【随時更新中】 改めてあなたとじっくり話したいんです
ふと思いました。
「以前からあの人のこと知ってるけど、そういえばじっくりお互いのこと話してなかったよなあ」
「なんだかんだ一緒にいること多いけど、あの人のことあまり知らないなあ」
そんな思い。そのとびらを開く企画を思いつきました。
気になってる人に、
気になってるので、お話しませんか?
あなたのことに興味があるので、よければお話聞かせてくれませんか?
ってリクエストすればいいじゃないか!(天才)
なんのひねりもない直球!!!
それに対して、ときたま心の中でこんな声も聞こえます。
「皆んな忙しいんだから、なにか目的がないとわざわざ会ってくれないよ。だからなにか会ってやってもいいなと思わせるなにか機会がないと・・・」
だから考えました。その中、生まれた企画の一つが対談ラジオです。
(すべてがその理由ではありませんが、何もないのに、ただ会おう!と会うことへの罪悪感やおそれがあったのは確かです)
そんな中、最近友達に紹介してもらった人がこんなことをしていました。
ここ数年、色んなコミュニティに出入りして、人の関わりは自然に広がって行くのだけれど、実は1人1人とじっくり話すことって意外と少ないなあって感じてる。タイミングが合えば話せるっちゃあ、話せるけど、ちょっと手を伸ばせば、グッと近づくものもあったりして。出会っていること自体がご縁なら、後はそれを使って引き寄せちゃえばいいんじゃな〜い。つーか、人と話すって、人を知るって、楽しいんだも〜ん。ということで、100人目指して"【基本朝活】100人目指して1 on 1"始めました!思い返して見れば、色んなものを見たい、色んなことを知りたい、そして、いいと思ったものを伝えたい、子供の頃からそんな熱はあったな。
これを見て、ぼくは少し緩みました。なんて軽やかなエネルギーなんだろう。なんてまっすぐで、しかも、この純粋なエネルギーが、嬉しい。
これからこの方とこの1 on 1をするのですが、その人のこともまだよく知らないのですが、なんにせよこの取り組みが、この言葉によって、ぼくは、安心したんです。
まっすぐ伝えればいいのだ!と。
もちろん、ラジオの存在価値は、自分でも始める前には予想しなかったことも含めて、とてつもなくあると思います。自信を持って。
その上で、こういう直球のがあってもいいじゃないかと。
.
.
少しお話をさせてください。親のことです。
いつでも話せるから、家族なんだから言わなくても分かってるから、愛があるからと、対話をすることをしていませんでした。
僕も、家族も、話すことを話さず、伝えることを伝えず
それ以前に、自分のことが分からず、大量に流れてくる
世の中の流れや親の教え、外側の情報によって、自分を見失って、ずっとぐるぐるしていました。
なあなあできたことで、徐々にボタンの掛け違いが大きくなっていく感じがありました。正直、両親のこと全然知りません。
いつも話すことは、こうした方がいいよ。テレビや友達についての、誰かのはなし。(非難や愚痴、アドバイス、指摘)
お互いに、自分が自分のことを話すことはほぼなかった気がします。
「どんな人生を歩んできたのか、今どういう想いでいきているのか、何を大切にしているのか、今どう思っているのか、どう感じているのか、今何に興味があるのか」
これを知りたい!これを伝えたい!
それに気づいて、数年前から、改めての関係作り・対話をはじめました。まずは自分のことを伝えることはできると思って、伝え続けました。そうすると、徐々に彼らの口からも言葉ができてきました。でもほんとまだまだです。徐々に徐々に・・・。
.
.
まあ、これとおんなじです。
家族もだし、皆んなと丁寧に関係を作っていきたい。
だからやろうと思います。
じゃ、やってみよ〜!!
オンラインでも、オフライン(直接お会いしながら)でも。
あなたとぼくの時間を大切にしたいので、1 on 1で。
時間も場所もやり方もその時の感じ、僕とお相手の方の感じで、相談して、決められたらと。基本、僕からのお声がけになるかと思いますが、もし逆ナン的に、興味を持った方がいれば、お伝えください〜やりましょ〜。
あなたのオンリーワンの貴重な人生の歩みを感じたいんだ!
自由にフリースタイルで話すのもよし
問いのカードを使うもよし
対談ラジオみたいにするもよし
共感サークルするもよし
ニーズ散歩もよさそう
オフラインならできることも増えそうです。
(色々アイデアがあります^^)
Inspired by まみさん
まだお話もしてないのに、ど直球に、まっすぐパクらせていただきました(笑)ありがとうございます〜〜!
追記 一緒に時間を共にした対話メモ (感想とか気づき)
1人目 Rさん
直接会いながら、なんと3時間くらい?話したかなあ。一人目だからめっちゃ緊張したけど、楽しみにしてたよと言ってくれてとっても嬉しかった。気になってたことや今のお互いの感じや世界のことをシェアしながら、それってどんな感じ?と深堀りが自然な感じで生まれたのが楽しかった。逆にいっぱい問いかけてくれたのが嬉しかった!
2人目 Mさん
最初は家の中でするつもりだったけど、自分と相手の感じで、外で散歩しながらすることを提案した。Mさんはいつも散歩してるみたいだったので、そのコースを一緒に歩いた。世界観の一部に触れられる感じがあって、嬉しい。なんとなくワークや話すぞっていうよりかは、体を通したコミュニケーションが合いそうだったので、触れながら、海を見ながら、話をした。とてもよかった。繋がりをとても感じた。普段話さないようなテーマを扱った。自分のずっと出していなかった痛みや暗がりの部分の話ができた。それは触れ合っている、感じることでのつながりが、信頼感をもたらせたり、相手も同じテーマを探求している人だったので、それができたんだと思う。
3人目 Yさん
はじめは、結構緊張していた。元々、知っていた人だったので、なんとなくは知っていたけど、掴み所・どのカテゴリにも当てはまらなくて、自分の中ではやりにくさ、接しにくさの構図を勝手に作り上げていた。その中でのお話。ぎこちなさがあったけど、自分の意図を伝えたり、自分のYさんに対して感じていることや興味を投げかけること、Yさんが話していく中で見えてくるYさんらしさを僕がキャッチしていく中で、終わる頃には、僕とYさんの関係性においての着地ができた感じがあったかなあ。雑談からの、はじめて問いの遊びをしたけれど、イイ感じだった。エピソードを通して、その人が見えてくるので、抽象的な言葉ではなく、より具体的な形で、その人を捉えることができたきがする。僕も掛け合いの中に入りながらの方が心地好さそうだったので、はじめに、その意図ややり方的なことを説明して、やるのがいいかもなあ。あとは、時間を決めた方もいいかも。
4人目 Nさん(オンライン)
「どういう感じで聞いてほしいですか?」「こんな感じで進めていこうかと考えてるけど、Nさんはどんな感じですか?」と提案すること。この場を共に過ごしているのは2人だからこそ、その場の流れやこれからのこと、ルールは2人で話しながら決めていきたいよなあ。ただストーリーやシェアすることだけを話すのではなくて、こういう場の感じやルールを確認しながら、共にありたい。これが、唯一無二の僕とあなたの関係性を作るっていうことだよなあと改めてつながった。また何かと話してくれた後って、言葉をシェアしないとって反応的に思っちゃうこともあるんだけど、その場の感じによっては、サイレントで聞く、共にあることもとても有効だよなあと思った。
5人目 Kさん
焚き火の囲いながら始まったおはなし。家族の皆さんへも伝えてくださっていたみたいで集中して話せる場作りをしていただいてたのが嬉しい。相手の話を聞くのはただ聞きたい!からではなくて、僕とあなたの関係性を今一度繋がって作っていきたいという想いがあるから。そんな部分に繋がって、まず最初に経緯や意図をお話しさせてもらった。(これからお誘いする時にも、逆にお誘いをいただく時も、この部分をまず明らかにしたほうがいいなあと思った。)その人の人生をその人が今話したいことをベースにただ聞くスタイルより、僕のあなたに対する好奇心や「問い」をベースにラリーしていくほうがいいなあと思った。前者だと繋がりが生まれにくく、ラリーというより僕は置物の感じになっちゃうので、あんまり面白くない。問いを投げかけ、その方が言葉に紡ぐ感じがとってもよかった。問いによって、心に光を当てて、探し始める。よく使う言葉のテンプレではなく、滲み出している感じがとてもした、ラリーを通して、どんどんとその人のストーリーが明らかになり、「あ〜この人のこれはここから来ているのか」的な部分につながっていく。人生自体のベース「核」がそこにあるから、その動きにもなるし、今から始めることもそこの想いをもとにうまれたことなのかと。そことつながった瞬間、ゾクゾク感に溢れた。その「核」を知ることが僕にとって大事なんだなあと。最近、お金を学ぶことをしているので、今回勇気をもって、この時間どれくらい価値があるのかを聞いた。そうだ。僕にとってもこの時間は挑戦であり、大切な実戦の機会なのだ。自分のやっていることへの価値を感じてもらえてるようだったし、この機会をもとに、お誘いもしていただいた。人生初のことでとっても嬉しかった。怖さも、戸惑いも、たくさん知らないきもちが生まれた。自分の活動を通して、誰かの活動にジョインする可能性があるんだなあと、とっても大きな日になった。
6人目 Sさん、Tさん
一対一と言いながら、雑談といいながら、今回は3人で、それもワークショップ的な「形」を持つ感じのスタイルで。ビビるほど緊張した。場を持つこと色んなエネルギーを使った初めての経験だったけど、やってよかった。現在地をしれたり、経験することで見えることがたくさんあった。復習し直すので、自分の学びも深まったし、プロセスも含めて、イイなあと思った。自分がその場を作っていくことに意識がいって、自分や相手のリアルを大事にできなかったり、言いたいことが多すぎて、僕がずっと話していたり、自分での気づきもだけど、色んなフィードバックをもらえたのは大きい。ここで話しました。
7人目 Mさん(オンライン)
この活動を始めたきっかけになった人。会ったことないのにすでに会ったことあるかのようにお互い普通に話してた(笑)Mさんの対話スタイルがとってもその時の自分にとって凄まじくて、共感っぽく聞いてくれる&インスピレーションやまつわる自分の話をしてくれる感じ。大事にする感じと軽やかさの両立というか、重たすぎず、軽すぎず。共感1パターンと思いっきり意識を向けて集中して・・・みたいなサスティナブルにかけ離れている僕が健やかでない対話法しか持ち合わせてなかったので、とっても感謝。なんかいっしょにできたらいいなあ。お互いの世界の住人、全然違うから、ごちゃ混ぜにしてみるのとか。Mさんが伝えてくれることめっちゃビビっと来るんだよなあ。なんかライフスタイルも似通うきがしているので、よろしく!
8人目 Kさん
お酒を飲みながら、5時間話してました(笑)話す前からだいぶと警戒されていたというか、何されるんだろう・・・みたいな感じだったのがウケる。自分のことを興味津々と言ってもらったのが嬉しい。質問を受けたり、僕から溢れる言葉をとっても面白がりながら、全てを聞いてもらえてる感が会って気持ちよかった。そんな考えや想いを持っているヒト初めて出会った!とかめっちゃイイと褒めてもらったのが嬉しい!だいぶ調子に乗って、いっぱい話してた気がする(笑)パートナーシップの話もして、色々僕が話すことでの、「そう思ってたんだ」ということにつながったり、後押しもだいぶしてもらって、とっても軽くなった。重たくだいぶ考えていたし、こういうヒトじゃないと多分無理なんだろうなあ的な幻想も持っていたけれど、伝えることは伝えながら、一旦体験してみるのは良さそうだなあと思った。お酒飲みながら対話もイイなあ。とっても!
9人目 Hさん(オンライン)
モヤモヤしていることがあるから聞いてほしい&近況を話そうという感じでメッセを受けたけど、お互いにその時と状況が変わっていたので、軽やかに話をしながら、それにまつわる湧き出て来るものを行ったり来たりとキャッチボールしていた。Hさんとは何度も話をしているので、段々と何となくの感じをもう知っていることでの安心感や甘え(笑)があった。でもこの気軽さもとっても好きよ!7人目のMさんのスタイルというか、それを試す意味でも手ごたえや発見はあったし、事前に今の俺はこんな感じだけどイイ?と承認を取っていたので、それもよかったきがする。
10人目 Iさん(オンライン)
予定決めずにタイミングで!って感じだったので、本当にいきなり始まった。でもめっちゃ近しい存在の人なので、安心感がすごかった。それぞれの現在地を話したり、ライフスタイルの変容の中での、情報共有をしたり、結びつく何かを話し始めたり、どう思う?を聞き合ったり。このお互いがダンスしてる感じがとってもいい。やっぱりずっと聞くでもなく、話すでもなく、自然から生まれてくる問いを投げかけあったり、表現するのがいいなあ。それぞれのダンススタイルがあると思うけど、この人とのダンス(対話)は信頼関係もできているから、とても心地がいいなあ。そして、何か一緒にやりそうな、生まれそうな予感・・・・!!お互いの共通項と興味が一致する部分で、誰かとコラボしたいと投げかけたところ・・・!ワクワク!
Iさん 2回目おかわり
11人目 Yさん(オンライン)
気になってたけど、どうしようって時に、僕からのスパムを通じて、連絡を取り合って、この会が決まった。笑 遺書や家族の話を沢山したかなあ。無い視点だったり、投げかけることで、出てくるアイデアや言語化されることがとっても実りがあった。家族リトリートしたいなあと思ったので、いつかやる気がしてる。遺書の話も、自分の色んな気づきを与えてくれそうなことだったので、今度ワークでしてみようかなあ。彼女の言葉や見ている世界が僕には無いものを、見えてなかったことを照らしてくれていて、とっても役に立った。これ定期的にやろう!って話にもなった。確かにいいかも!お互いに、現在地を定期的にシェアする。そうか、一人一回なんて誰が決めたんだ。関係性も深まっていくし、また違う現在地をシェアできるのだから、とっても楽しみだなあ。
12人目 Sさん(オンライン)
突然始まったこの会。そして僕にとって難易度が高い相手。ぶっちゃけ1on1としてではないけど、これもとても、関係作りにおいて、実りになったので入れておく。かなりヘビーなテーマをマシンガンのごとく伝えられたけど、確認するところは確認して、その中で聞きたいことも聞いたり、あなたたはどう思っているの?と聞いたりと、良い感じに会話のダンスができた。メモを取って、整理できたのと、その都度の自分の気持ちを外にメモとして出せたのも、よかったのかもしれない。衝突したり、対話にならなかったこともあったので、最後に彼女の方から「今日はとても楽しかった」と言ってもらえて嬉しかった。ずっと僕の話ばかりがテーマになっていたので、彼女の気持ちや彼女の人生の歩みを紐解いていけたのが僕としても関係を作る上でとってもよかった。いつも会える人や当たり前になっている人とは、あえて特別感、非日常感(オンラインで話すみたいな)の中で、話した方がいいかもなあという図式を見つけた気がする。
13人目 Aさん(オンライン)
12人目のSさんを通じて、この会を開くことになった。一番僕史上難しい人だったので、とても緊張していた。でもSさんを通じて、僕の思いは伝えておいてもらったことや話す題材をすでに事前に知らせていて決めていたこともあったこと、話しやすい”環境作り”をしていたことが大きかったかも。彼の感じも含めて、僕なりに考えたり、Sさんと相談したから。題材にまつわる改めての理解や問いを投げかけ、深めていくことをして、そのあとのあなたという一人の人間としての「あなたの気持ちはどう?」を聞いた。そこから、彼の人生のことや決断の経緯、想いやきもち、聞きたかったことを聞けた。初めて知り得ることが沢山で、特に、気持ちや心の感じを表現する人ではなかったので、その部分を聞けたのが、本当によかった。オンラインで話すほうが今はいいし、けっこう楽しかったので、また定期的にやろう!と伝えた。環境から作っていくのって大事だなあ・・・!
14人目 Yさん(オンライン)
まさに、繋がり直しって感じ。大学時代のだいぶビジネスよりの、意識高い系だった時に出会った友人。あの時は、そんなに話してなかったなあ。方向や感じがいつも気になっていて、連絡した。転機のタイミングで、縁もめっちゃ感じたし、その人に伝えたかったことも言えたし、彼女がどんな現在地にいるのかを聞けた。これからどうするの話もだけど、お互いの気づきのシェアリングがとっても楽しくて豊かでめっちゃ心地いい時間だった。大事にしていることや感覚とも言語化することで聞いてもらったことで再び繋がれたよ!自分と似ているテーマを扱っている人で、めっちゃ難しいみたいな話もできてよかったし、出会えてよかった。この人がいてくれてよかったなあと思った。家族というよりは、仲間みたいな感覚かもなあ。ありがとう!
15人目 Mさん(オンライン)
自分が今いちばん興味のある分野(自分の中の性やパートナーシップ)の探求を理論的に、本や講座、セッション、イベントなどを通じて、深めている人だったので、とってもおもしろかった。この探求をしている人はいても、別の角度からのアプローチ、物質社会のエネルギーも活用しながらみたいな感じだったので、新鮮だったし、「そういうのがあるんだ!」と嬉しくもなったし、その世界の住人や交わりにも関わっていこうと思った。外側のエネルギーも使いこなせれれば、もっと研究も捗るだろうし、自分も生きやすくなりそうだなあ。この会話を僕の中でまだオープンにできていないので、叫び続ける、それもどこでもではなく、環境や世界、出し方も、届きやすいところに、方法で。今一番必要な人とお話ししているなあと思った。
16人目 Yさん(オンライン)
1年ぶり。お久しぶり。1年前もそんなにお話はしてなかったのだけれど、最近1年前に出会ったメンバーと話すことが多くて、ふと思い立って連絡してみた。僕のFBの投稿をみてくれて、面白がってくれて、いろいろ聞いてくれたのが嬉しかった。「最近どう?」から生まれる会話が楽しくなってきた。切り口は広いので、どんなことを話すのか予想不可能だけれど、この感じがまたいいなあ。話を聞いて、何が大切にしたいことなのか、その背景には何があるのか、問いと伝え返し(確認の意味も込めて)、そして好奇心とが、自然な重なり合うようになってきた。こうやって直接でもそんなに話してなく、ぶっちゃけあまり知らない人でも、意識を向けてみて、時間を用意して、場をセッティングすることで、つながっていく・・・。「近くに来たら、またおいでよ」という一言を最後伝えてくれて、感慨深かった。
17人目 Mさん(オンライン)
半年ぶりくらい。
18人目 Hさん(オンライン)
19人目 Sさん(オンライン)
20人目 Yさん(オンライン)