沖縄のIT・サービス産業界におけるDX推進人材育成プログラムを受ける | 連載02
エバンジェリストは伝道者!DX・ITの要注意人物。
気付いたら椅子の上で正座、1時間も経っていました!
どうも大城直也です。
※2021年9月より上題のプログラムを受講する体験記になります。
エバンジェリストでメイン講師でもある「常盤木 龍治」先生から講義前のウォームアップとして「ネットラジオfukuoka2020」に出演した際のyoutube動画がSlackに届きました!
「私の人となりを知っていただくのに良いかと思います。」とのこと。
視聴した結果。
椅子の上で正座しながら1時間経っていました!
伝道者とは、まさにこの事を言うのだろう。
この動画では、パーソナリティ3名の大学生が質問していく形式でどんどん進んでいきますが、
常盤木先生の言葉に心を奪われていく様子が、
まさに伝道者的な印象を受けました:(;゙゚'ω゚'):
これで、ウォームアップなのか!
同時に脳内革命!🧠 💥
エバンジェリストって凄すぎ!
気付くと僕も感化され椅子の上で正座。
足の痺れも忘れていました!!!
そして、心の扉を開けてもらえた気がします。
ところで、エバンジェリストって知らない肩書きだぞ!と
言う事で調べてみました。
苦しんでた昔の自分を、抱きしめてあげよう。これからの時代に求められる真の”エバンジェリスト”とは【ゲスト:常盤木 龍治さん(エバンジェリスト)】FUKUOKA2020
https://www.youtube.com/watch?v=P0df9nUzkBQ
●エバンジェリストの語源を調べてみました。
英語のEvangelist。
意味は伝道者。
キリスト教の世界で使われていた言葉で、
人々にキリスト教のおしえを伝え布教活動を行う職業の人のことを表す。
なるほど、文字面が神がっていると思っていましたが、語源からそう言う意味があるのですね!OMG
●DXやITでの「エバンジェリスト」とは?を調べてみました。
エバンジェリストの意味は?
エバンジェリスト(Evangelist)はIT業界における職種であり、高度で複雑なIT技術やトレンドを分かりやすくユーザーに伝えていくことを役割としています。
企業に対する個別の啓蒙活動に加えて、ITエンジニアを対象としたセミナーで講師を務めたり、新たな製品やサービスのプレゼンテーションなどを行う
自社の技術を正しく伝道する専門職として位置付けられており、エバンジェリストのポストを新設する企業も増えている。
担当者は自社が提供する製品やサービスについて精通すると同時に、端的に要点を伝えるプレゼンテーション能力が求められる。
ITに関する商品は数多く出回っているため、ユーザー自身がその中から最適なものを選んでいくのは困難。そのため、顧客が抱える問題を解決するために、営業に同行したりセミナーで講演したりするなど、さまざまな活動を行う。 [明日の人事より抜粋。]
まさに、常盤木先生も動画でご説明されていましたね。動画のおかげで理解がしやすく、上記の文章もすんなり頭に入ってきました!
講義前のウォームアップでしたが、
もうすでに色々な新しい言葉や情報が飛び交い、DX的なコミュニケーションも学べて楽しいです!
DXって難しそう、わからない。と思っていた方。僕もその一人です。
受講内容を連載していきますので、
ご興味があれば、フォロー&スキをお願いいたします!
見てくれてありがとうございました。
つづく。
次回。「初顔合わせ!ゼロからはじめる自分をラクにするためのデジタル化」 〜 講師柱 常盤木 龍治 氏 壇上 〜。