コロナでのきづき…
皆さん、こんにちは。FUJIREX(フジレックス)代表 藤岡 直也と申します。
今日は、コロナで気づかされた。
コロナによって客観的に自分を見て思ったことをブログで配信していきたいと思います。
本当に支えてくれる人、窮地に追い込まれた時、あなたに助けてくれる人がいますか?
私は個人事業主として4年前から働いていました。お客様のお身体の施術やトレーニング指導などを仕事としてやっております。
いわゆる店舗ビジネスです。
直接お身体に触れる仕事ですのでコロナの影響は、やはり襲ってきました。
ただ、お客様の事情も人それぞれです…
一旦コロナも落ち着き、幸いに帰って来てくれたお客様もいました。
もちろんまだ帰って来ないお客様もおられます。
信用の時代
前々から「信用」の時代は来るよ!と成功されている方は言い続けていましたが大きな打撃がないかぎり人間は動かない生き物。。。。。。
信用というのは、我々トレーナーでは、いかにお客様との繋がりがあるかどうか
このお店は潰してはいけない!
このトレーナーは継続させたい!
このトレーナーを離したくない!
そう思ってもらえるかが大切だと思います。
その取り組みをコロナの前からやってきたかどうかで今回の信用度が分かると思います。
コロナ後に一生懸命、呼びかけや信用度をアピールしても既に遅いのが現実です。。。。。。
実際、私も呼びかけなどを行っている最中に気づきました。
もっと前から気づけたはず…
そう思い当たる事は、何度かありました。
でも、そこで死んでいても前に進みません。今回のコロナをきっかけに仕事スタイル、信用の考え方を改めないといけません。
ここでポイントがコロナに関係なく今まで通りお客様から指示されている方は大丈夫だと思いますが、
コロナによって仕事が失われた、お客様が離れていった人はこれから本当の意味での働き方を決めていかないといけません。
このお店、この人、この場所を失うとダメな場所は何ですか?
それがヒントだと思います。
あなたがいないとダメ!
あなたでないといけない!
このお店でないとダメ!
そういうお店にしていますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?