【マガジン】伝える力、伝わる想い
ヨガの指導というのは、生徒さんの健康のサポートであると同時に、インストラクター個人にとってのヨガを伝えることでもあります。
やはり自分の口から発することですから、自分の言葉でもあるわけです。
ヨガの何を伝えたいのか?そこが重要です。
何を伝えたいのか?それが、出るのが指導でありインストラクションです。
コミュニケーションというのは、伝えようとする想いがあり、それを感じて受け取ろうとするお想いとが相思相愛のように合わさった時に成り立つものです。
いくらこちらが想いを伝えても生徒さんに受け取ってもらえなければ伝わりませんし、逆にいくら生徒さんが受け取ろうとしていてもこちらに伝える思いがなければないも伝わりません。
インストラクターは人前に立つ仕事です。
人前に立つというのは、主張する立場です。
何を主張するのか、その想いを明確にしないと、もしかしたらポーズを伝えるだけになってしまうかもしれません。
ポーズは何かを感じたり、何か変化を得るために行う手段です。
ポーズを取るというアーサナを通して何を感じるのか、何が変わるのかです。
今回は、伝えるということを考えてみたいと思います。
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ヨガの解剖学の第一人者直伝のヨガ指導のポイントをお伝えします。他ではあまり伝えない内容もここではお伝えします。怪我のないヨガ指導。自分らしいヨガ指導。ヨガインストラクターとしての指導のポイントをお伝えします。
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