【日記】本気で蚊の悩みを無くしたい!ガーデニングのプロの意見を参考にする〜第二報〜
僕もよくガーデニング情報をもらっている「カーメン君」ガーデニングチャンネルにとてもいいまとめがあったので紹介します。
90万回再生という驚愕の再生数ですね。
流石です!
ここで色々な豆知識を紹介されていますが、まとめるとこちら。
・皮膚を隠す;長袖長ズボンに首に手ぬぐい、帽子
・産卵向けの水場を無くす
・蚊取り線香や虫除けスプレーの適応と注意点
すごく新しいという情報はあまりありませんでしたが、除虫効果のある有効成分については、そこからさらに深掘りしたいなというものがありました。
主な有効成分はこちら。
ピレスロイド 除虫菊
蚊取り線香の有効成分ですね。
メトフルトリン 森林香
ピレスロイドの仲間で除虫効果がより強いようです。
蚊取り線香のピレミアムに含まれているそうです。
森林香と呼ばれているそうです。
https://www.sumitomo-chem.co.jp/rd/report/files/docs/20050200_imi.pdf
ディート:神経毒の疑いがあり年齢制限があるのと衣料を痛める。
色々と取り扱いに問題がありそうですが、基本的には殺虫剤ではその点を考慮したものが販売されているようです。
イカリジン:ディートと違い年齢制限がないという点が新しいそうです。
人間に害がなくでも害虫には効く成分ということで、人間も切磋琢磨ですね。
ハーブ系:ハッカ、ゼラニウム、ユーカリオイルもあるけど効果は薄い。
自然成分そのままなので、人体への影響は少なそうですが、効果も薄いとなると気休め的かも知れませんね。
蚊と戦うというと、やはり蚊の嫌がる成分を自分の周りに結界のように張り巡らすか、刺される可能性を服などで可能な限り減らすということですね。
蜂の駆除用の防護服がありますが、最終的にはそういうことなんだろうと思います。
ちなみに蜂用は10万円以上します、、、。
蜂の針は服の厚みが8ミリあると皮膚へ届かないそうなので、厚手の防護服もあります。
同じく、蚊の場合は、2ミリあれば届きません。
厚手といっても夏に厚手は酷ですね、、、。
またズボンなど、伸び縮みするところはどうしても密着しますので、難しいように思います。
生地自体が相当硬いものなら防げるのでしょうか。
フォックスファイヤーから、防虫効果のある服が出ていました。
美味しそうな名前ですね「スコーロン」。
ワークマンにもありますね。
インセクトシールドというその名通りのものも出てますね。
色々な方法を試してるこちらの記事は参考になります。
やはり有効成分が効くという感じですね。
でも汗をかけばその都度つける必要はあります。
「蚊に刺されない方法は 13通りを試してみたら」
もっともっと勉強します。
僕なりの蚊との戦い!
今年は本気です。