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大企業病に侵されたわたし

■大企業病とは

GLOBISさんの記事で載っていました

(参考URL https://globis.jp/article/1402

「大企業病」社員の特性

1 視野が狭い
2 試行錯誤をしない
3 足らないものばかりが視野にはいっている
4 飛躍した「悲連続的思考」についていこうとしない
5 現地現物を実行せず、ただ正論を唱え「げき」をとばす

こんな感じらしい

んー

私の場合、これに関してはそこまで当てはまらず

それよりも

土日祝日休み絶対死守
ボールを取りに行くのは自分の守備範囲だけ

もちろん
この感覚は簡単に抜けません

■社長からの喝

一個前の記事で書いたのですが
この頃の私は
仙台のWEB系企業で震災復興の仕事をしていました

そこの会社は社員5名ほどの会社で
社長自身が陣頭指揮を取って
動いている会社でした

年始の休み中に
ここの会社の社長から電話がはいり

喝 をもらいました

社長『君は社長を目指しているんだよね? 土日普通に休んでやっていけると思ってるの?』

当時の私はこれを言われて…
俺の休みの時間にうるさいんじゃ ○ホか
そうだよな…

みたいなことを思ってました

今になって思い返せば
この社長の言っていることは正しいんですよね

私は
この言葉の
正しさがわかるのに5年ほどかかりましたが

別に休みを取るなってわけではなくて
やりたいことがあるなら休みとか気にせずに動くよね?
ってこと

そう

働く じゃなくて 動く

がポイントです

こんな未熟な考えの私が
このあと起業します


さて成功するんでしょうか?
ちなみに成功ってなんだと思います?


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