自分と身の丈にあったお金の動かし(関わり)方。

数年前150万近くあったお金は8千円に。
でもやっとお金の実感が湧いてきた気がする。ちゃんと味わえてる感。

お金のことも否定せずに、お金がない世界、お布施やギフトみたいなことも体験している、この27年の人生を通して。

Uberでゲットしたお金を自分がピンときたことやしたいことに使う。お金はまだあまりゲットしてないから、あっちこっちには行けないけれど、それが直也の身の丈なんだと思う。お金に「生」が芽生えてきている?

とてもめぐりがいい。ずっと保持しておこうというよりも、週に一度入ってくるお金をピンときたところにつかっていく。だから毎週ちょっと余るかトントンかくらいなので、貯まらないけれど。この入っては出ていく流れが心地がいい。

150万のお金はいわば、自分のお金ではなかった。あっち行ったりこっち行ったりもしたし、色々した。楽しかったし、大切な体験や出会いがいっぱいあった。そりゃあ全部空振りなわけはないけれど、でもそのどれもが直也にとっては、まだ「出会ってもしょうがないもの」だったのかもしれない。血となり肉となっていたというよりは、体験として、感覚として、直也は先に見ておいた感じ。きのこを育てる(繋がる)上ではよかったのだけれど。

だから、これからお金をどう展開させていくのか、人生をどう動かしていくのかなんだと思う。俺は直也だ。この人生は直也を育てる(生きる)ゲームなのだ。生きてる実感がまた増してきている。

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松本直也|きのこ
ありがたく受けとらせていただきます〜!