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ChatGPT活用 開発記録 DiamondWorks の場合 Vol.2
本日の内容
AI秘書に頑張ってGoogleTasksAPIを呼んでもらおうと思いましたが断念した記録です・・・。
本日もよろしくお願いいたします。 昨日思いついたのですが、GoogleカレンダーやToDoリストとAPI連携して予定を組むような機能をあなたに持たせたいと思います。OpenAIのAPIで作成することは可能でしょうか?
AI秘書
Google カレンダーや ToDo リストとの API 連携機能を組み込むアイデアは素晴らしいですね。OpenAI の API 自体は直接 Google カレンダーや ToDo リストと連携する機能を提供していませんが、API を活用してそのような連携機能を持つアプリケーションを開発することは可能です。
具体的には、Google カレンダーや ToDo リスト提供の API を使用して、それらのサービスとのデータのやり取りを行います。この処理を OpenAI の API と組み合わせることで、例えばテキスト入力から予定を解析して Google カレンダーに追加したり、ToDo リストを更新するといった機能を実現できます。
実装には以下のステップが含まれます:
API キーの取得:Google カレンダーや ToDo リストの API と連携するためには、Google Cloud Platform でプロジェクトを作成し、必要な API キーを取得します。
API のドキュメント理解:Google カレンダー API や Google Tasks API のドキュメントを読み込み、使用方法を理解します。
認証フローの実装:ユーザーが自分の Google アカウントを使用してアプリケーションにログインし、必要なアクセス許可を与える認証フローを実装します。
API 連携のコーディング:API にリクエストを送信し、レスポンスを受け取るコードを記述します。この時、OpenAI の API を使って自然言語処理を行う部分も組み込みます。
テストとデバッグ:実装した機能が正しく動作するかテストし、問題があればデバッグを行います。
このプロセスは複雑に思えるかもしれませんが、一歩ずつ進めていけば実現可能です。開発には JavaScript や Python など、API 連携に適したプログラミング言語の知識が必要になる場合があります。
あなた
Googleカレンダーと接続して予定を参照したり登録したりする機能は作れますか?
ActionsGPT
はい、Google カレンダーと接続して予定を参照したり登録したりする機能を作成することは可能です。これを実現するためには、Google Calendar API を使用し、適切な認証フローを経てユーザーのカレンダーにアクセスします。以下に基本的な手順を示します:
前提条件
Google Cloud Platform (GCP) アカウントを持っていること。
Google Calendar API をプロジェクトで有効にしていること。
ステップ
プロジェクトのセットアップ:
Google Cloud Console で新しいプロジェクトを作成し、Google Calendar API を有効にします。
認証情報(API キー、OAuth 2.0 クライアント ID とシークレット)を作成します。
OAuth 2.0 認証フローの実装:
ユーザーが Google アカウントでログインし、あなたのアプリケーションに Google カレンダーへのアクセス権を付与できるようにします。
Google の OAuth 2.0 エンドポイントを使用して認証し、アクセストークンを取得します。
Google Calendar API の利用:
取得したアクセストークンを使用して、Google Calendar API へリクエストを送信します。
イベントを読み込んだり、新しいイベントを作成したりするための API エンドポイントを利用します。
イベントの参照と登録:
API を通じてユーザーのカレンダーからイベントのリストを取得したり、新しいイベントをカレンダーに追加します。
使用例(Python):
from google_auth_oauthlib.flow import InstalledAppFlow from googleapiclient.discovery import build # OAuth 2.0 クライアント ID の設定 flow = InstalledAppFlow.from_client_secrets_file( 'client_secret.json', scopes=['https://www.googleapis.com/auth/calendar']) # ユーザー認証とアクセストークンの取得 credentials = flow.run_local_server(port=0) # Google Calendar API クライアントの初期化 service = build('calendar', 'v3', credentials=credentials) # カレンダーイベントの取得 events_result = service.events().list(calendarId='primary').execute() events = events_result.get('items', []) if not events: print('イベントが見つかりませんでした。') for event in events: print(event['summary'])
この例では、Python と Google Calendar API を使用していますが、他の言語でも同様に実装可能です。実際のアプリケーション開発では、ユーザーの認証情報を安全に扱い、API 利用制限に注意しながら開発を進めてください。
あなた
一度Googleカレンダーは無しにして、 GoogleTaskに登録するActionを作りたいです。
ActionsGPT
Google Tasks APIを使用して、Google Taskにタスクを登録するアクションを作成するための基本的なOpenAPI 3.0仕様を以下に示します。この仕様は、タスクの登録を行う単一のエンドポイントを定義しています。実際には、Google APIの認証と認可のためにOAuth 2.0フローを適切に実装する必要があります。
openapi: 3.0.0 info: title: Google Tasks API Integration description: This API integrates with Google Tasks API to create tasks. version: 1.0.0 servers: - url: 'https://www.googleapis.com/tasks/v1' description: Google Tasks API Server paths: /lists/{tasklist}/tasks: post: operationId: createTask summary: Creates a new task in the specified task list. tags: - Tasks parameters: - name: tasklist in: path required: true description: The task list identifier. schema: type: string requestBody: required: true content: application/json: schema: type: object properties: title: type: string description: Title of the task. notes: type: string description: Notes for the task. due: type: string format: date-time description: Due date for the task. responses: '200': description: Successful operation content: application/json: schema: $ref: '#/components/schemas/Task' components: schemas: Task: type: object properties: id: type: string description: The identifier of the task. title: type: string description: The title of the task. notes: type: string description: Notes for the task. due: type: string format: date-time description: Due date of the task. completed: type: string format: date-time description: The completion date of the task, if completed.
この仕様は、Google Tasks APIの基本的な機能をカバーしていますが、実際に使用する前に、Google Cloud Consoleでプロジェクトを設定し、OAuth 2.0クライアントIDとシークレットを取得し、適切なスコープで認証を行う必要があります。また、ユーザーからの認証情報を安全に取り扱うためのセキュリティ対策も考慮する必要があります。
この仕様を使用する際は、Google Tasks APIの公式ドキュメントを参照し、APIの最新の機能や変更点を確認してください。
あなた
Google Tasks APIの公式ドキュメントを確認し、OAuth 2.0クライアントIDとシークレットの取得方法を教えてください
Web Browser
Google Tasks APIを使用し、OAuth 2.0クライアントIDとシークレットを取得する手順は以下の通りです。これらは、APIに安全にアクセスするために必要です。
ステップ1: Google Cloud Consoleにアクセス
Google Cloud Consoleにログインします。
「プロジェクトを選択」をクリックし、新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択します。
ステップ2: Google Tasks APIを有効にする
左側のナビゲーションメニューから「APIとサービス」>「ダッシュボード」を選択します。
「APIとサービスを有効化」をクリックします。
検索ボックスに「Tasks」と入力し、表示された「Google Tasks API」をクリックします。
「有効にする」をクリックして、APIをプロジェクトで有効化します。
ステップ3: OAuth 2.0クライアントIDとシークレットを作成
左側のナビゲーションメニューから「APIとサービス」>「認証情報」を選択します。
「認証情報を作成」ボタンをクリックし、「OAuth 2.0 クライアント ID」を選択します。
アプリケーションのタイプを選択します。例えば、Webアプリケーション、iOSアプリケーションなど。
「承認済みのリダイレクトURI」セクションに、OAuth認証が完了した後にユーザーがリダイレクトされるURIを入力します。開発中は、http://localhost:ポート番号などのローカルアドレスを使用できます。
「作成」をクリックして、クライアントIDとクライアントシークレットを生成します。
生成されたクライアントIDとクライアントシークレットは、APIに安全にアクセスするために使用します。これらの値は、アプリケーションの認証フローで必要となるため、安全な場所に保存してください。
注意事項
APIキーとOAuth 2.0クライアントID/シークレットは、アプリケーションに外部サービスへのアクセス権を与える重要な情報です。第三者に漏れないよう、安全に管理してください。
実際のデプロイ時には、承認済みのリダイレクトURIを適切に設定し、本番用のURLを使用するようにしてください。
Google Cloud PlatformとGoogle Tasks APIの公式ドキュメントを参照することで、より詳細な情報や最新の変更を確認できます。
あなた
GoogleTaskに接続する場合、承認済みドメインは何に設定すればよいですか?
ActionsGPT
Google Tasks APIに接続する際に設定する「承認済みドメイン」は、OAuth 2.0認証フローで使用するリダイレクトURIのドメイン部分に相当します。具体的には、アプリケーションがユーザーから認証を受けた後にリダイレクトされるURLのドメインを指します。
承認済みドメインの設定方法
開発環境の場合:
開発中は、http://localhost:ポート番号などのローカル開発サーバーを指すURLをリダイレクトURIとして使用することが多いです。
この場合、localhostを承認済みドメインとして設定します。
本番環境の場合:
本番環境でアプリケーションをデプロイする際には、アプリケーションがホストされる実際のドメイン名(例:https://myapp.example.com)を使用します。
ここでのmyapp.example.comの部分が承認済みドメインになります。
Google Cloud Consoleでの設定
Google Cloud Consoleの「APIとサービス」>「認証情報」ページにアクセスし、「OAuth 2.0 クライアント ID」を選択または作成します。
「承認済みのJavaScript生成元」と「承認済みのリダイレクトURI」のセクションで、開発環境や本番環境のURLを適切に追加します。
注意点
http://やhttps://などのスキーム、ポート番号、パスはドメインとは別に扱われるため、ドメインのみを承認済みドメインとして設定します。
セキュリティの観点から、本番環境ではhttps://を使用することが推奨されます。
Google APIの認証フローでは、ユーザーがリダイレクトされた後にアクセストークンを安全にアプリケーションに返すために、承認済みドメインの設定が重要になります。
ドメインの設定は、アプリケーションのセキュリティと直接関係するため、慎重に行ってください。また、設定はプロジェクトの進行状況(開発中、本番デプロイ前後など)に応じて更新が必要になる場合があります。
あなた
Actionで作成する場合の接続元ドメインは何になりますか?
ActionsGPT
Action(OpenAIのカスタムアクションを含む)で外部サービス、例えばGoogle Tasks APIに接続する場合、接続元ドメイン(あるいは「承認済みドメイン」)は、そのアクションをホストしているサーバーやサービスのドメインに依存します。OpenAIのカスタムアクションの実行環境はクラウドベースで、直接的にはユーザーのウェブブラウザーやデバイスからのAPI呼び出しではなく、OpenAIのサーバーから外部APIにリクエストを行います。
この場合、一般的には「接続元ドメイン」という概念はクライアントサイドのWebアプリケーションにおいて考慮するものであり、サーバーサイドからのAPI呼び出しには適用されません。そのため、OpenAIのカスタムアクションを使用してGoogle Tasks APIにアクセスする際には、承認済みドメインを設定する必要は基本的にありません。
ただし、OAuth 2.0を使用してユーザー認証を行う場合(例えばユーザーのGoogleアカウントで認証してGoogle Tasksにアクセスする場合)、リダイレクトURI(ユーザーが認証後にリダイレクトされるURI)の設定が必要になります。このリダイレクトURIは、OAuth認証を行うウェブアプリケーションのドメインに基づきます。カスタムアクションをトリガーするフロントエンドアプリケーションがある場合、そのアプリケーションのドメインがリダイレクトURIに関連する「承認済みドメイン」となります。
要約すると、カスタムアクション自体に「接続元ドメイン」を設定する必要はなく、OAuth認証プロセスにおいてフロントエンドアプリケーションのドメインが重要になる場合があります。
あなた
GoogleTaskへ接続する際にログインしていないというエラーになります。
ActionsGPT
Google Tasks API への接続時に「ログインしていない」というエラーが発生するのは、通常、OAuth 2.0 認証が正しく完了していないことが原因です。Google Tasks API などの Google APIs を使用するには、ユーザーの同意を得てアクセストークンを取得する必要があります。このプロセスは以下の手順で行われます:
OAuth 2.0 クライアントIDとシークレットの取得:Google Cloud Console でプロジェクトを作成し、OAuth 2.0 クライアントIDとシークレットを取得します。
ユーザーの同意を求める:アプリケーションからユーザーに Google アカウントへのログインとアクセス許可を求める認証画面を表示します。これは、生成された OAuth 2.0 クライアントID を使用して、Google の認証サーバーへのリンクを生成し、ユーザーをリダイレクトさせることで行われます。
アクセストークンの取得:ユーザーがログインしてアクセスを許可すると、Google はアプリケーションに対して認証コードを発行します。この認証コードを使用して、バックエンドサーバーから Google のトークンエンドポイントにリクエストを送信し、アクセストークンを取得します。
API へのアクセス:取得したアクセストークンを HTTP リクエストの Authorization ヘッダーに含めて、Google Tasks API にリクエストを送信します。
エラーの原因として考えられるのは、以下のいずれかです:
OAuth 2.0 認証フローが完了していない、または正しく実装されていない。
アクセストークンが無効になっている(期限切れなど)。
アクセストークンがリクエストに正しく含まれていない。
解決策
OAuth 2.0 認証フローを確認し、必要なすべてのステップが正しく実装されていることを確認してください。
アクセストークンの有効期限を確認し、必要に応じてリフレッシュトークンを使用して新しいアクセストークンを取得してください。
HTTP リクエストに Authorization ヘッダーが含まれていること、およびアクセストークンが正しい形式であること(例:Authorization: Bearer {アクセストークン})を確認してください。
もし解決しない場合は、エラーメッセージの詳細や、認証フローの実装方法についてさらに情報を提供していただければ、具体的なアドバイスが可能です。
あなた
このページをもとに、再度Actionを作成してください。 https://developers.google.com/tasks/reference/rest?apix=true&hl=ja
ActionsGPT
Google Tasks APIを使用してタスクを作成する機能を持つActionをOpenAPI 3.0仕様で定義します。この仕様では、Google OAuth 2.0による認証を前提とし、指定されたタスクリストに新しいタスクを追加するエンドポイントを設定します。
openapi: 3.0.0 info: title: Google Tasks API Action description: This action integrates with Google Tasks API to add tasks. version: 1.0.0 servers: - url: 'https://tasks.googleapis.com/tasks/v1' description: Google Tasks API Server paths: /lists/{tasklist}/tasks: post: operationId: addTask summary: Adds a new task to the specified task list. tags: - Tasks parameters: - name: tasklist in: path required: true description: The ID of the task list to add the task to. schema: type: string requestBody: required: true content: application/json: schema: type: object properties: title: type: string description: Title of the task. notes: type: string description: Additional notes for the task. due: type: string format: date-time description: Due date of the task (optional). responses: '200': description: Successful operation content: application/json: schema: type: object properties: kind: type: string id: type: string etag: type: string title: type: string updated: type: string format: date-time selfLink: type: string parent: type: string position: type: string notes: type: string status: type: string due: type: string format: date-time completed: type: string format: date-time deleted: type: boolean hidden: type: boolean components: securitySchemes: OAuth2: type: oauth2 flows: authorizationCode: authorizationUrl: https://accounts.google.com/o/oauth2/auth tokenUrl: https://oauth2.googleapis.com/token scopes: https://www.googleapis.com/auth/tasks: Manage your tasks security: - OAuth2: - https://www.googleapis.com/auth/tasks
この仕様は、Google Tasks APIの/lists/{tasklist}/tasksエンドポイントにPOSTリクエストを送信して新しいタスクを追加することを目的としています。タスクのタイトル、メモ、期限などの情報をリクエストボディに含めることができます。
OAuth 2.0認証を行うためには、securitySchemesとsecurityセクションで必要な設定を行い、適切なスコープを指定します。この例では、タスクの管理に必要なスコープhttps://www.googleapis.com/auth/tasksを使用しています。
実際にこのActionを使用する前に、Google Cloud ConsoleでOAuth 2.0クライアントIDとシークレットを取得し、リダイレクトURIを設定する必要があります。また、ユーザーからの認証と認可を得てアクセストークンを取得するフローを実装する必要があります。
あなた
リダイレクトURIは何に設定すればよいですか?
ActionsGPT
リダイレクトURIの設定は、OAuth 2.0認証プロセスの一部として非常に重要です。このURIは、ユーザーがGoogleでの認証を完了した後にリダイレクトされる場所を指定します。そのため、リダイレクトURIは、認証プロセスを処理し、最終的にユーザーにアクセストークンを提供するアプリケーションの部分を指す必要があります。
リダイレクトURIの設定には以下のガイドラインを参考にしてください:
開発環境: 開発中は、通常、localhostにホストされるサーバーを使用します。この場合、リダイレクトURIは例えばhttp://localhost:3000/auth/callbackのようになります。ここで、3000は開発サーバーのポート番号で、/auth/callbackは認証応答を処理するアプリケーション内の特定のパスです。
本番環境: 本番環境でアプリケーションをデプロイする場合、localhostの代わりに実際のドメイン名を使用します。例えば、https://example.com/auth/callbackなどです。ここで、example.comはあなたのアプリケーションのドメイン名に置き換えてください。
リダイレクトURIを設定する際の重要なポイント:
Google Cloud ConsoleでOAuth 2.0クライアントIDを設定する際に、承認済みリダイレクトURIとして正確にこれらのURIを追加する必要があります。
URIは、認証プロバイダーから送られる認証コードを受け取るためのエンドポイントを正確に指す必要があります。
使用するプロトコル(httpまたはhttps)、ドメイン名、ポート番号、パスが完全に一致する必要があります。一致しない場合、認証プロセスは失敗します。
これらのガイドラインに従ってリダイレクトURIを設定し、OAuth 2.0認証プロセスを正しく完了させることができます。
あなた
Actionで実現するためのリダイレクトURIは何に設定すればよいですか?
ActionsGPT
Actionを通じて外部サービス(例えばGoogle Tasks)と連携する場合、リダイレクトURIは、Actionがホストされている環境や、Actionの実行コンテキストに応じて異なります。一般的には、Actionがサーバーレス関数やバックエンドサービスの一部として動作している場合、そのサービスが提供するエンドポイントURLをリダイレクトURIとして使用します。
しかし、OpenAIのカスタムActionのような特定のプラットフォームで実行されるコードの場合、リダイレクトURIの設定方法はプラットフォームによって異なり、直接的なウェブページやエンドポイントのURLを指定するのではなく、プラットフォームが提供する認証フローまたはリダイレクト処理のメカニズムを利用する必要があります。
OpenAIのカスタムActionでのリダイレクトURIの設定:
OpenAIのカスタムActionで外部APIと連携する場合、直接的にウェブブラウザやユーザーインタフェースを介してOAuth認証を行うわけではないため、一般的なウェブアプリケーションで使用するリダイレクトURIの概念が当てはまりません。
そのため、Actionがユーザーの代わりにAPIと通信するために必要な認証情報(例えばアクセストークン)は、別途認証プロセスを経て取得し、Actionの実行時に利用できるようにする必要があります。この認証プロセスは、Actionの実装やデプロイメント環境外で行われることが多いです。
実践的なアプローチ:
手動での認証とトークン取得:開発者がGoogle Cloud ConsoleからOAuth 2.0クライアントIDとシークレットを使用して手動で認証し、得られたアクセストークンをActionの設定や環境変数として保存します。
自動更新スクリプト:アクセストークンの有効期限が切れた場合に備え、リフレッシュトークンを使用してアクセストークンを自動的に更新するバックエンドスクリプトを用意します。
結論として、OpenAIのカスタムActionでGoogle Tasks APIのような外部サービスと連携する場合、リダイレクトURIを設定する代わりに、APIと安全に通信するための認証情報を事前に準備し、Actionの実行環境に適切に組み込む必要があります。
あなた
タスクの一覧を取得するActionを追加してください。
ActionsGPT
Google Tasks APIを使用してタスクリストの一覧を取得する機能を持つActionをOpenAPI 3.0仕様で定義します。このActionは、指定されたタスクリストからタスクの一覧を取得するためのエンドポイントを提供します。
openapi: 3.0.0 info: title: Google Tasks API Action for Listing Tasks description: This action integrates with Google Tasks API to list tasks from a specified task list. version: 1.0.0 servers: - url: 'https://tasks.googleapis.com/tasks/v1' description: Google Tasks API Server paths: /lists/{tasklist}/tasks: get: operationId: listTasks summary: Lists all tasks in the specified task list. tags: - Tasks parameters: - name: tasklist in: path required: true description: The ID of the task list from which to retrieve tasks. schema: type: string - name: maxResults in: query description: Maximum number of tasks to return. schema: type: integer - name: pageToken in: query description: Token specifying the result page to return. schema: type: string responses: '200': description: Successful operation content: application/json: schema: type: object properties: items: type: array items: $ref: '#/components/schemas/Task' nextPageToken: type: string components: schemas: Task: type: object properties: id: type: string title: type: string updated: type: string format: date-time selfLink: type: string parent: type: string position: type: string notes: type: string status: type: string due: type: string format: date-time completed: type: string format: date-time securitySchemes: OAuth2: type: oauth2 flows: authorizationCode: authorizationUrl: https://accounts.google.com/o/oauth2/auth tokenUrl: https://oauth2.googleapis.com/token scopes: 'https://www.googleapis.com/auth/tasks': 'Manage your tasks' security: - OAuth2: - https://www.googleapis.com/auth/tasks
この仕様は、GET /lists/{tasklist}/tasks エンドポイントを通じて、指定されたタスクリスト内のタスクの一覧を取得します。クエリパラメータ maxResults と pageToken を使用して、結果のページングを制御することができます。
このActionを使用するには、OAuth 2.0を通じてGoogle Tasks APIへのアクセス許可をユーザーから得て、適切なアクセストークンを取得する必要があります。取得したアクセストークンをHTTPリクエストのAuthorizationヘッダーに含めることで、APIに安全にアクセスできます。
このAPI仕様を実際に使用する前に、Google Cloud Consoleでプロジェクトを設定し、OAuth 2.0クライアントIDとシークレットを取得し、ユーザーからの認証と認可を得る必要があります。また、実装時にはGoogle Tasks APIの公式ドキュメントを参照して、最新の情報や変更を確認してください。
あなた
コールバックURLにコールバックしても正しく動作しない原因を考えてください。
AI秘書
コールバックURLにコールバックしても正しく動作しない場合、いくつかの一般的な原因が考えられます。以下に、そのような状況を解決するために確認すべきポイントを挙げます:
1. コールバックURLの設定ミス
コールバックURLがOAuthプロバイダー(例:Google Cloud Console)で正確に登録されているか確認してください。URLには、スキーム(http/https)、ドメイン、ポート番号、パスが完全に一致する必要があります。
開発環境と本番環境で異なるコールバックURLを使用している場合、適切な環境に対応するURLが設定されているか確認してください。
2. リダイレクトURIの不一致
OAuth認証フローを開始する際に指定したredirect_uriパラメータと、OAuthプロバイダーに登録されているコールバックURLが一致している必要があります。不一致があると認証プロセスが失敗します。
3. 認証コードの問題
認証コードが正しく取得できているか、または既に使用されていないか(一度きりの使用のみ許可されている場合が多い)確認してください。
4. セキュリティ制限
コールバックURLがHTTPSである必要がある場合(特に本番環境ではHTTPSが要求されることが多い)、適切なプロトコルでアクセスしているか確認してください。
クロスオリジンリソース共有(CORS)ポリシーによる制限が原因である可能性があります。ブラウザのコンソールでCORSに関連するエラーが出ていないか確認してください。
5. サーバー側の問題
コールバックを処理するサーバー側のコードにバグがないか、またはコールバックリクエストを正しく受信し、処理しているか確認してください。
サーバーがダウンしていないか、または一時的なネットワークの問題でコールバックリクエストが失われていないか確認してください。
6. ログとエラーメッセージの確認
OAuthプロバイダー、クライアントアプリケーション、サーバーのログを確認し、エラーメッセージや警告を探してください。ログは問題の診断に非常に役立ちます。
これらのポイントを一つずつ確認し、問題を特定して対処することが重要です。問題が解決しない場合は、具体的なエラーメッセージや状況をもとに、さらなるサポートを求めることをお勧めします。
あなた
コールバックURLが正しいか、Actionを実施しているときの設定値を表示してください。
AI秘書
現在の環境では、実際に外部APIやサービス(例えばGoogle Tasks API)に対するリクエストを実行したり、実行中のActionの設定値を直接取得・表示する機能を提供していません。Actionを実行している際の具体的な設定値やコールバックURLの正確性を確認するには、開発しているアプリケーションのコードや設定ファイルを直接参照する必要があります。
OAuth 2.0認証を含む外部APIへの接続を実装している場合、以下の手段でコールバックURLやその他の設定値を確認することができます:
コード内での確認
アプリケーションのソースコード内で、OAuth認証を行う際に使用しているコールバックURLを定義している部分を確認します。このURLは、OAuthプロバイダーに登録したリダイレクトURIと完全に一致している必要があります。
設定ファイルでの確認
環境変数や設定ファイル(例えば.envファイルや設定用のJSONファイルなど)にコールバックURLやその他の重要な設定値が保存されている場合、これらのファイルを確認して値が正しいことを確かめます。
デバッグログの利用
アプリケーションが実行される際に、コールバックURLを含む設定値をログ出力するようにデバッグコードを追加することで、実行時の設定値を確認することができます。例えば、Node.jsであればconsole.logを使用してこれらの値を出力できます。
開発者ツールの利用
Webアプリケーションの場合、ブラウザの開発者ツールを使用してネットワークトラフィックを監視し、OAuth認証プロセス中にどのリダイレクトURIが使用されているかを確認することができます。
これらの方法を用いて、設定値やコールバックURLが正しいかを手動で確認してください。また、OAuthプロバイダーのコンソール(例:Google Cloud Console)でリダイレクトURIが正しく設定されているかも再確認してください。
あなた
認証まではうまくいったように見えますが、コールバックでChatGPTに戻った際にGPTsに戻れずPluginエラーとかになるので、この作業はここまでとします。 本日話した内容をまとめてリスト化し、概要文を書いてください。
AI秘書
本日の会話では、Google Tasks APIへの接続と、その過程で遭遇した課題について多岐にわたって議論しました。以下に、話し合われた主なトピックと概要をリスト化します:
Google Tasks APIへの接続:
Google Tasks APIを使用してタスクを管理する機能の追加について検討しました。具体的には、タスクの一覧を取得するActionの作成や、新しいタスクを追加するための仕様を定義しました。
OAuth 2.0認証プロセス:
GoogleのOAuth 2.0認証フローを通じてAPIにアクセスする方法について説明しました。これには、OAuth 2.0クライアントIDとシークレットの取得、承認済みリダイレクトURIの設定、そしてユーザー認証のためのフローが含まれます。
コールバックURLの問題:
コールバックURLに関連する問題に遭遇し、それがActionの実行に失敗する原因となっていることを確認しました。問題の原因として、リダイレクトURIの設定ミスや、コールバックプロセスの不一致などが考えられました。
問題解決の試み:
コールバックURLが正しく設定されているかの確認、OAuth認証フローの再確認、そして開発者ツールを使用したトラブルシューティングなど、問題解決のための複数のアプローチについて話し合いました。
作業の終了決定:
ChatGPTへのリダイレクト時に発生するPluginエラーにより、Google Tasks APIとの連携作業をここまでとする決定をしました。
概要
本日は、Google Tasks APIとの連携において、特にOAuth 2.0認証プロセスとコールバックURLの設定に焦点を当てて取り組みました。認証は成功したものの、コールバック時の問題によりActionの実行に失敗する状況が発生しました。これらの問題に対処するために様々な解決策を検討しましたが、最終的には作業を終了することとなりました。この経験から、API連携における認証フローの複雑さや、正確な設定の重要性について深い理解を得ることができました。
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総括
簡単にAIが解決してくれるなんて、私は幻想だと思ってます。
私の聞き方とかプロンプトが悪いのかもしれませんが・・・・簡単なことだったりあとちょっとだったりするとこはやはり自力でドキュメント見たりしないと解決できないことが多いです。
それでもこんな秘書がいて生産性バク上がりですけどね。
使う側の能力に比例してAIは活用の幅が広がるのだと思います。
思いつくことは何でもできそう・・・ってとこかな。今回できなかったけど。。。
今回はChatGPT自体の機能グレードアップに時間を使いましたが、今後はまた動物完全大百科開発に移ります!
著者紹介
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株式会社DiamondWorks 代表取締役
技術と情熱で地球と動物を守る夢追人。 IT企業社長。
エンジニアとしてプレーヤーも兼務。
サーバ構築からプログラミングまで一気通貫の自社コンテンツ。
AI活用した事業開発実施中。
ChatGPTを使い倒し中の、フルリモートエンジニア社長。
中身は愛する妻と子供6人のパパ。 コンタクトはLineで受付中。
SNS
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何かあなたの役に立てたら良いなと思います。
連絡お待ちしております✨
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何か発信するとしたらココ。
プロジェクト紹介
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これから様々なコンテンツをお届けする際にいち早く連絡するのはこちらです。
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あなたの知らないことがあるかも?
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