【日記】秒針を見ると人生のカウントダウンを想起してしまう
メメント・モリというのはラテン語で「死を想え」ということらしいです。
カルペ・ディエムとも相反する感覚ですね。
死を思うからこそ今を生きる。
これは日本だと諸行無常と通じるかと思います。
常なるものはない、全ては移ろい過ぎで行く。
だからこそ、一期一会であり、無駄にする時間などないのだよと。
ついついニュースページを見てはそこから波及する事象に野次馬のように興味がそそられ気が付けば、数十分過ぎているということも、、、。
スマホゲームが流行っているということは、それだけ人工的な時間潰しに時間を費やしている人が多いということでしょう。
何のために人生を過ごしているのやら、、、。
人生なんて意味のないものだといえばそうですが、学校は世の中を良くするための学びの場であり、その教育費を国が払っているとしたら、それは国に社会に恩返しすべきでもあるのですが、、、。
義務といえばやらされ感があるけど、学びたくても学べない国があると思うと、日本というのはどこかで方向を間違えたるのかもしれないですね。
まぁ米国に占領されたという事実もまた影響を与えていますが。
メメント・モリ、カルペ・ディエム。
なんかラテン語で言うとちょっと響きがいいと感じてしまうところもまた、西洋かぶれな日本人の特性なのかもしれません。
今日も秒針に追われながら、でも心は平常を保ちつつ、人生を消費していきましょう（笑）
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