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忙しい時につい食べてしまう悪い癖の治し方

パーソナルジム富山FUJIREX パーソナルトレーナー藤岡 直也です。


今回は、仕事が忙しい時につい甘い物や
糖質を大量に食べてしまう方に
向けて書いていきます。

皆さんに質問ですが、

■そもそもしっかり寝れていますか?
■入眠はいつも適切ですか?
■夜中は起きないですか?
■目覚めはスッキリですか?

上記の質問内容でひとつでも当てはまる方は、
今日の内容は参考になると思います。

「朝日を浴びよ!」

皆さん、朝起きてすぐに太陽を見ていますか?

私は朝ごみ捨てをしているので
自然と散歩がてら太陽を浴びています。

外に出れない時でも外から太陽をしっかりみています。目でしっかり見る事が大切です。

決まった時間に起床して決まった時間に
太陽を浴びると決まった時間に眠気が出て
規則正しく生活ができます。

「セロトニン」とう言葉を聞いたことがあると
思いますがこのセロトニンが出ていない女性が
凄く多いです。

看護師さんや夜勤などをされている女性も多く、
規則正しく生活できる人が少ないのも現状です。

太陽を浴びることも大切ですが決まった時間に
起きることもかなり大切です。

どれだけ遅く寝たとしてもいつも起きている時間に起床して太陽を浴びる癖をつけていきましょう。

そこからまた寝ても大丈夫です。
昼寝してもいいし仮眠をとっても大丈夫です。

大事なのは、決まった時間に起きることです。

そして、人間は忙しい時に必ず副交感神経を
出そうとします。副交感神経とは、
夕方から夜にかけて出るホルモンで、
リラックスしたり眠くなったりします。

日中、仕事が忙しい時は、
交感神経が出ていますが、
その交感神経がたくさん出る人ほど

夜にたくさん副交感神経を出そうとします。

厄介なのは、食事からでも副交感神経が
出てしまうのです。だから男性だと
家に帰ってからのアルコール、ビールを
飲む。

女性であれば、甘いもの、お菓子など…

これを毎日続けていると当然、健康という
テーマから離れてしまいます。

セロトニンを出す方法は、食事からでもでるので
皆さん食事を食べると幸せホルモンが出てしまいます。

その経験が皆さんを依存者へと進んでしまうのです。

「ではどうすればいいいか?」

副交感神経やセロトニンを出す方法は、
食事だけではありません。

筋トレや有酸素運動、トレーニングでも
セロトニンを出すことができます。

もちろん運動中やトレーニング中は、
セロトニンは出ませんが、

トレーニングした後から副交感神経へと
じわじわと移行してきます。

高温のお風呂に入ってカラダが冷えた頃に
段々と眠気がくると思いますが、
そのようなイメージです。

しっかりと筋肉を動かし血流を流し
脳まで酸素を上手く運んでいけば、
副交感神経がしっかりでるので
セロトニンが出て睡眠の質も上がります。

運動やトレーニングは、ダイエットのイメージが
強いですが規則正しく生活する意味では、
必要な行為なのです。

是非、

■暴飲暴食
■仕事終わりのドカ食い
■イライラ

ある方は、適度な運動を継続的に行ってください。本日は以上です。

ご質問などありましたら遠慮なくお申し付けください。

パーソナルトレーナー 藤岡 直也

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