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【日記】忘れてたコロンとセミコロンの違い、、、
やっぱり日本人なので、普通に使うことはないコロンとセミコロン。
でもスライドとかだとよく分からず多用してしまいがちな記号ですよね。
学生時代に習ったんでしょうが忘れてたことを端的にまとめでみました。
法則がわかれば別にそうだねという話なんですが、使わないと忘れちゃいますよね。
定義をしっかりと理解しないとですね。
「:」コロン…A=B、定義や詳細などを示す。例示、補足説明、引用、強調。
「例えば」、「すなわち」、「つまり」などの代わり。
法則:コロンの前の文は完全文である必要がある。
例)I like Japanese food: Sushi, Sukiyaki, Oden.
「;」セミコロン…接続詞として、または接続副詞として使用。
法則:セミコロンの前後ともに完全文である必要がある。つまり文と文を繋ぐ。
「そして」、「なぜなら」、「しかし」などの代わり。
講座などでスライドを作るときに題名や単語を説明する場合があり、そのときに使いたくなりますが、その場合は「コロン」が適切ということです。
「セミコロン」は、=ではないので、接続的でその文の前後の関係を読み手が判断しなければいけない点で、文としての流れが必要です。
戯曲や大人の読むような小説などで使われるということですから、スライドのようなもので用いるのはほぼないでしょうね。
講座などの資料では基本的に使用しない方がいいのでしょう。
調べてみるとたくさんこの疑問に対してのまとめがったので、やはり日本人には馴染みがなくて難しい点なのですね。
よかった僕だけじゃなくて(笑)
【参考になったサイト】
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