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やっと出口がみえてきた。
8月初旬あたりから身体がおかしく、また5月と同様の症状がでて救急で病院に行く事になってしまった。
呼吸ができなくなる。
と言うのが大きな症状で、自転車に乗る以前に日常生活すらままならない様な状態になってしまっていた。
症状として全て書いていくと
・お腹の膨満感
・呼吸がしにくい
・ゲップが異常な程にかなりでる。一日40回強。
・胃酸が上がってくるかんじ
・痰がでる。
・喉の付け根の違和感
呼吸のトラブルが主だったので5月の検査では呼吸器内科や循環器内科での検査であったが特に肺に問題があるわけでも心臓に問題があるわけでもなかった。
今回は5月より症状がキツく、食事も取れなくなってしまったので胃カメラをする事になった。
5月時も確かに腹部膨満感はあったが食欲自体はあった。
検査の結果、逆流性食道炎であった事がわかった。
グレード的には重度の一歩手前であるが、ポリープもできていたみたいで、逆流性食道炎のひどい人にはできるらしい。
念のため検査はしたが、癌ではなかったみたいであった。
胃や食道にトラブルがあったとは思わなかったので検査結果を聞き少し驚いた。
人生初胃カメラは苦しかった。。。
そう言えば、昔から胃酸が上がってきやすい体質であった事を思い出す。
肥満傾向な人や、妊婦さんがお腹を押し上げられ胃酸が上がり逆流性食道炎になる事が多いらしい。
肥満とは程遠いが、確かにお腹を圧迫するような姿勢を毎日している‥
だけど、最近の行動で1番思い当たる事があった。
今年は練習量増え、いつもよりお腹が空く事が増えた。
沢山一気に食べる事ができない体質でもあるから夜ご飯食べて少しするとお腹がへる‥
寝る少し前に微妙にお腹が空き、次の日の練習に支障をきたさないようにと心配になり食事を取る事が増えていた。
あまり良くない事と言うのは分かりつつも不安から食べていたからまあ自業自得である。
食べてすぐ寝るのも、逆流性食道炎を引き起こすみたいである。
それやん、、、
昔ならそんな事しても中々トラブル起きなかったけど、少しの加齢と昔からの体質、競技の特性から逆流性食道炎が起こったのかなと。
中々状態良くならなかったのと、検査しても決め手の病気が見つからないままずっと過ごしてきたが、原因がわかったのは良かった。
暗いトンネルの中を彷徨っていたが光が見えてきたようであった。
ただ、チームには本当に申し訳ない1年になってしまった。
終わりは勝利で締めくくりたい。
1週間で6キロ体重落ちてしまいまだ今も中々体重増えないし体力もかなり落ちてしまったけど、折れない心で頑張ってしあげていきたい!