの闇、SN

          木村花選手の件について

          テレ朝 富川アナ 新型コロナ感染 雑感

          色々語られているので、意見は出尽くした感が有るけれど、個人的には、やはりメディア側と、視聴者側の感覚の乖離なんだろうなと思った。 報道ステーションといえば、テレビ朝日の看板ニュース番組で、テレ朝としては、最重要番組のひとつなんだろう。 でも、見る側としては、古舘伊知郎が降板してから、ただのニュース番組でしか無く、なにも特別感は無い。 富川アナというと、現地リポートの印象が強く、それも、結構強引なこじつけが目についていたと思う。 まぁ、そういうアナウンサーがメインになったこ

          テレ朝 富川アナ 新型コロナ感染 雑感

          韓国映画がアメリカマーケットで認められたということ ~パラサイト~

          白人のための賞として批判され、アカデミー会員を3000人増やしたという。 ここで、アジア人が作った映画が作品賞を取る。 ある意味象徴的な、もしくは作為的なものを感じはするけれど、パラサイトは良い映画だし、当然、タイトルに値する映画だと思う。 韓国映画は、名作と駄作のギャップが激しい。 特にパラサイトのように、前提が暗い、バイオレンス描写がリアルな映画は、名作が多い傾向にある。韓国映画独特の世界観だ。 ポン・ジュノ監督の作品は、こういう映画が得意な監督だ。 パラサイトだけ

          韓国映画がアメリカマーケットで認められたということ ~パラサイト~

          カエルノウタはエンディングにこそ意味があった

          映画「ラスト・レター」を見た。 岩井俊二監督作品として、期待の映画だっただけに、こっちも身構えて見た気がする。 でも、大きく心動かされ、キュッと胸を掴まれる映画だった。 主演の一人である、森七菜が主題歌「カエルノウタ」を歌っていて、歌番組にも出ていたみたいだし、Spotifyで聞いた感じでは、なんとも思わなかった。 だけど、映画のエンディングで歌われる「カエルノウタ」は、グッと来るなにかがあった。 決して上手に歌っているわけではない。 けれど、この映画を見たあとに流れる「

          カエルノウタはエンディングにこそ意味があった

          最後はみんないい人で終わる違和感

          日本のドラマや映画でよくあるストーリーだと思う。 場合によっては、さわやかな気分にさせてくれ、みんないい人でよかったなと思うこともあるけれど、そこにストーリー的な「無理」が生じることもある。 最近見た映画(noteに書いたやつ)の原作を読んだんだけど、まさにそういう感じ。 映画レビューを見ていても、そこに違和感を唱える方もいた。 あれは、出演者への「配慮」なのかな。 であれば、そんなのいらない。 上記の映画では、原作のほうがドラマチックで、主人公のパーソナリティが出て

          最後はみんないい人で終わる違和感

          読めなかった小説の映画化(マチネの終わりに)

          この3連休に見ると決めていたのだが、日曜日は雨の予報だったので、今日、1番目を、地元のシネコンに見に行った。 エレベーターに並んで、朝イチでチケットを取って、上映時間までスタバで朝飯を食って、スクリーンへ。 満杯というほどではなかったけど、そこそこの混み具合。 福山ファン層っぽい人たちが多かったような感じ。 「マチネの終わりに」は、出版されて直ぐに買ったのだけど、その時の心境から、読めなくて、読まないまま映画化を迎えてしまった。 本は、引っ越しの時に無くしてしまっていた

          読めなかった小説の映画化(マチネの終わりに)

          浦和大槻監督 レッドカード退場

          https://youtu.be/8GkXcr9y5i4 浦和の大槻監督が、Jリーグで初めてレッドカード退場した監督となった。 主審が荒木さんというのも、ちょっと面白い(知り合いなので)。 前に書いたフェアプレイの話からもつながるんだけど、ちょい押されただけで、永木もなんでコケるかな(笑) 通常生活で。あれくらい押されたたからって、コケないでしょ。 要するに、押した相手にファウルを与える為にコケるわけだ。 やっぱり、サッカーなんだかな… 大槻さんは、ダメだけどな。

          浦和大槻監督 レッドカード退場

          東京オリンピック マラソン、競歩問題について

          いろいろ報道されていて、札幌に移転するのが悪いという論調しか無いのだけれど、これも、結局メディア側の意思であると思う。 つまり、各テレビ局を始めとした主要メディアは、札幌に移転されては困るわけだ。コストが大幅に増加するからね。IOCを悪者にして、札幌移転を阻止したいわけだ。 確実に、印象操作が有ると思う。 IOCがまずかったのは、ドーハ世界陸上のマラソン、競歩の結果を見るまで判断しなかったことだ。これだけだと思う。 世界中からやってくる選手のことを思えば、東京では無理だとい

          東京オリンピック マラソン、競歩問題について