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なおやん社長の人生〜2022年上半期は〇〇やった〜

こんばんわ!

早くも2022年の上半期が終わり、下半期へと突入しますね。

皆さんはどのような上半期でしたか?
社会人になった方、転職をされた方、引越された方と環境が変化した方もいれば、
結婚された方、子供が生まれた方、管理職になった方と責任感が増した方もいらっしゃると思います。

又、自分にとって大きな出来事がない方でも、一人ひとり生きている以上は日々の感情変化が必ず生じているはずです。
家族や友達、好きな人と喧嘩したりむかついたり楽しんだり。
仕事の中で悔しがったり、喜んだり、時には体調を崩したりと。

是非、自分なりの振り返りをしてみて下さい(^^)
そして、色々あった中でも良かった所を見つけて下さい。

さて、僕はこの上半期を振り返り一言で言うと、

"自分にストイックやった"



間違いなく今までの人生で一番、自分自身に対しストイックやったなと実感しています。

これは決して、体を鍛えるとかお金を稼ぐとか目に見える所を指しているのではありません。

内面的で潜在的な能力を高めることへのストイックさです。

「ストイック」の意味・定義
ストイックとは、自身を厳しく律し、禁欲的に己を持する、という意味のこと。わかりやすくいうと、さまざまな欲求に左右されず、自分で定めた基準を厳守して行動する、という意味である。

「ストイック」の類語
ストイックには、禁欲主義的な、克己的な、無欲な、といった類語がある。「禁欲主義的な」は、欲望に走らず、自身を律することを表し、「克己的な」は、自分自身に打ち勝つことを表す。そして、「無欲な」は、欲がなく、様々なものを欲しがらないことを表す。
新語時事用語辞典


上記に書いているように、ストイックとは無欲に自分を律することと、僕は認識しています。

僕が自分らしく唯一無二の存在になると決めたとき、相手に認めてもらいたい欲やお金が欲しい欲、喜んでもらいたい欲など、沢山の欲望が生まれていたことを去年痛感しました。



誰しもそんなもんです。
人と関わる生活をしなければいいと言われても現実的には難しく、人からのありがとうや感謝の気持ち、支えられたり認められることに喜びと生きがいを感じるのが思考を備えた人間という生物なんだから。

だからこそ!
敢えて!
身の回りの欲を意識せず
自分を律することに意識し続けていたんです。

"自分らしく唯一無二の存在になるために"


正直、この半年はめちゃくちゃしんどかったです。
自分の価値を感じている一方で、欲を捨てきれない自分が毎日のように出てくるから。

大阪に住んでいれば、ブランド品を身に付けお金の話をする人も多いし、目に見えるもので物事を判断する人や見られ方に意識を向けている人が圧倒的に多い日常の中で、自分を律し内面に目を向け続けることがどれだけ大変なことか…

中には、目に見えるものや形を意識しないことに、自分の行動はおかしいと言われたり理解できないと思われたりもしました。

その都度、存在意義を見失う自分や自分のことを信じられない時もありました。

だって、このトレーニングは自分のための先に、関わる人から信頼され勇気や希望を持つ気づきのきっかけになってほしい欲があるんですから…

それでも
ここまでこれたのは同じ価値を持つ仲間の存在です。


一人だったら間違いなくストイックにはなれませんでした。
初めて、慰め合う仲間ではなく成長し合える仲間を自分、そして組織を通して創り上げていると心から実感しています。

それぞれが日々葛藤の連続で時にはぶつかり合う時もあります。
そんな中、全員がこの無欲になった時にこそ、大きな目に見える成果があることも体現してきました。

最終的に目に見える成果や対価
人からの信頼を求めているからこそ
先ずは無欲に自分を律する必要がある!

Have → Do →  Be 

から

Be → Do →  Have へ



下半期も関わる全ての人に感謝し
自分軸を持ちストイックに仲間と共創していきます。

"自分らしく唯一無二の存在になるために"

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