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友人をめぐる巡礼ってどうなの?という葛藤

巡礼をしていて感じること

友人をめぐる巡礼ではないんだ!!と
厳しくしたがる自分がいる。どこまでOKとしようか。

遊びではない、厳しくないといけない・・・

目の前で起こること、初めての場に行ったり、数奇な偶然な縁もゆかりもないところで、人に会ったりすることがイイのだ・・・!


もう知り合っている人とはあまり近づかないでおこうという謎のこわばり

偏屈な自分がそこに入る

一人になりたがろう、一匹狼みたくなる昔からのクセが発生する


その奥には

友人から生まれる縁だと
期待したり、依存したり、頼ってしまうことが増えたり
会う人種や価値観が偏ってしまうという危惧

自分の野生的な勘などを使えないというものがある


偶発性やストリート感にこだわる自分。

紹介してもらったり、予定的に会うことに対する重い意識。


でも、それによって生かされてきたことも現にたくさん会ったし

そこから初めての人や場に行くことだってあった


エネルギー的には同列。

両方のエネルギーを使えればいいじゃないか。


一つの方へいかなくていい

オープンでいいじゃない
皆んなと共にすればいいじゃない


自分を磨く巡礼でもあり
KINOKO巡礼でもあり
キノコをめぐることでもあり
自分の一部を皆んなの一部として使ってもらう巡礼でもあり

この世に家族をたくさん作る巡礼でもあり

好きな人や大切な人をこの世に増やす巡礼でもあり
ルーツをめぐる巡礼でもある・・・


自分の巡礼でもあり、皆んなのでもあるのだから。

その時その時の色んなことに耳をすませてやっていくこと。


だったら、友人から繋がる縁、巡礼も選択肢にいれていいじゃない。



どちら側でもなく、どっちがでもなく、どれも仲間として、自分を守ってくれているんだから、どれもあっていい。


うん。そうだったよね。

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松本直也|きのこ
ありがたく受けとらせていただきます〜!