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Sprit Pickupに込める想い
最近とあるアーティストの知り合いに、宅録とかに使えるデモ用のベース探してる。何買えばいい?ジャズベもプレベもよくわからない。
と相談された時にとっさに出てしまった言葉
「ジャズベの方が万能で弾きやすいし色々な音楽に馴染むが、プレベの方がカッコいい音でますよ、ただ少しじゃじゃ馬です」
これ、なんか主観ながら集約してるなと。。
これがおそらく僕が本当に素直に心から思うジャズベ感とプレベ感なんだろう。
ジャズベとプレベの違いに関しては以前動画に撮ったが
これは少し表面的な違いで(もちろん自分なりの経験や考えを頑張って動画にしました)
その時からまた少し思う事が新たに増えたりもしてきています。
結局プレベってこんなにシンプルで無骨なのに、結局ベースに求める事、をする為の完成系なんじゃない?と思ったりもしています
もちろんベースという楽器も進化していて、音楽も進化しているし、プレイも進化しないといけない。
5弦だからこそのプレイもあるし、70sのバルトリーニが搭載されたジャズベならではのサウンドや、音楽もある
けど、なんだろうな。プレベの謎の包容感と安心感、スプリットコイルピックアップ1発に込める想い
もうアンサンブルのヌケとか、音作りとか、メーカーとか何年製とか、コンプがどうとか、機材なんかもうそんな細かいことはどうでもいいじゃん!どーんといってしまおうぜ!
と解決してしまいそう力があるプレベ
そう、だから、自分のベース人生、まだまだ道中だけど、試行錯誤してるけと、ヒゲモジャのお爺さんになった時、最終的にはプレベ一本で解決しちゃうのかな、とそんな気がしています
そんなわけで大好きなベーシストの一人
THE NEW MASTERSOUNDSのPete Shand
僕がプレベで奏でたMichael Kanekoのカバー、是非聴いてみてください