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【日記】東京の高低差、地質学の視点
八王子は高尾山があり、西へ行くほど上り坂で分かりやすい地形をしています。
ふと川のことを考えていて、高尾山からの湧き水が秋川、浅川となりそれが多摩川へ合流し海へという流れをイメージしたら単純に都心は標高が低いのだなと。
そうしたら東京全体の地形が気になってきてしまいました。
ざっと調べてみたらなるほどと思ったのでシェア。
調べたサイトはこちら。
まず標高ですが、西から標高の高い順に関東山地、多摩丘陵、武蔵野台地、東京低地と分類できるそうです。
荒川、江戸川、などは川の名前があるように海抜は低いようです。
地質関連の本もたくさんあり、地下鉄がどう走っているかが載っているものは、興味ありますね。
こういう地質学から見た街というのはある意味でメタ視線で楽しいですね。
地質地盤情報などはすごい情報量で専門的ですが、こういう専門家はまた見えている世界が違うのでしょうね。
ちなみにこうやって気になったのは、今更ながら正月に「すずめの戸締まり」を観まして、それで地震とか日本の地形などに反応してしまったのです。
評判が良かっただけあって、いい映画でした。
ギャグセンスも素晴らしい。
日本は地震大国ですので、時々災害対策として、こういう地質の情報を入れておく必要はあると思いました。
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