【日記】信仰と偶像崇拝と文化
群馬の慈眼院の白衣大観音像に行ってきました。
昭和11年に建立されたということで、比較的最近なのですね。
スケールはでかいです!
41.8メートルで内部の階段は150段。
橋の下から覗くお顔がまた大きさを感じます。
この観音様、なんと中に入れます。
胎内入り口というのが何とも面白い。
赤ちゃんに戻っちゃう?
様々な神様が祀られています。
階段をどんどん登っていきます。
ここにも白衣観音が祀られています。
最上階は9階です。
バレンタインとかとコラボしてるところとか、近代的でウケる。
ほとんどの像は半眼です。
瞑想も半眼ですから、おぉ流石と思いますね。
しかし、閻魔様は、、、凝視!
コラァ!と言っているようですね。
この目の違いは面白い。
今回は時間はありませんでしたが、慈眼院の周りには護国神社もありますし、洞窟観音も、、、。
今度はもう少し時間をかけて全体を巡りたいと思います。
実はこの様々な神様を祀っている感じ、インドと一緒です。
インドの寺院で同じように階段を登りながら神様の祀られているところを通って、最上階で朱印を額につけてもらったあの文化を思い出しました。
日本もインドもやはり文化で繋がっている。
そう思った瞬間でした。
日本の神様もインドの神様だらけですもんね。
御真言なんてマントラだし。
リシケシを思い出しました。
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