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【紹介】AKIC(アナトミー・キネシオロジー・インテンシブ・コース)
代々木のアンダーザライトヨガスクールで ヨガの解剖学を教え始めてもう10年以上になります。僕自身のヨガの歩みと一緒にバージョンアップしてきた講座です。
初めの頃はまだまだ僕も未熟で、医学的な情報が多すぎて、ヨガに特化したような内容は提供できていなかったかもしれません。アンケートでは「難しすぎる。」、「漢字が多すぎる。」、「もっと実技で体験した、、、。」様々な要望をもらってきました。そして、より実践的に、より実用的なヨガの解剖学に進化してきたつもりです。
この講座を担当してきたことが、自らのヨガの学びのモチベーションになっていた部分もあります。中途半端なことを伝えたくない、もっとヨガを知った上でヨガの解剖学を伝えたい、、、という。
講座を担当し始めてからインドにも6回渡航し、古典を学び、RYT500も取得してきました。
なぜヨガに解剖学が必要なのか?今まで何度となく聞かれた質問です。そんなことをアンダーザライトヨガスクールさんが記事にしてくれました。
よかったら読んでみて下さい。
2021年は新たにオンラインでのTT開催も始まっています。RYTも新しいシラバスが公表されています。今回、その新しいシラバスに沿って講座を行います。もちろん、シラバスに載っていないことも僕のヨガ経験を通してお伝えします。
対面でのクラスが一番であることは分かっていますが、時代に沿うことも大切です。その時代の条件の中で最善を尽くすことが求められています。
オンラインだからこそ、遠方の方とも繋がれるという利点もあります。今後も、皆さんに喜んでもらえる情報を発信できるよう僕も学び続けます。
ヨガの解剖講師として、まだまだ進歩していきますので楽しみにしていて下さい。
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