現在、私のパーティーには勇者と戦士が参加しています サービス開発もゲームクリアも いろんな特技を持った人が集って進めていくのが良いです 一人で今この世の中にある技術を 全てプロフェッショナルに扱うことなんて 不可能に近いですからね 単独で全クリしてしまう亡者も 一部で見られますが 例外中の例外と考えて良いかと さあ今回は 武闘家がパーティーに参加 彼は生活スペースを犠牲にしてまで トレーニングベンチとバーベルを ワンルームの自宅に置いてしまうほどの 筋トレフリーク
私は 一人でサービス開発をできるほど 多才な人間ではありません そこで仲間探しから 始めることにしました 自分ができないことは できる人を探せばいい! 前回 偶然という名の必然から 私のパーティーに勇者が加わりました 勇者はかなりハイスペックですが ボスキャラ相手だとなかなか苦戦しそう いくら勇者が強くても 単体ではやれることに限界がありますよね そう ドラゴンを倒すには 仲間探しが必要です 今回加わることになった戦士は 前回加わった勇者の戦友です 戦士はまだ2
結論言います すごい仕組み! 仮想通貨への取引を斡旋するわけではありません そちらに関しては皆さんのご判断でどうぞ 私は年始に本を読むと決めています 普段そこまで読まないんですが 年始だけは 新しいことに取り組むための参考にするため 本屋に入り浸ります 今年のテーマは NFT と メタバース 今回取り上げるのは NFT NFT = Non Fungible Token の略です なんのこっちゃ ってなりますよね 簡単にいうと デジタルデータに証明書みたいなの
みなさん 『輪廻転生』という言葉をご存知ですが? 私は東大(仏教の)出身です 実家はカトリック教の母親と 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教の父親 からなる神聖なる家系ですが 大学パンフレットの可愛い女子に惹かれて 仏教の教えを学ぶため 某龍谷大学(仏教の東大)に通うことになりました そこで学んだことは 頭に浮かぶことがないほど 身体に染み込んでいます 染み込みすぎて 出てこないので グーグル先生で 『仏教 教え』 と検索したところ 『輪廻転生』 という言葉が出てき
申し込みしたプログラミングスクールは AidemyとDIVE INTO CODEの二つ まず初めに Aidemyで学習した後 DIVE INTO CODE に入校することにしました Aidemy では テキストを元にPythonを用いた機械学習に触れるレベル およそ50万円くらい 良かった点は なんかディープラーニングってものがわかった なんとなく DIVE INTO CODE では 他の生徒さん(十五人くらい?)と日々オンラインで顔を合わせながらペアプログラミング
前澤ファンドに出資はしてもらえなかったけど 前澤さんに会えるとこまでいったってことは 見込みありだ! 簡単に勘違いできるのは 私の長所です とりあえず サービスを作るにはどんな技術が必要か 調べると プログラミングが必要らしい そしてAIとかでいいのは Pythonというものらしい ではやってみよう Udemyで物体を識別するプログラムが作れるらしい よしそれだ 講師の方の説明通りに進行 train_X, train_y … なんで電車出てくるの? なんて思い
このメールが来たのは3月16日 提出期限は 3月21日 え? 5日しかないやん とりあえず全予定をキャンセル 内容はこんな感じ 文章で説明するタイプ でした 大学センター試験で 国語が80点(200点満点) だった私にとって 難題もいいところ その当時偶然知りあっていた 中戸川くんという 某大手N〇〇に勤めていた 破天荒ボーイを召喚 協力をお願いして仕上げました 果たして結果は
ふと思ったんですが 『前澤ファンド 第一弾』 ってことは 『第二弾』 もありそうですね 2020年2月13日に提案書を提出 2020年3月12日に結果が来ました 緊張の一瞬 デザインいいなー 緊張しすぎて これを見た段階で まだ通過したことに気づいていません 次に進みます あかん 『期待感や高揚感を持てる資料とはいえません』 『すでに前例や似通った事業も散見されます』 『投資回収が困難になる可能性が高いと考えます』 落ちるやんこれ アベレージヒッター如く 5点〜6
ZOZO創業者の前澤友作さんが TVに出てくるたびに思い出します あなたのことを ストーカーではありません 今年立ち上げた グッド・アグリテクノロジーズ株式会社は 2020年2月頃突如出現した この前澤ファンドへの応募がきっかけで 出来た会社です 前澤さん ありがとう! そして宇宙から無事おかえりなさい! 前澤ファンドからの出資は受けれませんでしたが すごく具体的に内容を詰めれた期間でした 結果を先に申し上げると 前澤さんと面談できるステップまで進むことができました
青果物を扱う私たちは 日々 野菜たちに囲まれ 野菜の表情を伺いながら仕事をしています 世の中の流れよりも 相場の流れのほうが気になり 日本経済新聞より 日本農業新聞を イーロンマスクよりも トマトの相場の方が気になる方が多いのではないでしょうか? 私も 証券時代の必読紙 日経新聞から 日本農業新聞に切り替えた1人です 2020年の正月 久しぶりにゆっくりとできる時間ができました 手に取った本は 『ビジネスモデル2.0 図鑑』 そこにはAIの活用をはじめとして 様
株式会社グッドラウンドでは 農家さんから買い取った農産物を 道の駅やスーパーの産直コーナーに出荷しています 出荷といっても買取ではなく 消化仕入れという契約を結んでいます 消化仕入れとは 販売金額ー販売手数料=売上 です たとえば100円の野菜を 販売手数料20%の店舗に出荷します 売れたら 80円が売上です でも売れなかったらどうなるか 売上は 0円です つまり売る努力をしなきゃいけない かといって逆オークションみたいに 出荷者同士が値段を潰しあっては元も子
市場外流通って聞いたことありますか? 名前の通り 『市場を通さない流通』 です 先に言っときます 私はこの市場外流通の流通規模を 拡大するべく動いています ちなみに市場外流通のわかりやすいイメージは 宅配に取り組んでいるオイシックスさんや道の駅での販売などですが 現在の市場外流通の規模は全体の流通規模に対して 1割程度と決して多くはありません だからやっぱり市場流通が大切 ってことでは何も面白くありません 何が面白くないか? ビールを飲んで運転してはいけません
市場のことをあーだこーだいうと 関係者の方に怒られそうですが 生産者の所得が上がらない原因は市場にもあるんですから そこはご容赦くださいね 卸売市場の弱体化にはさまざまな要因があります その一つに スーパーなど経営統合による巨大化や多店舗展開による 市場VSバイヤーの力関係が変わってきたことがあります 皆さん 楽したいですよね? 1から10を全て足し算して1万円がもらえるのと 1から1000を全て足し算して1万円がもらえるの どっちがいいですか? 私はもちろん前者
10年、毎日続けていればいっちょまえになる って聞いたことありませんか? Googleで検索していると出てきました 吉本隆明さんという思想家の方が残した言葉です 10年間野菜の流通に取り組む中で見えてきたことについて 私の実感を簡単に書きます まずは卸売市場がなぜ存在するかを理解する必要があります 日本で一番初めにできた市場法は 1923年に制定された「中央卸売市場法」です 諸説ありますが ーーーーー 1917年にロシア革命が起こり、社会主義政権が成立 資本主義の
事業をはじめてみて簡単には儲かりませんでした 500万円喪失事件もあり 順調にキャッシュも減っていきました それでも 先行投資だ!と 自分を無理やり正当化して 進み続けました が 毎月20〜30万円の赤字を出していたら 1年で約300万 2年で約600万 そりゃお金なくなりますよね 口座残高 数百円 そんな時もありました ちなみに資本金は500万円で始めています お金の余裕がなくなると 心にも余裕がなくなってきます 小さなことで怒りの感情が出てしまったり
人って与えられた環境で 良くも悪くもなります 例えば 真面目で誠実なタケシくんを雇っています タケシくんだけが出入りする部屋に 大量の金を積んでおきます 管理しきれないくらい大量の金です その金がどのくらいあるかも把握できていません 10年間 同じ状況だとします タケシくんは この金を持っていったでしょうか? それとも持っていかなかったでしょうか? もちろん答えはありません でも自身に置き換えたとき すごく欲しいものがあったり 返さなきゃいけない借金があったり 好