お金をアートするんだ!再発進!
だいぶと、家や暮らし、ライフスタイル、性、家族、パートナーシップ・・・などなどを、アート、探求してきたので、お金アートも久しぶりに企んでいこう。そろそろ。
巡礼していて、なんなら生きていて、このテーマは常に世の中に投げられているから、触れる機会が多い。無意識無自覚だと、世の中のお金システムのテンプレについつい乗っちゃうから、やっぱ意識して、丁寧に味わいながら、実験していこう。
まとめるのがむずいので、がーーっとメモみたく最初は書いて、その後にまとめます。随時更新するかもです。
ここから、よくお布施という言葉が出てきます。お金アートする上で、お布施文化はとても興味深く、今ピンときてるので、使わせてもらうことが増えるかと思います。
お布施(おきもち。心が動いて溢れ出したもの。一方的なもの。見返りを求めないもの)
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メモ
・お金やお金アートへの意識を時間を探求をもっと増やす。逃げずに、今までの慣れたやり方に無意識に乗っ取られずに、もっとちゃんと感じてちゃんと言葉にする。
・皆んなへ分かるように表明しておく
こんな自分のスタンスですよってことを。
・あなたから生まれるお布施は受けとります。
お布施として受けとります。 おきもちとして。
滞在場所やお金などのお布施をお頼みします
・対価経済や資本主義の文脈はすでに人類がずっと触れてきているので、自分のお金アートを探求します。資本主義やまたこれまである色んなテンプレに頼らないようなことを探求します。
・これだけしたんだからこれだけちょーだい、泊まらせてあげるからこれしてよ、というごくごく当たり前の交換文化ではなく、基本したいからするをベースに楽しみながら、見返りを求めずお布施し続けます。僕のあらゆることはお布施です。
結果的に僕もなにかして、それから泊まらせてもらうことになっても、僕はただ自分から生まれたお布施したいからするで動くことを大切にしているので、それを有無を言わさず強制的に求められるのは、違和感に思います。対価交換ではありません。
・その都度、対話してどうするか決めましょう
一緒に食べてもいいし、食べなくてもいい。僕もなにか買いに行くし、勝手に作ったりしたりします。いただくこともあるかもしれません。依存しすぎず、気を使いすぎず、いい塩梅を探せたらなと。
・巡礼のための、ライフの中で生きる
資金、表現活動の資金に使います。お米買ったり、交通費、または、必要不可欠のお金にも。基本この方法以外で、ゲットすることは今はしません。
賃労働とか。対価主義とか。
・今あるお金
一旦面白いと思われるところや巡礼にかかるものに使います。自ら進んで生きる活動に必要なお金をゲットすることはしません。無くなったら無くなったらでなにかアクションや企むし、お願いを申し上げると思います(笑)
・その都度、その様子やきもちをシェアしたり、公開したり、企画したりする必要はあるなあと。自分だけの探求にしない。
・お金がゼロになる経験あまりしないじゃん?それから何が生まれるか、みんなができることじゃない。みんなの探求でもあるよね。
・見返りを求めずに必要なときに助けあう。byとしくん 屋久島
ということで・・・まとめます。
一旦やってみること(こんな姿勢です。)
・お金が無くなって困っちゃうから貯めておく〜。みたいな思考をいったん置いておいて、自分と世界の声を聞きながら、今!ってところへエネルギーとして、お金を投下していくことをする。
・自分の心地よさ、したいからする!という感じを大切にして、お布施し続ける。自分から生まれる行動はすべてお布施であり、アート。
・皆さんからのあれこれはお布施(おきもち、一方的な見返りのないもの)として受け取らせてもらうことにする。
・この数年、賃労働(生きる、暮らすためのお金をゲットするために働く)は一切してこなかったのですが、それはこれからも続きます。ただ、形として、バイトや日雇い的なものに入ったとしても、それが、お金アート、探求する中で必要な材料であるならば、それはやるかもしれません。
・対話して決め(る)たい
とは言っても、もし暮らし(家族)滞在(また別途書きます)をするのであれば、お金がかかります。皆さんの暮らしの中に、ふつうに入らせてもらうことになるので、僕がいることで光熱費や食費がかかります。その都度話せたらいいなと思います。交換みたく、お手伝いをして、その分を相殺する・・・はできるだけしないでおきたい。抑えたいきもちです。ずいぶんその文化、wwoof的なのは、触れてきたので。ただ、自ら望んでふつうに、あたりまえのように日々を生きてると、掃除もするし、ご飯も作るし、滞在先の文化に馴染むこともすると思います。それは、僕の中では交換ではなく、対話であり、関係性を育むことであるので、それは積極的にすると思います。この辺はかなり僕の意識次第なので、非常に曖昧です。僕が気持ちよければ、形として、手伝っていても、それは手伝うではなく、僕を真ん中において生きていることであるということ。それはよしとしています。ただ一緒に生きながらも、僕の健やかさのための活動、個人の創作の活動や時間もとります。
・巡礼してると色んな出会いがあります。面白いことが起こります。色んなことを感じ、気づきます。日々は流れていくので、それが溜まりに溜まることが多いので、意識的に、言葉にする場所、整理する時間が必要だなあと。毎日は無理かもしれないけれど、朝や晩に、ラジオとかnoteとかであったことを出すといいかも。
・お布施したい人や応援したい人が関われる枠組みを用意しておく。活動の経過を見れるところや活動に様々な形で参加できる何かを作っておく。以下、試しに書いてみます。
↓
【僕から生まれるお布施の例】
(僕の状況次第で大きく変化します。「これやってよ!」やお誘いは声として軽やかに出していただけると有難いです。ただやるかどうかは、僕の気分次第です。僕の喜びやしたい!気持ちを大切にします。)
・おむすびお布施
・対話の場
・メンズフルサークル、性の対話の場
・余白巡礼(僕の一部をあなたにお布施します)
僕の余白がある限りできます。
・巡礼中にいただいたもの、自分が持っているお金や物
いま一番必要な人にお布施します。自分と世界の声を大切に聞きながら、お布施します。
【皆さんへ こちらのお布施をお頼みしています】
・壁と天井、一畳程度の空間(寝させてもらえる場所)
・複数日以上、家族(暮らし)滞在できるご家庭
みなさんが日々過ごしている暮らしの中に、ただただその一部、一員として、入らせてもらいます。お気遣いはいりません。たまに自分の活動もしながら、一緒になにかをすることもあります。そんな一緒に居つつ、依存でもなく、気を使いすぎることもなく、無理することもなく、いい距離感で、絶妙ないい塩梅で過ごせたらと。
・あらゆるご縁、お誘い、紹介
・余白巡礼がしに行ける「場」(KINOKOの余白を使わせて!)
・巡礼活動をするのにかかるお金や生活費(↓で書きます)
【巡礼への関わり方】
* ふらっと関わる
・巡礼先や人を教えていただいたり、紹介していただく
・周りの友達に巡礼者のことを伝える
・「私の代わりにこれやっといて」「あそこ行きたいんやけど、あの人に会いたいんやけど、忙しく行けないから代わりに行って」「これ代わりに渡しに行って」「代わりにこの伝言伝えといて」「私の人生において、あの場所や人がとっても大事やってん」・・・・など
あなたの訳あってできないことを代わりに依頼してもらったり、あなたの人生の巡礼をさせてもらったり。
・インスタか会ったことある方ならFacebookでチェックしてもらって、動向を確認して、陰ながら応援してもらう
* ディープに関わる
・巡礼地や人として、実際に会う
・一緒に巡礼についていく
・巡礼者とのコラボ
巡礼者だからこそコラボできることもあります。最近はパティシエの方とお花屋さんとキャラバンみたいに数日各地をツアーみたく巡礼しようという声があがりました。
・あなたのお家や場で一緒に暮らす。生活する。
【お金(お布施)のこと】
・実際に会っての、手渡しのお布施がなんかいい感じ
・でも「今!」ってときにお布施する場所として、口座があるのもいいよね。ペイペイはあんまりまだ使ってないんだよなあ。
・最近、謎にずっと使ってない残金0の京都信用金庫の通帳が見つかったので、それをお布施用、KINOKOの活動や巡礼の口座として、置いておこうかなあ。
・生活費や活動費をゲットするために賃労働(バイト)するという行為を封じているので(笑)、そのお金を代わりにお布施していただけると嬉しいです。僕は、ただただ巡礼とお布施をご縁あるところでし続けます。あなたのそのお布施が僕の活動ないしは、誰かのなにかに繋がる。そんな皆んなで生きてる、巡っているんだということを大切にしたいのです。
最後に刺激を受けている方々(主に巡礼者w)をシェア
・しょうけいさん
去年2021年の7月7日から全国からあげお布施巡礼をしている方。お寺にルーツということもあり、自分と通ずるところもあって、去年出会い、とても影響を受けている方です。
・坂爪圭吾さん
最近知った方。今、千人から千円もらうまでやめま千企画をしてはる。
・本田さん、太郎さんの巡礼ユニット
昨日出会った。"祈りと巡りの旅"(巡礼)をするらしい。本田さんは、昨日すべて持ち金をお布施して、今日から一切の電子機器を太郎さんに預けたらしい。
・坂口恭平さん
言わずと知れた。
お金にまつわることはこちらにまとまっています