高橋直哉/NAOYA TAKAHASHI

主に街の中で写真を撮っています/FUJIFILMとGR/写真の雑誌やイベントお仕事も少々/小さいカメラと撮り歩きやすいスニーカーを推してます

高橋直哉/NAOYA TAKAHASHI

主に街の中で写真を撮っています/FUJIFILMとGR/写真の雑誌やイベントお仕事も少々/小さいカメラと撮り歩きやすいスニーカーを推してます

マガジン

  • こんな写真を撮っています

    定期的にまとめる写真一覧。基本的に写真だけです。 ここを見ればどんな写真を撮ってるかわかるのでご依頼の際にはこちらを参考にして頂けたらと思います。

  • カメラの設定いろいろ

    使用しているカメラや周辺機器のセッティングが概ね定まったものを集めていきます。 意外な発見があったりするかもしれません。

ストア

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    EPHEMERAL HAPPENSTANCE

    * Worldwide shipping is now available.(2024/11/16)* The English text is below, and customers located outside of Japan are also encouraged to review this FAQ section.https://naoya-takahashi.stores.jp/faq-------------[仕様]形式:A5サイズ 無線綴じ形式 オンデマンド ZINEページ:40p 36Photos配送:レターパックプラスでお送りします(全国一律)発送までに数日頂く場合がございます。-------------何度も街に出て撮影をしていると、稀に目を疑うような偶然が訪れる事があります。儚く、見過ごしがちで、瞬く間に過ぎ去っていくものがほとんどです。それらに驚き、ましてや記録に残すことができた時に得られる感動というのは、何とも言葉にし難いものがあるのです。本書はこれまでの撮影の中から、事件とも奇跡とも呼べない日常の偶然を、今現在の目線で再セレクトして纏めています。一つ一つの写真を見ること、左右を俯瞰して見ること。全体を行き来することで見えてくるものもあるかもしれません。散りばめられた様々な偶然は視覚的な探究とも言ますが、これらを共有することは、自分自身にとって、また誰かにとっての「発見する喜び」の一助となり、何気ない日々がなんとなく豊かになれば…という作者のささやかな願いでもあります。きっかけは「エフェメラ」という単語を知ったことからでした。「短命な/一時的な」を意味する一方で、美術におけるエフェメラは長期に保存することを目的としていないアイテムを指し、それは例えばチラシやハガキ、展覧会のポスター、インビテーションカードなどが挙げられるそうです。本書も、大事にしすぎる事なくたくさん読み込んでもらい、使い込まれた姿すらも味として刻みこまれるように、表面加工がされていない少しザラつきのある紙で制作されています。また、タイトルの色に緑を採用しているのは「感情の輪」からインスピレーションを得て「驚き(青)は、喜び(黄)」であることを混色で表現しています。-------------* 当サイトの画像や商品紹介文章等の情報を転載、複製、改変等は禁止しております。---------------------------------------[Specifications]Format: A5 size, perfect binding, on-demand zinePages: 40p 36 photosShipping: Sent in small packages (worldwide flat-rate)Please allow a few days for delivery.-------------After many trips to the city to take photographs, a rare, eye-opening coincidence may occur. Most of them are fleeting, often overlooked, and pass in the blink of an eye. It is difficult to put into words the wonder and excitement we feel when we are surprised by them, and even more so when we can document them.This book is a collection of photographs taken in the past, selected from the present, of everyday coincidences that can neither be called incidents nor miracles. The book is a collection of photographs taken in the past, chosen from the perspective of the present moment, and selected again from the past. There may be something to be seen by going back and forth between the whole. The various coincidences scattered throughout the work may be described as visual explorations, but it is also the artist's humble hope that sharing these images will help you or someone else to "discover the joy of discovery" and enrich your ordinary days in some way.It all started when I learned the word "ephemera. While the word means "short-lived/temporary," ephemera in art refers to items that are not intended for long-term preservation, such as flyers, postcards, exhibition posters, invitations, etc.This book, too, is made of slightly rough paper with no surface treatment, so it can be read many times without too much care, and even the way it has been used will be imprinted as a taste.The color green in the title is inspired by the "Circle of Emotions," and the mixing of colors expresses that "surprise (blue) is joy (yellow)."-------------* Reproduction, duplication, or alteration of information on this site, including images and product introduction text, is prohibited.
    ¥1,980
    NAOYA TAKAHASHI
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    【Unavailable】HEAD INFLORESCENCE

    * 日本住所へのお届けが可能です。海外への配送は行っていません。* We can only ship within Japan. We do not deliver overseas.* バッファ在庫分で製品として問題がないものをリストックに回しました。これらが最終在庫になります。返品交換は承れません。(2024/09/07)「HEAD INFLORESCENCE 」は、ある一つの視点に焦点をあてた未だ未完成のプロジェクトで、2022年にZINEとして発行されました。[仕様]形式:B5サイズ 中綴じ形式 オンデマンド ZINEページ:24p 18Photos配送:レターパックプラスでお送りします(全国一律)発送までに数日頂く場合がございます。* レターパックプラスの料金に関しては、こちらもご確認ください。https://naoya-takahashi.stores.jp/news/66dac80aa89fa5037dabc32f-------------撮るものに普段から明確なテーマはなく、ただ歩いて、見て、何気ない場所で惹きつけられたものを撮っています。そうやって撮影した膨大な写真を注意深く観察していると、一つの興味深いものが浮かび上がってくることに気づいたのは2020年頃でした。私がアウトプットしたはずの写真たちが私自身に語りかけ、私が何であるかを少なからず示してくれたように思います。このZINEは自身の写真からフィードバックを受けながら、無意識的と意識的を行き来しながら、写真一つ一つの個性を改めながら、一つの塊としてまとめた写真群です。「HEAD INFLORESCENCE」とは、多数の花が集まって、一つの花の形を作る花の種のことを指します。例えば、同じモチーフを用いた素晴らしい作品群が「庭」だとするなら、このZINEの写真郡はまだ狭いものでしかなく、多数の小さな花が集まってようやく一輪の形を形成したものに過ぎません。さらに言うと「花瓶」という器が用意されただけに過ぎないかもしれません。この先、無意識的と意識的を行き来する過程を経て、これらがいつの日か「ブーケ」となり、あなたに届くようになるまでは、仮の形としてここに示したいと思います。-------------* 当サイトの画像や商品紹介文章等の情報を転載、複製、改変等は禁止しております。
    ¥1,200
    NAOYA TAKAHASHI
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    【Unavailable】AN ELOQUENT COLOR

    「AN ELOQUENT COLOR」は2018年から2019年にかけて、東京をメインとして撮影されたコレクションです。仕様:形式:PDF。見開き構成。画像:60枚商品購入いただくとPDFファイルがダウンロードできます。*2019年にグループ写真展で参考展示していた写真集を、デジタル版として販売しています。*ダウンロード販売のため払い戻しはできかねます*ダウンロードに不具合が生じた場合は、以下のDMで連絡をお願いします。---------------------------------------AN ELOQUENT COLOR is a collection shot mainly in Tokyo during 2018 and 2019.Specifications: Format: PDF. spread configuration.Images: 60 images.You can download the PDF file with the purchase of the product.*Selling the digital version of the photo book that was exhibited as a reference in the group photo exhibition in 2019.*Non-refundable for download sales*If you have any problems downloading, please contact me via DM below.*If you get a warning about the number of digits you need to enter for the phone number on the purchase screen , please enter the country code or enter a temporary number and write the official phone number in the remarks section . Sorry for the hassle .https://www.instagram.com/takahashi_naoya_candid/https://twitter.com/takahashi_naoyaDesign and all photographs © 2020 Naoya Takahashi
    ¥1,500
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    * Worldwide shipping is now available.(2024/11/16)* The English text is below, and customers located outside of Japan are also encouraged to review this FAQ section.https://naoya-takahashi.stores.jp/faq-------------[仕様]形式:A5サイズ 無線綴じ形式 オンデマンド ZINEページ:40p 36Photos配送:レターパックプラスでお送りします(全国一律)発送までに数日頂く場合がございます。-------------何度も街に出て撮影をしていると、稀に目を疑うような偶然が訪れる事があります。儚く、見過ごしがちで、瞬く間に過ぎ去っていくものがほとんどです。それらに驚き、ましてや記録に残すことができた時に得られる感動というのは、何とも言葉にし難いものがあるのです。本書はこれまでの撮影の中から、事件とも奇跡とも呼べない日常の偶然を、今現在の目線で再セレクトして纏めています。一つ一つの写真を見ること、左右を俯瞰して見ること。全体を行き来することで見えてくるものもあるかもしれません。散りばめられた様々な偶然は視覚的な探究とも言ますが、これらを共有することは、自分自身にとって、また誰かにとっての「発見する喜び」の一助となり、何気ない日々がなんとなく豊かになれば…という作者のささやかな願いでもあります。きっかけは「エフェメラ」という単語を知ったことからでした。「短命な/一時的な」を意味する一方で、美術におけるエフェメラは長期に保存することを目的としていないアイテムを指し、それは例えばチラシやハガキ、展覧会のポスター、インビテーションカードなどが挙げられるそうです。本書も、大事にしすぎる事なくたくさん読み込んでもらい、使い込まれた姿すらも味として刻みこまれるように、表面加工がされていない少しザラつきのある紙で制作されています。また、タイトルの色に緑を採用しているのは「感情の輪」からインスピレーションを得て「驚き(青)は、喜び(黄)」であることを混色で表現しています。-------------* 当サイトの画像や商品紹介文章等の情報を転載、複製、改変等は禁止しております。---------------------------------------[Specifications]Format: A5 size, perfect binding, on-demand zinePages: 40p 36 photosShipping: Sent in small packages (worldwide flat-rate)Please allow a few days for delivery.-------------After many trips to the city to take photographs, a rare, eye-opening coincidence may occur. Most of them are fleeting, often overlooked, and pass in the blink of an eye. It is difficult to put into words the wonder and excitement we feel when we are surprised by them, and even more so when we can document them.This book is a collection of photographs taken in the past, selected from the present, of everyday coincidences that can neither be called incidents nor miracles. The book is a collection of photographs taken in the past, chosen from the perspective of the present moment, and selected again from the past. There may be something to be seen by going back and forth between the whole. The various coincidences scattered throughout the work may be described as visual explorations, but it is also the artist's humble hope that sharing these images will help you or someone else to "discover the joy of discovery" and enrich your ordinary days in some way.It all started when I learned the word "ephemera. While the word means "short-lived/temporary," ephemera in art refers to items that are not intended for long-term preservation, such as flyers, postcards, exhibition posters, invitations, etc.This book, too, is made of slightly rough paper with no surface treatment, so it can be read many times without too much care, and even the way it has been used will be imprinted as a taste.The color green in the title is inspired by the "Circle of Emotions," and the mixing of colors expresses that "surprise (blue) is joy (yellow)."-------------* Reproduction, duplication, or alteration of information on this site, including images and product introduction text, is prohibited.
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最近の記事

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          [GENIC 7月号]に写真が載りました/赤い壁の撮影記

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          フォトグラファー的・2020年のベストバイを振り返る

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          クラシックネガのカスタム設定を公開します

          どうも、高橋直哉です。 主に東京近郊でストリートスナップと都市風景を撮っている者です。 ホットコーヒーの一口目が大変美味しい季節になりつつありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 2020年9月19日(土)にデジタルカメラマガジン10月号が発売されました。 今回の特集は「カメラが写真を変える」ということで、自分は富士フイルムのコンパクトカメラ「X100V」を担当させて貰っています。 「クラシックネガの色の特性」や「パラメータの設定値による仕上がりの変化」を数枚の写真

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          こんな写真を撮ってます #スナップ編2

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          どうも、高橋直哉です。 主に東京近郊でストリートスナップと都市風景を撮っている者です(※現在は自粛中です) 少し間が空いてしまいました。週刊noteとは何だったのか…。どうしても月末の多忙な時期を境に更新がしにくくなってしまうのと、加えてこの自粛期間のリモートワークで腰を痛めたのが影響してますね。どちらも何とか改善したいものです。どうか皆様はお元気にすごされますよう。 閑話休題。 さて今日はタイトルの通りなんですが、自分の写真を海外のWEBメディアに掲載してもらいました

          海外のストリートフォトメディアに掲載された話

          X100Vとクラシックネガで撮る横浜

          どうも、高橋直哉です。 主に東京近郊でストリートスナップと都市風景を撮っている者です。 FUJIFILM社製のコンパクトカメラ、X100V(ブラック)を購入して間もないのですが、そのタイミングでちょうど横浜に行く用事があったので、慣れるのに丁度いいと思って朝からスナップして来ました。 その直後、コロナの影響による自粛要請が発表されたため、今思えばガッツリ撮影が出来たのはこの日が最後だったかもしれません。それが理由というわけではないですけど、たくさん撮ったので、せっかくなんで

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          私のFn設定 X100V 編

          私は、いわゆる一眼タイプの「T系」とレンジファインダータイプの「Pro系」の二通りのカメラを持っているので、掲題の通りではありますが、今回の記事は私がFUJIFILMのカメラに設定しているFn設定について掲載してみようと思います。その時々で更新もするのですが、概ねこんな感じ、というレベルで見てもらえればと。 これは、以前「私のFn設定」という記事で、FUJIFILMのX-T3とX-Pro2の設定について書いたときの一文。 それぞれのハード面とソフト面の違いも踏まえて、その当

          私のFn設定 X100V 編

          良い音のギター、持ち出したいカメラ

          毎回、写真について書いているわけですけど、これを読んでいてくれてる人の中で、楽器をやっていた経験がある方は居るでしょうか。 できればギターとかベースが良いんだけれど、楽器を始めるときに近所のディスカウントショップのようなところで初心者でもとっつきやすい値段で売られてるものを買って、右も左もわからぬまま気づいたら挫折していた、なんて経験は無いでしょうか。 ここまで書いたからには予想がつくと思うけど、自分はまさにその経験者です。埼玉の国道に面した大型店舗で、「Legend」なん

          良い音のギター、持ち出したいカメラ