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プレコーチング講座:”ある”ものを数えてみたら実はすでに色々持っていた
こんにちは、亀田(@coach_naoto)です。
2024年の最終日にソロインスタライブのデビューをしまして、今年は色々と発信のスタイルを変更し、メディア戦略も組みなおしてガンガン前進していきます。
生きる目的が何か、そして、そこに紐づいてくる目標が何かも見えてきて、かなりエネルギー高まっている状態になっています。
いずれ、このnoteもメンバーシップ化させてもらって、更新も毎日行っていいきます。
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「足りない」感覚
今日のインスタライブでは、我ながら大事な話をしました。
みなさんはないですか?
「これが足りない」「あれが足りない」っていう感覚。
僕はかなりありました。
代表的なものだと、
・時間がない
・お金がない
・スキルがない
この3つは、一般的でもありますし、亀田個人に照らしてもかなり根強い思い込みとしてありました。
時間に関してはサラリーマンを並行していることを言い訳にしてましたし、お金に関しても時間がないから満足に動けないことを言い訳に。
そして、”学びに逃げるよね”とかつて、コーチにフィードバックされたことがいまだに頭に残っているのですが、もっとスキルを高めるべく学びに逃げていたり…
実際、この感覚は自分の中では”正しい理由”なんです。
実際、サラリーマンとして働いている間は動けないのは事実ですし、給料もある程度は固定で決まってます。
コーチングのスキル自体は会社でも活かして高めてはいるものの、スクールのコンテンツが未消化になっていることなどが引っ掛かっていて、「これだと能力そのものが足りないよな」という感覚はずっとありました。
元来、自分の能力の不足はどこまで行っても感じるタイプだったこともあります。(これもルーツがあって、見つかった思い込みがあるのですがこれはまた別のところで)
時間もスキルもあった
だけども、これはよくよく考えるとかなり雑な捉え方だなと、ハタと気づいたのです。
時間がない。確かに大きくまとまった時間は取りにくいかもしれない。
けれど、このタスクとあのタスクの間の15分、20分ならある。
今日で言うと、7時前に初日の出を観つつ散歩して自分と向き合いながら思ったんです。
「このあと散歩から帰って7時半~8時までの30分なら”ある”のでは?」
15分で構想練って、15分インスタライブできるんじゃね?と。
課題はあります。
本当ならもっと内容を練ったほうがいいし、話し方や順番だって考えたほうがいい。
だけど、そうして溶かしてきた時間が、いったいどれくらいあったでしょうか?
何も世に問うことなく、自己完結…しかも「何かと言い訳してやらない」という行動を選択してきたことを思えば、50点の内容でも外に出したほうがフィードバックが受けられる。
それに、無価値の内容なんてことはないし、自分自身は価値があると決めた内容なのだから、仮に誰も聞いてなかったとしてもそれはそれ。
損をさせないだけの内容にはできるじゃないか、と。
時間がない、というのは、結局ていのいい言い訳でしかなかったんですね。
(構想を練って、100点にするための)時間がない
だったのです。
結果的に、7時半からインスタライブは敢行しました。
今日の書いている内容は、実はその内容を整理して文章化したものなのですが、そうすれば、こうしてnoteにコンテンツとして再利用もできます。
ある時間で、提供できる価値をまとめ上げることはできるのです。
”ある”にフォーカスを当てる
ないものを数えたところで、言い訳として利用されるだけなんです。
それに、脳はないものを理解することができません。
だから、結局「どうしたいの?」と堂々巡りの問いが頭を駆け巡り、行動に制限をかけてしまうだけなのです。
そして、振り返ってみて蓄積されるのは、行動しなかったという事実と、それで失われてきた時間。
加えて、勝手にネガティブに解釈をして、削られた幻想の自己肯定感とやらの残骸が山積していくだけです。
時間がない、お金がないとないものにフォーカスを当てても、ない者はないのです。
だから、先ほどの亀田のインスタライブ時間の話のように、ほんの欠片でもいいからあるものにフォーカスを当てて、その中でできることを考え、実行してみるのです。
少なくとも、何もしなかった時よりも前進した自分に出会えます。
具体的に何を数えるのか
そうはいっても、どういうものを数えたらいいのだろう?と思うかもしれません。
ここでは、2つほどおススメの”ある探し”を提案します。
1.”当たり前”に思っていること
当たり前というのは、決して文字通り当たり前のものなんかではありません。
おそらく、誰かが当たり前の状態にしてくれているはずです。
”ある”じゃないですか、幸せの源泉が。
パートナーの人がやってくれていることはないですか。
当たり前のように、毎日買い物ができているのはなぜですか。
飲み食いできるのは?
こうして探してみると、今まで自分がスルーしていただけで、目の前に提供され、自分を支えてくれていた”ある”ものに気づけるはずです。
2.”ない”と思っていたことの”ちょっとある”を探す
これはおそらくわかりやすいはずです。
例えば、時間がないと普段から思っていたのだとしたら、「1分」でいいので、ある時間を探してみてください。
お金がないだったら、まとまったお金はないのかもしれないですが、財布を開いたら1円くらいは入ってませんか。
最近は電子マネーも増えたので、現金がなければそれでもいい。
そもそも電子マネー決済ができる時点で、使えるお金はあるはず。
わかります。
こじつけだし論点ずらしだと言われると思います。
ですが、あると思えば、そのなかでできることを考えますよね。
できることを考えれば、実行できる何かがありますよね。
ないと考えて、何もしなかった時よりも、あるものをさらに増やせる可能性が、こちらのほうが高くないですか?
もちろん、うまくいかないケースだってあります。
ありますが、そんなあなたはやっぱりないものを探しているのです。
費用対効果が高く、確実にリターンがあって、しかもラクにできる方法を。
そんなものはありません。
あるもののなかで、できることを考えてチャレンジしましょう。
それが、僕たちの手元にあるものです。
体験セッションも受付中です。
通常は60分 ¥10,000のところ
毎月10名様限定で無料でセッションいたします。
体験セッションを通じて、
・今持っている価値観に気づく
・そのルーツにたどり着く
・”本当に望む”目標を見つけることができる
・目標に向かうエネルギーを行動力に変える
ことを目指していきます。
つまり、得たい成果を得るための”原動力”を手にし、理想に近づくことができます。
先ほど、自分自身でしか自分を変えることはできないというようなことを書きましたが、そのきっかけとなる対話をサポートし、あなた自身の変化あなた以上に信じることならできます。
そして、そういう存在がいることが、また一つの原動力にもなってくれます。
僕自身、ようやく希望が見えてきて、本当に諦めなくて良かったと思っています。
結果が出てきていること以上に、この年月が自分には必要な時間だったんだと思えています。
その必要な時間を過ごしているあなたにとってのターニングポイントになりたいと、今心から思っています。
なんだかんだで「なにもの?」と思うような人間との対話にはハードルがあるかもしれませんが、ちょっとでも受けてみたい気持ちがあれば、ぜひご連絡ください。
無理なセールスもしないですし、100%あなたのための時間を作ることをここにお約束します。
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