沖縄のIT・サービス産業界におけるDX推進人材育成プログラムを受ける | 連載03
嫌われる覚悟を持って、命を削る覚悟で挑んでくれる常盤木先生!
初顔合わせ!「ゼロからはじめる自分をラクにするためのデジタル化」
〜 講師柱 常盤木 龍治 氏 壇上 〜 どうも大城直也です。
熱い!灼熱!ビッグバン!大袈裟ではなくそんな印象!
厳しいとは違う。なんだか深い重みのある。あったかい優しい厳しさ。
常盤木先生は、鬼滅で言うと「煉獄杏寿郎」
受講メンバーにびっくり仰天!
39名の生徒とオンライン初回講義スタートしました。(本当はリアル開催でしたがコロナ対策のためオンライン)なんか、高校の新学期みたいで初々しい気分になりました。
そんな、青臭い気持ちもメンバーの肩書きを見てびっくり!
会社経営者や重要ポストの方、IT、金融、観光、インフラ、エネルギー、
システム、脱教員、病院関係、教育、福祉、クリエイティブ、スタートアップなど、ジャンルの違う多種多様で年齢もバラバラなメンバーが揃っていました!普段なら会う事のできない方々ばかり!
先生曰く。
多数の応募者から皆さんは選抜されたメンバーです!
“沖縄代表”の意識をもっての受講、よろしくお願いします!
俺、一番、中途半端な奴じゃん。頑張らねば、、。
ゼロからはじめる自分をラクにするためのデジタル化
頑張らねば!と決意しましたが、今日のテーマはラクするだぜ!!
いきなりラクできる!ラッキーとしか考えられません!ウハウハ。
そう!僕は忙しいんです!
仕事もたまってメールも返さないと行けないし!
受験中の資格の勉強もしないといけなし!
子供の世話もしないといけないし!嫁は妊娠中だし!
会社でも家でもやる事がいっぱいあるんです!
早く教えてください!その楽する方法を!!
【miro】コロナ時代の神ツール!リモートチームを一つにするオンラインホワイトボード「miro(ミロ)」
●オンラインホワイトボード「miro(ミロ)」
なんて事でしょうか、、、、。
名だたるグローバル企業もこぞって使っているようです。
でも、驚いたのは、そこじゃなくて、、、、、。
英語!イングリッシュ!ベリーディフィカルト!
インターフェイス英語だぞ!ラクできない涙!
調べなきゃいけない。一つ一つ、大変だ!
ラクじゃない涙。
プロジェクト管理ツール「Asana」はリモートワークでの「チームが何をやっているわからない」を解消する
●プロジェクト管理ツール「Asana」
そう、わからないのです。チームのメンバーが何やってるのか?
プロジェクト毎の役割分担で進むことの多い僕には、これが必要ですね!「Asana」があれば他のツールいらないかもしれない。
マスターするには、これも、ラクできないね涙。
常盤木先生の初回講義は、
脳に汗かく事ばかりで学んでいる実感がたっぷりありますね!
ラクすることは学んだ先の話、身につけてからやっと体現できるとの事。
不明なことは自らネットなり、書籍なりで調べ実践しながら学べ、
話を聞いて実践をしない方は私の講義には不要です。(そういう方は仲間からも疎まれます)逆説的に言うとこうしたことを実践できない、
組織やチームでのDX化の流れを作ることができないってことなのです!
ファイトぉ!!!
と、後日コメントを頂きました。
忙しいは、皆同じ、どう時間を作るか?
DXは、「ITの浸透により人々の生活をより良い方向に変化させるもの」
時間を作り、他の事ができるようになる。それもDXなのかもしれない。
そして、最後に宿題が出されました!!!
次回の講義で課題発表!ラクできない笑。
DXって難しそう、わからない。と思っていた方。僕もその一人です。
受講内容を連載していきますので、
ご興味があれば、フォロー&スキをお願いいたします!
見てくれてありがとうございました。
つづく。
次回。「実践結果の共有!DXはじめの一歩」 〜 課題発表 〜。