スピリチュアル な冒険小説『第十の予言』を読んだ。
聖なる予言の続編、第十の予言、を読了した。この本は、現実に起きていることをうまく絡めたスピリチュアルな要素を含んだ冒険小説で、まさにこの本が予言になっているかのような本。
この本の中に、バースビジョン、という、生まれる前から設定してきている人生の目的、みたいな概念があるんだけど、やっぱり自分は教育なのかなぁとか思いながら読んだ。
合わせて、自分が過去世から持ってきてるカルマがバースビジョンを邪魔するよね、ということが書いてあるんだけど、それもなんかとても納得感のある感じだった。
自分の場合は、人の言うことを聞く、みたいなことが本当に苦手で、そういうことを精算したり統合する必要があんのかな、なんて思ったり。
とにかく、それぞれに生まれてきた意図みたいなのがあって、それがこの地球とか、世界でよりよく生きていくことに各々が貢献していく道なんだ、という発想は、結構好きです。であれば自分の役割はなんだろう?なんて考えるのはなんかいい感じがします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?