【好意バレ 脈あり】好きをバラすな！好きを見せるな！

直哉です、

今回は
『好きな気持ちは隠さないとフラれる』
というお話しです。

私も失敗していたことですが、
好きな女性が出来たとき、
何とかして彼女に振り向いてもらいたい。

そう思うけれども手段がない…。
そうだ！周りの人に相談しよう。
彼女の友達に手伝ってもらおう。

ネットを見ても、
「友達に手伝ってもらってうまく行った」
「彼女の友達から伝えてもらった。」

こんな声が聞かれます。
相談することはいいことじゃないか。

そうあなたは思うはずですが、
真実は違います。

相談した結果どうなるのか。
私の場合は、友人は彼女と別れて
私の好きだった女性と付き合い始めました。

本当にショックで3日間ご飯食べられませんでした。
彼は好きだった女性と付き合ったあと、
彼女と別れるという
私の常識外の行動だったので読めませんでした。

これは極端な例ですが、
実際に起こることは
あなたが好きだということが
彼女に伝わってしまうということです。

間違いなく彼女はあなたを意識すると思いますが、
それはマイナスポイントがたまることを意味します。

「直接話しかけられない弱い男」

これがあなたの評価です。

でも、好きになってくれるとネットに書いてます。
そういうのではないでしょうか。

ただ、これは彼女があなたのことを
もともと意識していた場合はだけです。

つまり、彼女もきっかけがほしかっただけで、
もともとあなたのことを好きだったということだけです。

ただ、現実はそんなキセキは滅多にありません。

「え、誰？いつ見ていたの？キモイ。」
こう思われて最後。

２度とあなたのことを好きだと思ってくれません。

では、どうしたらいいのか。
それはあなたが行動して相手がどのくらい
あなたのことを意識しているか確認してください。

友人や彼女の周りに好意を伝えたところで、
最後はあなたが行動しないと好きになってくれません。

残念ですが、今は現代です。
戦国時代であれば、
親が地位やただ力が強いなどで
惚れさせることはできましたが、
今は無理です。

彼女を惚れさせるには会話力が必要です。

それはあなたから話しかけるということが必須なのです。

ここまで言っても他の人の力を頼りたい。
そう思うのであれば、お金を払って
工作員を雇うしかないです。

ただで、あなたの味方になるのであれば
最初から彼女はあなたに魅力を感じます。

会話のスキルさえあれば顔は別に重要ではありません。
顔や身長などはあくまでも女性と最初に話やすくするための
道具でしかありません。

むしろ、イケメンに話しかけても会話できない場合は
「え、がっかりした。」
と評価がガタ落ちするだけで、会話がうまくても評価は上がらないのです。

逆に最初に話しかけるチャンスを作って
楽しませることができれば
あなたの評価は爆上がりです。

では、最初に何を話せば良いかということをお話しします。
大前提はあなたは女性に話しかけるキャラを作ることです。

狙っている女性だけ話しかけるということは
この時点で好きなことをバラしています。

どんな女性にも話しかけることにより
好意がバレません。
まずこの大前提ができる男性はいません。

どんな男も綺麗で若い女性だけと話したいです。
これは必然です。
自然とブサイクな女性に話しかける男性はいなくなります。

つまり女性に話しかける＝好意をバラすということが
多くの男性が行ってしまっているのです。
その行動が結局はモテない行動を自分でとっています。

そのためどんな女性でも話しかけるということができれば
「この人は分け隔てなく話しかける人。」
という印象を与え、好意がバレにくくなります。

好意がバレていなければ、女性の警戒心は低くなり
結果あなたに話しかけやすくなります。

そのため、まず実施することは女性には
話しかけるキャラを演じてください。

次に話しかける内容ですが、
今一緒の事象を共有できる話題を話してください。

どういうことかというと

お互い見ることができるもの
共通の認識のもの

ここから話を開始してください。

例えば、会社の後輩であれば

今日の天気
仕事の状況・共通の上司
話題のニュースなど

お互いが話しやすい話題から入ってください。

そして、まずはあなたが感じること
「自己開示」
を行ってください。

天気であれば暑い、寒い、心地よいなど
仕事の状況であれば忙しい、暇、楽しいなど
話題のニュースであればそのニュースに対する感想です。

これはあなたの主観なので否定されることはありません。
そして、あなたが感じていることに対して、
彼女はどう感じているか質問してください。

「今日は暑いね。いつもより暑く感じない？」
とか
「今日は電話ばかりで忙しく見えるけど、大丈夫？」
など

この質問も「Yes、No」で答えられるものであればベストです。

考えずに、どちらか選択すれば会話が成立します。
言葉に詰まる可能性が低いのです。

慣れていない相手であれば沈黙は苦痛です。
その沈黙せずパッと答えられるものであれば会話がはずみます。

そして最後に、彼女の答えに対しリアクションをとります。

『そうですね。今日は暑いですね。』
であれば
「だよね。暑くて死にそう（笑）」
とか

『忙しくてもう大変です。』
であれば
「ちょっとくらい時間ずらして電話してこいよな（笑）」
とその返事に対して身振り手振りを交えて返事をしてください。

そして、彼女の返事からまたあなたが感じたことを
『自己開示』していくのです。

会話は、自己開示→質問→リアクション。
この流れの繰り返しです。

まずは、身の周りの共通点から話始め、
彼女の言葉を拾って、その話を広げていくのです。

これで会話が続いてきます。
まずこれで彼女に意識させることができます。

イケメンの顔のような惚れさせる飛び道具は全員持っていませんが、
会話であれば基本を忠実にこなしていれば誰でも
女性を惚れさせることができます。

友人に頼っていても結局は好意がバレて
嫌われてしまいます。

だったら初めから彼女に話かけるようにしてください。
これだけでも女性を惚れさせる力はぐんっと高まります。

今回は
『友人を頼るな！己の会話を磨け』
というお話しでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大橋直哉

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