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【夢日記】30分のうたた寝で4つの夢を見る【占いの使い方】
今日だけ(でも半日だけ)ちょっと一息つける時間になっている。
急にそうなったせいなのか、朝1のバタバタを終えた後急に眠たくなってしまった。
30分くらいだろうか、今はい〜やと思って寝転がってうつらうつらしていた。たったそれだけなんだけど4つも夢を見ていた。
3つともぶっ飛んでいたのでよく覚えている。
今日は久しぶりに夢について書いてみようと思う。
1.研修を受ける夢
気がつくと自然に囲まれた場所にいた。普段チームビルディング関係の仕事でよくいく場所に似ていなくもなかった。それに周りにいる人はその仕事関係でよく会う仲間といえる人々がいた。
どうやら自分は何かの研修で来ているらしかった。野外での時間を終えて室内に入った。集合時間には十分間に合っているはずなんだけど、すでに少し始まっているらしかった。会ったことが一度もない女性が案内してくれた。(が、夢の中では誰だったっけ?と思い出そうと頑張っていた。最後まで分からなかったけど)
中にはすでに5,6名くらいの人がいて3つくらいの長い机に三人がけで座っていた。広くて白い室内なのにわりとぎゅーぎゅーに詰めて座るんだなあってのが印象的だった。
ちょうど学校の教室くらいの広さの場所で、教室でいう黒板のある位置に講師がいて、入室している人はみんな着席して講師の方を見ていた。
自分はちょうどその人達の後ろ姿を見ながら入室しようとしていたので、全員を見渡す事ができた。
1人すでに疎遠になっている人が座っていた。一瞬、先に声をかけて挨拶だけしようかな〜と思ったけど、こちらに気づいてくれた時でいいやと思って辞めた。
研修?講義は始まりだした。途中から聞いているせいなのか、全然何を言っているのか分からなかった。この変は夢クオリティ。話の内容が分からなくてイライラしたり焦ったりっていう事は全くなかったけど、「う〜ん…なんの話ししているんやろ」ってただただ思っていたという次第だ。
2.車で空を飛び回る
急な場面転換があった時は次の夢に飛んだと思うようにしている。割と自分の場合は流れるように変わる時があるから気づかない時もあるんだけど…今日は極端だったから簡単だった。
研修が終わったか、結末なく「う〜ん…なんの話ししているんやろ」の後、車に乗って帰ろうと思った。いつものように自分の車に乗り込み、いつものように車を走らせた。
全然知らない高速道路をそれこそいつものように走っていた。
その時ぼ〜っとしていた。
さっきまでの研修会の事を(さっきの夢)思い出していた。
「結局何の研修会でどこ行っていたんやろ?で、あの人なんでおったんかな〜」
みたいな事を考えていた。「夢を見ながら夢のふりかえりをする」という何とも奇妙な出来事が起きていたのだ。これも一種の明晰夢なのかもしれないけれど、自分の意志でしていたのは間違いない。
ぼ〜っとしている間に車はどんどんスピードを上げていた。
おっと上げすぎやな〜緩やかに落とすか〜
と思ったけど全然スピードが緩まない。
お?ちょっとやばいやん〜と緊張感のない感じで思いそのまましばらく走る。
車のスピードが緩む感覚が全然ないので「あ、これは…あれやな」と以前見た夢を思い出していた。
その夢の中では渋滞で困っていた。「せや!空飛んだらええやん。夢やからできるやろ!」と車ごと空を飛んで帰る…という夢を見た事があったのだ。
「うん、じゃあスピードも十分あるし。飛びますか!」と気持ちを空の方に向けると思ったように飛んだ。すんごいスピードで。しばらく安定するまではフラフラするけど、その間のスリリングな飛行も結構楽しんでいた。
「…あれ?」
今日はいつもと違って操作性が良くない。前は意識しただけでキュンキュン動いてくれたのに、今回は自分の意識が反映されない。
事故りそうにはならないけれど、地面に割と近いところを飛ぼうとしてしまう感じがある。うんうんうなってあれこれやっている内に何とか改善されて好きなように飛べるようになった…ところで一旦本当に目が覚めた。
3.買っていきませんか?
変な夢見たな〜と思いうつらうつらしつつも一旦目が覚めた。けど眠気に耐えられず再度寝た。この時、「変な夢だったから夢占いで調べよう」と思いながら寝たと思われる。
さて夢の中に到着すると、自分はさっき見た夢について夢占いで検索しようと思った。いくつかのキーワードを入れて調べようとしていると変な声が聞こえた。
「とってもかわいいですよ〜。きっとあなたにお似合いですよ〜」
なんかそんな感じの声だったと思う。
「ん?」
と思ってみると、なんと自分の家族が売りに出されていた。
ミニオンの映画とかでみるような、かわいさアピールをする時のキラキラしたお目々になっていたけどそれ以外はまぎれもなく家族だった。
「あはは〜何してんの!?」と笑い転げているとまたもやここで目が覚めてしまった。
状況的には、笑っていられないシチュエーションだったのかもしれないけど…悲壮感や恐怖、不安を煽られるような夢では全くなかった。普通だったらそんな感覚が強くでて「とにかく家族を助けなきゃ!」とかなってもおかしくない内容だったんだろうけど…。そこの心配は全くなくて、家族を解放できるというのも分かっていて…。何というかコスプレをして遊んでいるのかなみたいな感じだった。
そういう意味でもこれはこれでとってもとっても変な夢だった。
4.なんか喉にひっかかっている!?
またうつらうつら目が覚めている状態で思った。
「次こそ夢占いで検索しなければ」
連続で夢を見ている時ってどうしても後から思い出しにくくなるし、思い出してもそれぞれの夢が融合して記憶が混同する事が多い。今こうやって書いているのも本当にそのままだったかは確かめるすべがない。
だからこそ、「今この瞬間に検索してやる〜」と思っていたのだ。
だが無念。ここでも思うだけでそのまま眠りに落ちてしまった。
夢の中は実家の部屋かどこかだった。自分は慣れた椅子に座っていた。
「そうや!検索するんやった。けどおもしろい夢やからちょっと電話しよう!」
そう思った自分は5月頭に久しぶりに会った仕事仲間に電話する事にした。リアルな生活の方で来週にも顔をあわせるけど、まあいっか〜と思ってかけた。
会話シーンは淡白に過ぎていき、その割には長い時間話していた感覚になった。ぼちぼち電話を切ろうと思って「じゃあね〜」といったその瞬間…
喉に魚の小骨が引っかかっていることを思い出した。
喉の違和感が気になって電話を切る事を忘れて骨を取ろうとしていた。
スマホからはまだ電話が切れていなかったらしく「まだ電話してる?」と知らない人の声が聞こえていた。
「とにかく小骨を取るんじゃい!」
と思っていた所で目が覚めた。
多分このまま寝たり起きたりしていてもいろんな夢を見続けるんだろうけど、一旦ケリをつけたかったので飛び起きた。そしてこの日記にコーヒー片手で手をつけたという次第だ。
やっと本当に目が覚めてきた。
自分なりの夢占いの使い方
仕事として占いもしているので「夢占いで調べなきゃ!」っていうのも変な話しとして聞こえるかもしれない。自分の占術でどうにかしろよって言われるかもしれない。
けど結構見ている。そこに書いている情報をそのまま丸呑みにする事はないけれど、夢から何かを得る事は多いし、何かの示唆を感じる事もあるし、予知夢的に見る事も多いから気になった時は見ている。そしてどんどん見えないデータとして収集していっている感じだ。その場で調べた事が役に立つ事は少ないけれど、「後になってから分かる。判明する」みたいな事は多い。
それに自分自身の占術の向き不向きは絶対あるし完璧なんて絶対ない。だから意識しててもしなくてもデータの収集をず〜っと行っているクセがあるんだと思う。こうした自分の中に蓄積された膨大な情報と、見えない何かから受け取ったり拾ってきたもの、過去の占い師達の膨大な経験とスキルから学ばせてもらったもの…が複雑に絡み合って自分なりの占術となっている。
だから気になった事は見るし聞くし調べるし試す。
その結果は特に気にしない。それらの行動を取った時点で満たされているから。
占いやリーディングは利用の仕方次第でいくらでも自分にとって有意義に使えるものじゃないかな〜って思っています!
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