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なおやん社長の人生〜楽と楽しいは紙一重〜
僕は、自分らしく楽しい一日一日を積み重ねていくと意識し行動しています。
楽しい人生を送り続けることで関わる人も楽しくなるような、そんな存在になると決めたからです。
なのでよく「自分の人生なんやから楽しもう」と自分を鼓舞する意味も込め、良く言ったりするんですが...
「楽しい」って言葉にどこかずっと違和感を覚えていたんです。
それは、「楽しい」って言葉の意味が違うケースがあったりするからだと気づきました。
自分でもなんか僕が言ってる楽しいと違うな~とモヤモヤしながら、でもその人が人生楽しめたらいっかと思っていました。
どこかその人のことを諦めたように...
そんなある日、ふと「楽しい」って言葉について調べてみたところ、モヤモヤしていた違和感がクリアになりました!
それが、
「楽」と「楽しい」の違いです!
良く「楽をするな」と言いますが、僕はサボったり逃げたりすることだけを「楽」と思っていました。
その為、モヤモヤする違和感が発生していたんですが、より本質に迫ることで新たな学びに繋がりました。
簡単に纏めると、
「楽」は受け身、「楽しい」は能動的である。
「消費する楽しさ」、「生産する楽しさ」がある。
例えば、僕が実際にご飯を外食で済ましているのは「楽」、一方でご飯を自炊するのは「楽しい」に分類されます。
仕事をサボる楽さと仕事を作る楽しさも受け身と能動的さの違いが分かります。
消費する楽しさと生産する楽しさの違いとしては、
誰かが作ったサービスを受けて得られる楽しさか、何かを生み出したり、何かを体験することによって得られる楽しさです。
ホテルで泊まるか、キャンプでテントを立てて泊まるかの違いみたいなものです。
日々の生活の中で「楽」と「楽しい」はどちらも大切で、このバランスが人生を好転させる鍵となります。
※僕の体験談を振り返り僕なりに纏めてみました。
「楽」に比重が向いている時
日常で何かしらの悩みや不満があり上手くいっていない時で、モチベーションが下がっている状態。
その時は常に他人軸でマイナスの影響力を出していて、消費することで一時的な快楽を得ようとしたり、ギャンブルで一攫千金を狙い大体思い通りになりません。(笑)
結論、負の連鎖。
「楽しい」に比重が向いている時
「したい」じゃなく「しなければならない」「するべき」に変わっていて、していない人に対し厳しくなっている自分がいました。
相手への批判は自分の批判という言葉のように、伝えたい気持ちが先行したりこれが正しいと凝り固まった考えに陥る。
結論、周りが見えず空回り。
こんな感じで、僕自身はバランスが大事だと思っています。
一つ言えることは、「楽」だけでは自分の人生を豊かにすることは残念ながらできず、自分軸や自己成長に価値を感じる人は、能動的で生産する「楽しい」は必要不可欠であるということです。
ここに価値観の違いが出てくる所なんだと思います。
僕は「楽しい」をバランスよく自分のために行動していきますし、同じ価値観の人たちと一緒に生産していくことに何よりの意味があると感じています。
それは社内メンバーは勿論のこと、多くの仲間が周りにいることに僕は心から感謝しています^ ^
記録に残るものより記憶に残る体験は全て「楽しい」とき。
これを機にあなたの体験を振り返り、
自分なりの答え合わせをしてみて下さい(^^)
最後に、価値観が似ている人には勝手ながら「スキ」を押させてもらってます!
是非、このnoteで共創していきましょう(^^♪